インドのチャンディーガルってこんなところ

ル・コルビュジエの計画都市 Chandigarh
コルビュジエ建築物、街&生活情報
 

観光地情報の記事に動画を追加しています

2022-07-18 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places

上のサイトに以下の動画を追加しています。
動画はコロナ禍(COVID19)以前に撮られたものです。



*地元出身のインド人女性の動画。
出身地だけあって、ロックガーデンではきちんと説明がされています。
行先(ブログ記事) 2階建てバスでRock Garden →Sector7多国籍料理店Social→Sec10エッフェル塔
Garden of Silence(湖東)→スクナ湖Sector10人気エリアでランチ(マーケット裏側)



真冬にチャンディーガルや北インドへ行く方へ

2019-12-06 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places


過去記事の紹介です。12月~1月が要注意です。
必ず今年もこうなるのかはわかりませんが頭に入れておいた方が良いと思います。
詳細はリンク先で読んで下さい。



追記
2019年の北インドは12月半ばから濃霧が発生していたそうです。

2019年12月28日のニュースより
チャンディーガル、パンジャーブ州のアムリトサルで濃霧の為に14フライトの乗客が足止めされた。 
主に午前中のフライトの遅れ。



ロック・ガーデンはちょっぴりグエル公園テイスト?

2019-05-17 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places
 
 
 
先日コルビュジェ関連の本を借りた時、近くにガウディの本もありました!
実はチャンディーガルからバルセロナへ旅行へ行っていたので、ぜひこの本も見てみたくて借りてみました。

直線でシンプルなコルビュジェ作品と違い、自然をモチーフにした曲線美の建築物はガウディの特徴です。
見ていて楽しく女性のファンが多いかもしれませんね😊 
 
これはガウディが手掛けた音楽堂です。




このベランダの柱がこんなモザイクになって綺麗。
 


 

これを見て思い出したのが、チャンディーガルにある有名観光地ロック・ガーデン

ここを訪れる人達は、バルセロナにあるガウディのグエル公園みたい!?と思うようです。
大きく違うのは、ロック・ガーデンは都市計画の為に出た廃材を利用している事です。
 
バルセロナのグエル公園は大人気で、モザイクを使ったデザインが特徴でとても綺麗な公園です。
数年前までは無料で誰でも入れたのですが、私が行った頃は有料、予約制に変わっていました。

ちょっとしたハプニングで観光時間が半日潰れてしまい、ここに行くのを削ることになってしまい断念しました。
 

こちらはロック・ガーデン内のモザイク画。
 
 
 
 
 
この場所にはこんな孔雀(インドの国鳥)のモザイク画もあり、これはそれをモチーフにしたコースター。
 
 
 
公園内の人形たちもモザイクで出来ています。

私は先にロックガーデンに行ったので、当時はよく知りませんでしたが、このモザイクを使った箇所が似てるのかな~?なんて思います😃 
 
ロック・ガーデンは途中で滝もあり、森の中に造られ自然を生かした公園でもあります。



チャンディーガルに関するお勧めサイト

2019-02-26 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places



時々ニュースを見つけていた、チャンディーガル情報の詰まったお勧めサイトです。

✳他にも5都市を選択できるようになっています。

https://www.shoutlo.com/city/chandigarh


イペント、レストラン、カフェ、ショッピングなど様々なジャンルでまとめている記事もあります。

サイト内でも紹介されていますが、例えば以下のようなものは参考になりそうですね

Cheap Street Shopping Places In Chandigarh
チャンディーガルで安くストリート・ショッピングできる場所

Best Restaurants In Chandigarh For The Ultimate Food Experience
チャンディーガルのベスト・レストラン

Classic Restaurants In Chandigarh To Plan Your Date
デートにぴったりなクラシックなレストラン

Top Buffet Restaurants Chandigarh
トップ・ビュッフェ・レストラン

Places In Chandigarh That'll Give You A Satisfying Foodgasm In Less Than Rs.150
150₨あれば満足できて美味しい物が食べられるお店

The best bakeries in Chandigarh
ベスト・ベーカリー(ケーキ)
*ベーカリーのトップにNik Bakers が出ていますが、生ケーキよりもマフィンやパウンドケーキなど焼き菓子がお勧めです。

 From Basic To Gourmet, These Supermarkets in Chandigarh Stock Up Everything Under One Roof!

(一つ屋根の下で全てが揃うお店)お勧めのスーパーマーケット

 

追記 お勧めサイト その2です。
こちらはレストラン、カフェ、スーパーの他、病院、美容院など生活者の為の情報が多いです。

 


ここはコルビュジェの名前で商売しない街

2019-02-24 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places


コルビュジェが手掛けたSector1のキャピトル・コンプレックスのガイド・ツアー。

これ無料なんですよね。

よくよく考えてみなくても、これって、、スゴイですよね

ガイドさんはきちんと報酬を貰っているとは思いますが。
私も過去に旅行先で英語の通訳付きツアーなんていうものに参加した事がありましたが、、、

当然、有料でした
もしも無料だったなら、え?なんで??ってなります

その他にもチャンディーガルの観光地ってとっても安いです。
どこも数十ルピーの入場料です。カメラ持ち込み5ルピーとか。
他都市にあるような歴史的遺産とは違うからなのかもしれませんが。

コルビュジェが手掛けたSector10の美術館なんて、
彼が手掛けたんだからもっと入場料を取っていいのにという声もあります。

チャンディーガルでは、
「コルビュジェがこの都市計画の為に、莫大な報酬を受け取ってはいない」という理由で、
コルビュジェの名前で商売をするつもりがないのだそうです、、、

頭が下がります。
もちろんちょっとしたお土産グッズは売られていますが。

世界遺産に登録されたものなのに無料。
彼が手掛けた建造物、美術館なんてもっともっと料金が跳ね上がってもおかしくない位なのに、、、

きっと富裕層の多いチャンディーガルなので、精神的にも余裕があり、
誰かと(素晴らしい物を)シェアしようという、インド人宗教が由来の発想が原点なのだと思いますが、、、

それにしてもそんな人たちがちゃんとインドにいて、コルビュジェさんが大切にされていて、
素晴らしいな、と思います

インドの主要観光都市で嫌な経験、嫌な思いをした事がある日本の方はきっと多いでしょう。
でもそんな人ばかりでなく、実は良い人も沢山いる!のです。




ローズガーデンの薔薇祭り 2019.2月の日程

2019-02-09 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places

追記
2020年は2月28日(金)~3月1日(日)に開催されます。
From 28th Feb. Friday~1st March Sunday.
10:00AM~8:00PM



Sector16ローズガーデンで開かれる2019ローズ・フェスティバルの日程。
2月22日(金曜)~24日(日)

日程はこちらの情報から→hellotravel 

*偶然この期間に来られる旅行者がおられたらお勧めします!
北インドでローズガーデンはここだけだそうです。

昨年2018年の様子。
いつもお世話になっているブログから。(何のお祭りなのかわからなかったそうですが
インドろぐ8 日本人はアジアの屋台で飯を食って大丈夫なのか
(ローズガーデンの薔薇祭り、自然史博物館(科学博物館)、Sector17のショッピング広場)


以下は昨年の記事の再掲。


Sector16にあるRose Garden。
アジアで最大の薔薇の庭園です。


セクターの四分の一近くの面積で、道路を隔てて更に四分の一が緑地帯とクリケット・スタジアムがあります。

毎年2月にこのローズガーデンでRose Festival(薔薇祭り)が行われます
食事もできるようです。

日本人は2月に薔薇祭りがある事に驚きますが、インドでは年中、生育するそうです。
ただ北インドでは冬もあるので年中ではないかもしれませんが、2月になると春の始まりです。


この街に住み始めた頃、現地のインド人に勧められて行ってみました。
余程すごいんだろうな、薔薇が!と期待が大きくて

と入った途端、、、


あれ? 





確かに薔薇です。
薔薇の庭園です

でも、、、こんなもんなんですかね??

期待が大きかっただけにちょっと寂しかったですね
(広いので場所によって違いがあるようです。)


群衆を見つけ近寄ってみました。
綱渡り!



薔薇を楽しむよりもイベントを楽しむ感じでした。





ランゴーリと呼ばれる色粉で描く絵。
インド最大のお祭りのディワリの頃によく見られます。











あれ?盆栽?インドに盆栽??





インドに盆栽好きさんがおられるとは想像していませんでしたね。

他にも写真のコンテストもやっていました。


アクセス
Jan Marg,16B,Setor16
Rose Garden



チャンディーガルの治安

2019-02-02 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places



時々治安に関して疑問を感じる方がおられるようです。

チャンディーガルは日本人がイメージするインドと違って比較的、大変治安が良いと言われています。

住人には富裕層が多く、教育水準も高いと思います。
住宅地では豪邸が多いのにも関わらず、門番を雇っていない家が殆どです。
車移動が多く住宅地は大変静かです。

豪邸を見て回るのも楽しい。 
日本では中々見ることができないから😅 




昼間、住宅地を女性独りで散歩する事も可能です。
何しろ人が殆ど歩いていないので想像するような危険性を感じません。
暑い国なので夏は特に人は歩かないようです。





民家の周辺には花壇が。花木が多くて癒されます。







どちらかというと、たま~にふらふらしている野犬に遭遇した時の方が怖いです。

もちろん安全性を断言できるわけではなく、過去に全く犯罪がないわけではありません。
旅行者はチャンディーガルでも油断しないのがベストです。
夜の行動、荷物の管理、女性なら足を見せない服装をする、知らない人にはついて行かない、など普通に行動すればそれほど危険性はないと思います。

アジア人でも色白の人種はじろじろ見られますが、珍しいからであってあまり気にしなくても良いと思います。
インド人が着ないような目立つ服装はしない方が良いでしょう。



*過去の事件

Sector11では2017年に二人の若者男性による発砲事件が起きています。
いつも平和だった場所でこんな事が起きた事に驚きです

夜のバーではお酒を飲んで騒ぐ若者、ドラッグもありだそうで、飲酒運転も日本より多そうです。
繁華街での喧嘩、暴力の報道、夜のエランテ・モールの地下駐車場で痴漢行為をした男性たちがいたそうで、夜間は特に注意した方が良いです。

そして一番心配される、女性をターゲットとした事件は過去に幾つか起きています。
住んでいた頃二度、別々の時期に携帯電話に警察からメッセージが来たことがありました。

10代の女児が行方不明になり、後日に遺体発見された事件。
女児が被害者の事件が複数の可能性と、また既婚女性でも、意外にも身近な信頼できる立場の男性(現地住人であれば大家さんなども含めて)が絡む事件が起きています。

*またインドでは既婚か未婚なのか、男性同伴か単独行動なのか、これらに関係なく犯罪が起きています。
デリーでは男性同伴でも女性が襲われる事件が起きていますので。


チャンディーガルは大都市ほどの観光地ではありませんので、リクシャの値段交渉以外に買い物時にふっかけられたりするような事は無いかと思います。
純粋に商売されている方達が殆どで、どちらかと言うと平和な都市です。

ただ富裕層が多く行くマーケットやモール近くでは物乞いの子供や大人がよくいました。

街の北側は富裕層と豪邸が多く安全で平和なイメージ、南に行く程インドらしい雰囲気になり人口が密集し集合住宅が多いようですので、意識するなら北よりは南側の方が注意された方が良いかもしれません。

現地の方達から話しかけられる事があるかもしれませんが、女性の場合はなるべく現地の男性とは個人情報、SNS情報の交換は後で面倒な事になる可能性が大きいのでお勧めしません。

親切な現地の方達は外国人と友達になると嬉しいのだと思いますが、頻繁に連絡が来るようになり大変迷惑な事態になる可能性が大きいです。

言葉が解らないふりをするのが一番かと思います。





近郊でケーブルカー&山の景色に癒される・Timber TrailとKasauli

2019-01-31 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places





山岳地帯のヒマーチャル・プラデーシュ州にあるリゾート地TimberTrail

前回の記事→近郊ピンジョールのイスラム庭園・Pinjore Gardensから更に車で30分程上った先にはこんな見晴らしの良いリゾート地があります。

ここだけならチャンディーガルから車で1時間位でしょうか?
日帰りでもピンジョール・ガーデンとセットで行けます
向かう途中がもう山岳地帯なので山の景色に癒されます。

山頂にはリゾート・ホテルがあるだけで特に何もないのですが、大自然を眺めるだけでリラックスできます。


ただ日帰りだとケーブルカーの料金が高額なので勿体ない
というインド人のコメントも幾つかあります。


実は初めて行こうとした時、
ここがケーブルカーに乗らなければいけないなんて知らなくて
車で行けると思っていたのです。
ケーブルカー乗り場を発見した時は驚いてしまい、結局その日は乗らずに(山頂へ辿り着けずに)引き返したのでした。

二度目はグルガオンから来られた方も同伴し、行く目的で行ったので乗りました!


写真、一度縮小してしまったデータなので画像が荒いですが。




ケーブルカーより。




あれ?ジャスミンの良い香りが~







ケーブルカーから降りて来たインド人家族たち。
富裕層ぽいインド人の綺麗な若い女性グループも見かけました。




ケーブルカーは片道7~8分位。
確かにインド人にはとても高額で、往復で1250₨。
私も最初、1000₨越えには驚きました

この料金を考えると、ここは富裕層が過ごすリゾート地、、、
お金のない人達には来られない所なんですね、、、
インドの貧富の差を感じてしまいます。


グルガオンから来られた方は普段、山を見ることがなく車からの景色だけでも既に大感動されていました。

山頂のリゾート・ホテルでチャイ&ケーキを楽しんだり山を眺めてのんびりできました。
ケーキは甘すぎず普通に食べられ美味しかったです。








このホテル、Timber Trail Heightsだと思います。
トリップアドバイザー


ホテルのテラスより。

日本で見たことがない松ぼっくりの大きさに驚嘆








ここは山の中、避暑地なのでチャンディーガルとの気温差がかなり激しく涼しいです
でも酷暑期は当然とても混雑し、ケーブルカーに乗るのに並んで待たされる程で大変な様子です。
私が行ったのは夏の終わり頃で全く空いていました。


アクセス
Timber Trail Ropeway Station
チャンディーガルは南西にあります。




左枠のロープウエイ乗り場から、右枠のホテルのある山頂まで往復乗ります。




更に車で上ると、Kasauli(カソーリ)という有名リゾート地があります。
キリスト教会やお寺があり景色が良い所のようで、ここも最初の頃から現地の方によくお勧めされました!
wikipedia.
ここに行かれた日本人の方の話では、山頂の警備が厳しいようでパスポートが必要だったそうです。

アクセス
Kasauli








近郊ピンジョールのイスラム庭園・Pinjore Gardens

2019-01-28 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places



ハリヤーナ州のピンジョールにあるPinjore Gardens(ピンジョール・ガーデン)。
チャンディーガル中心地より車でわずか30~40分程で着く綺麗なイスラムの庭園です。

*日本のツアーではここと組み合わせたものも見かけました!



また更に車で30分の山岳地帯には、次回の記事のケーブルカーで上がる避暑地Timber Trailという観光地があり、この2か所をセットで行かれるのがお勧めです!

このガーデンには3度も行きました。
最後はグルガオンから来られた方とTimber Trailとのセットで。


入口の写真。一度縮小してしまった写真データなので荒いですが、入り口とその天井です。
イスラム建築ではよく見られます。






ここ、何の庭園なのかよくわからずに行っていました

wikipediaより

「17世紀にハリヤーナ州・パンチクラのピンジョール(ヒマラヤの麓)に建てられたイスラムのムガール庭園の一つです。現在のパキスタン、ラホールの6代目皇帝の避暑地として建てられました。庭園は七段のテラス型になっています。」

「4月にはスプリング・フェステイバル(グルメフード、手工芸品のバザーなど)、7月にはマンゴー・フェスティバル、12月には年に一度の大きなお祭りが行われます。」

*このムガール庭園とは、イスラム式庭園で壁で仕切られ噴水、水路等々が造られ、天界をイメージしているそうです。
特に水は一番の要素で、水路のように溜められた水は欠かせなく、
庭園や空が水に反射する光景、木や花、果物、鳥の美しさ、これらが天界のイメージのようです

デリーにあるフマユーン廟やアグラーにあるタージマハルと同じ形式です。


入ると噴水がありその下から七段のテラス型になっています。



噴水から見たところ。
この噴水の下を通る時、飛沫が強くて髪の毛や顔が少し塗れたりしますがそれがまた楽しくて





白い建物を通り過ぎるとまた同じような景色の庭園。
よく似ていますが、建物が違います。
これが七回(七段)も続いていたんですね
一番奥まで行ったのは3度目の時だけ。





初めて一番奥まで歩いてみました。





花木が多くマンゴーの木もありました!







リスももちろん見かけます



綺麗なインコが一杯。 インコは住んでいた家の周辺にも時々来ていました!




休憩してモモ(チベット風蒸し餃子)を食べたり、レストランでお茶もしました。
空いていてのんびりリラックスした時間を過ごせます

チャンディーガルにはこうしたインドらしい観光地は全くありませんのでお勧めですね
炎天下なので、酷暑にならない頃がお勧めです!


アクセス
Pinjore Gardens
Ambala-Shimla Highway, Pinjore, Haryana
チャンディーガル中心地より車で30~40分
7:00~23:00 無休




近郊パンチクラのラジャスターン村・Chokhi Dhani Resort

2019-01-26 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places



パンチクラ(ハリヤーナ州)にあるラジャスターン村Chokhi Dhani Resortの入口。
画像zomatoより


チャンディーガルの近郊にChokhi Dhaniというラジャスターン村(小テーマパークみたいなもの)が出来ているんですね
チャンディーガル中心地から少し先の観光地迄が車で30~40分ですので、ここはそこまでかからないでしょう。

入場料650₨だそうです。

chokhidhaniグループが経営しているそうで、インドのあちこちにあります。
ホームぺージ→chokhidhani 


ラジャスターン州の場所はここです。赤枠内。




このラジャスターン村、わりと近年にオープンしたのだと思います。
中に入るとまるでラジャスターン州(ジャイプル)


ジャイプルには旅行で行きましたが、街の特徴であるピンクの建物がお出迎え




中ではダンスや楽器、様々なパフォーマンスやカルチャーが楽しめるようになっています。
規模はどの程度なのかわかりませんが。

食事もラジャスターンのカレーだそうです。
ラジャスターンのカレーは激辛のはず、、、




味やサービスについては厳しいコメントも見られますが。

チャンディーガルに来たついでに立ち寄る人もいれば、まだ周辺住人にも目新しい為、楽しめているようです。
パンチクラなのでチャンディーガル中心からは車でそう遠くないですね。

そういえば、昨年のチャンディーガルのMelaでラジャスターン州がテーマでもあったようですが、こちらのスタッフの協力もあったのかもしれませんね!?

アクセス

Chokhi Dhani Resort
Amravati Enclave, Pinjore Kalka Urban Complex, Shimla-Kalka Highway NH22, Amravati Enclave, Panchkula, Haryana
5:30pm – 11pm 無休






スクナ湖の島にオープンハンドが!Sukhna Lake5

2019-01-24 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places




チャンディーガルにはもう一つのオープンハンドがあります!

場所はSector1のスクナ湖に浮かぶ島。(赤丸内)

島の形がなんだか靴みたい、、、と思ったら、
この島の名はShoe Island(シュー・アイランド)なんですね




スクナ湖の岸から見えます。



ボートに乗った時、ここまで行ったんですよ。
過去記事スクナ湖でボートに乗った


この島です。
沢山ボートが岸にあるって事は、ここ、上陸出来るの!???







そしてこの島を上空から見ると!!
なんとコルビュジェが手掛けたチャンディーガルのシンボル、オープンハンド 
でも上空からしか見えないなんて、、、






そして昨年のニュースで残念な話題です。
景観がみっともない!
2018.9月tribuneindiaより

「この島、2、3年前までは綺麗だったんですが今は手入れがされていないんですよ。
1980年に4階建てのタワーが建てられたんですが10年前に火事で焼失してしまったんです。
当時はタワーがランドマークになっていたのに、それ以後は国際的なボート競技も行われておらず手入れがされていないんですよ。
木がうっそうと茂り、雑草が増え、みっともない!と観光客から悪評です。
もっと綺麗にして観光スポットにして欲しい!という声が挙がっています。」


また以前は水の汚さで悪評でしたが、昨年の旅行者の話では「綺麗な湖!」と絶賛する声も、、、

夏に干上がって対策も取られ、もしかして少しは綺麗になって来ているのでしょうか






エランテモール近くで便利・Lemon Tree Hotel Chandigarh

2019-01-22 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places


Lemon Tree Hotel Chandigarh(レモンツリー・ホテル)

画像&口コミ情報参考tripadvisorより


インドの三ツ星チェーン・ホテルです。
名前の通り、ロビーに入るとレモンの良い香りがして驚きました


日本で言うとビジネスホテルのようなレベルで、日本人もちらほら宿泊されているそうで、出張者が多いのかもしれませんね?

またチャンディーガルに住む場合、家やマンション以外にもゲストハウスに住む、ホテルでロングステイの契約をする事も可能(=ホテルに住む)で、このホテルはその実績があります。
契約時に付けて欲しい物やサービスがあれば提案可能です。


ここはセクター外エリアなので観光地へは近くはないですが、巨大ショッピングモールのエランテ・モールまで徒歩すぐ、空港からも近場というのが嬉しいですね。

*エランテの反対側には五つ星ホテルのハイアット・リージェンシーがあります。
住んでいた当時はまだ出来ていませんでした。


このホテルのバスルームはバスタブはなく、シャワールームだけのようです。
40℃を超える酷暑の国ですから、インド人はバスタブに浸かる習慣が殆どなく普通の家にもバスタブはありません。
五つ星ホテルではないので仕方ないですね、、、


ホテル内のレストランで食事をする機会がありました。
夕食ビュッフェでのインドメニューを堪能しました。




インドの野菜
小ぶりのトマト、小ぶりの生の赤玉ねぎ、皮を剥いたきゅうり、ライムみたいなレモン、全てが日本の野菜と違って今見ると懐かしい~。

こんな野菜を使って現地で和食を作っていたんですよね、、、
インドの野菜に慣れてしまうと、一時帰国時に日本の野菜がビッグサイズに見えて!!
すごく驚いたのを思い出しました!!






バターチキンカレー



どれもこれも美味しかったです



アクセス
Lemon Tree Hotel, Chandigarh
Plot No. 3, MW, Industrial Area Phase I, Industrial Area





近郊の動物園・Mahendra Chaudhary Zoological Park

2019-01-09 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places



Mahendra Chaudhary Zoological Park

画像トリップアドバイザーより

チャンディーガル近郊、東部にある動物園です。
住所がチャンディーガルと出ているものもあったのですが、Mapではパンジャーブ州になっています。
公式サイト http://chhatbirzoo.gov.in/


かなり広くてチャンディーガルから直ぐに行けると好評な動物園です。

私の住んでいた家もリスや猿などが来る小動物園みたいで!!
そんな理由でわざわざ動物園に行きたいと思った事がなかったのですが


住んでいた頃、日本人仲間の知人であるドイツ人の方がカップルでここに行ったそうで、凄く楽しかったと絶賛していたそうです。

サファリ・パークとしてライオンの見学ができるようになっています。

ホワイトタイガーもいるそうです。









ネコもいるそうです

アクセス
Chattbir Zoo Rd, Chhat, Punjab

9:00~17:00 月曜定休



車道がよくわかる・観光客向けのDouble Decker Busの動画から

2019-01-04 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places



画像 indianexpressより

観光客向けのHOP ON HOP OFF Double Decker Bus(ダブルデッカー・バス)

この種のバスはインドの他の観光都市や海外でもあちこちで見かける、乗り降り自由な旅行者に便利なバスですね

2001年からチャンディーガルで始まったこのバスは、2016年春にリニューアルしたそうです。
何度か走っているのを見かけました。


下の動画はこのバスの乗客が撮ったチャンディーガルの街並みです

Sector17・ホテル・シヴァリク出発→Sector16・ローズガーデン→Sector10・政府博物館&美術館の手前までが映っています。Sector10の道は見てすぐにわかりました。

車道の両側に並木があり、コルビュジェの造った街並みが大まかにわかると思います。
あちこちに見られる環状交差点であるラウンドアバウトも綺麗です。


Hop On Hop Off in India | Double Decker Bus Ride | Chandigarh


時折聞こえて来る騒音が耳障りでしたが、
なんだか公園の中を走っているかのような緑の多さと平和さに改めて驚きました 


8時~19時まで運行。

単にポイントからポイント乗車なら10Rsだそうです。

観光客だけでなく住人の利用もお勧めだそうです。
時間のない観光客にはまとめて回れますね。

こちらのサイトに料金とツアーの案内、連絡先が出ています。
日に2度の半日ツアー・50₨、
1日ツアー・75₨、
1時間ツアー・25₨もあり。
1日ツアー、1時間ツアーは最少20名のグループで要予約。

半日ツアー内容
Sector17・ホテル・シヴァリク出発→Sector16・ローズガーデン→Sector10・政府博物館&美術館→Sector3・ウォー・メモリアル&ブーゲンビリア・ガーデン→Sector1・ロックガーデンとスクナ湖

1日ツアーには、Sector14・パンジャブ大学内のガンジーバワンとSector1・キャピトルコンプレックスを含みます。

ルートは決まっていますが、乗り降りする人がいなければそのままスルーするそうです。

半日ツアーは予約なしでホテル前に集合すれば良いそうです。
1日ツアーに関してはホテルのホームページでツアーの予約が出来る所もあります。

時間やスケジュール、料金など、サイト内の情報に変更がないかは確認した方が良いと思います。


出発地のホテル・シヴァリクとはこのホテルの事だと思います。

ホテル・シヴァリクビュー
Opp. Sampark, 17E, Sector 17





現地在住のかおりちゃんが、このバスに乗ったそうです!!
動画あり。



デリー~チャンディーガル間のサービスエリア

2018-12-29 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places




チャンディーガル→デリーへの車移動。
高速道路利用で、所要時間は4~6時間。平均5時間程度でした。

霧が出ていた日だったので空が真っ白です。

道路の向こう側ではバナナ売っていますね~。


デリー⇔チャンディーガル間のハイウエイ料金所。





途中の街。前回の記事に出て来た街のどれか?




ワクワクするような景色はあまりありません




サービスエリアの写真を集めてみました。

最初の頃は毎回ここで休憩を取っていました。

綺麗でお勧め。




奥のトイレの入り口にいつもこんな風に扮したおじさんがいた所もありました。




ここは別の所だったと思います。
HAVELIという名前です。







キリンさんの後ろにある人形。
この人形、チャンディーガルのMelaでも似たようなのを見かけました








他にも色んな所で休憩しました。
本物のラクダがいた所もありましたよね~。

小テーマパークみたいな感じ!


ドライバーが交代してからは最後はいつもここ↓に寄る様になりました。
トイレはHAVELIの方がペーパーがあって良かったです。
どこでもトイレは必ず掃除係の女性がいて安心して使えましたね。




ドライバーがここがお気に入りなのは、ここはチャイがタダで飲める!からって。
タダ
でもデリー近くになると渋滞してしまうので、、、、
私たちは水分はなるべく控えていました


ここは広いスペースでいつもスゴイ人、人、人で、深夜~早朝も賑わっていました!
深夜ドライブする人多かったんですね~。
それでも犯罪(前回の記事)が起きたとは、、、








スイーツに目が奪われる
ゆっくりできるんだったらお茶したかった




私の好きなラドゥが!!(左下の丸いオレンジ色の)




同じサービスエリアの入口で、明るい時間帯。











トイレ休憩、行きたい時にサービスエリアまではまだまだ という時もありますよね。
もしも事故で渋滞していたりした時など困ります。

ガソリンスタンドでも貸して貰え、普通に綺麗でしたよ!