インドのチャンディーガルってこんなところ

ル・コルビュジエの計画都市 Chandigarh
コルビュジエ建築物、街&生活情報
 

セクターの数字遊び/13はこんなところに!

2018-08-04 | コルビュジェの構想&街の造り Le Corbusier's plan



過去記事参照→Sector13がない理由

Sector13はありませんが、

13という数字はセクターナンバーの中には隠されているそうです。
各南北の位置にあるセクターナンバーを足すと多くが13の倍数になるのです。

例えばSector2+11=13、11+15=26、15+24=39
   Sector3+10=13、10+16=26、16+23=39
   Sector4+ 9=13、 9+17=26、 17+22=39

など沢山の13の倍数が見つかります。

私がチャンディーガル=13というイメージを持っていたのはこれが理由です

現地のインド人の間でも話題になる有名な話のようです。

不思議とされていますが全てが該当するわけでもないので、意図的にそうされたわけではなさそうですよ。

アイスクリーム屋さん&ローカルのアイス

2018-08-02 | マーケット&買い物 Markets & Shops



住宅地で売り歩くアイスクリーム屋さん

オレンジ色のコーンカップのアイスで、子供たちが買っていました。

幹線道路ではよく有名メーカーのアイスが売られていますが、車で移動中なので買ったことはありません。
またよく見かけたのがオレンジ色のアイスバー(多分マンゴーアイス?)を食べながら自転車に乗る子供たち。
なぜ皆、あのオレンジ色のアイスを食べているのか、美味しいのか?とドライバーに尋ねた事があります。
答えは、、、安いから!! 


下は近所のお店でよく買っていました。

サイズが小さく、食べ過ぎる事がなくてちょうど良い!
一度に4~5個くらいは買っていました

Creambellはインドで有名なアイスメーカー。
値段が25ルピーで日本人にとっては激安。




右はマンゴー味で中がバニラ。






LONDON DAIRYは輸入のアイスで中はベリー味。ローカル物よりやや高め。




verkaはパンジャーブ州アムリトサル発祥の北インドで有名なメーカーで、乳製品やドリンクでお馴染みです。カップアイスはバニラ、バタースコッチ味など何種類かありました。
MOTHER DAIRYも有名メーカー。(ストロベリー味)




KULFI(クルフィ)と呼ばれるインドのアイスはカルダモン、シナモン、ナッツが入っているそうです。
私はちょっと苦手な風味でしたが




日本でもインドカレー屋さんでクルフィがあるお店があり、インドのスーパーに売っているクルフィの素で作っているようでした。お店に堂々とその箱があったので!!
でも手作り感一杯で、ナッツがゴロゴロ入っていました

もちろんスーパーでは高脂肪のアイス、輸入の有名メーカーの商品も手に入ります。

インドの長い夏=日本にいる頃よりアイスを食べていたかも??