チャンディーガル都市計画でコルビュジェと共に活動したチームがいます。
その中にコルビュジェの従弟であるスイス人建築家、 Pierre Jeanneret(ピエール・ジャンヌレ)がいました。
彼はこの街に多くの建築物を残しています。
先日、品川で行ったル・コルビュジェ/チャンディガール展では彼の家具(テーブル&椅子)が置かれていました。
彼はSector14のパンジャブ大学内にGandi Bhawan(ガンディーバワン)という建築物を残しています。
この形、不思議な形ですが、蓮(ロータス)の形です!
前面の水面に映り込んだ姿も綺麗で、この学校のシンボルだそうです。
(近年の乾季には水不足の為だと思いますが水がありません)
「池の中央に位置した講堂で、入口には「Truth is God」と書かれています。
現在はガンジーに関する本の貯蔵室にもなっています。」
パンジャブ大学には買い物で2度訪れた事がありますが、それ以上中へ入ったことがなくこんな素敵な建築物があるなんて事も知らなかったです。
以前にも紹介しましたが再掲。ガンディーバワン編。
「 ぼく@dadadadaiyuさん」
ブログ・ゆるろぐ-UrbanismeLog-(https://urlog.hatenablog.jp/)より。
インドろぐ9 チャンディーガルの旅行にはバスを利用しなさい
(パンジャブ大学内・ガンディーバワン、バスでチャンディーガル駅へ)
(パンジャブ大学内・ガンディーバワン、バスでチャンディーガル駅へ)
野良犬がいて逃げながら怖い思いをされたようです😫
私もオープンハンド・モニュメントを見に行って野良犬たちに吠えられてしまったのでよくわかります

観光客の方はぜひ、気を付けて下さいね!!
(観光客の方達は狂犬病の予防接種をしてないと思われるので特に!)
アクセス
Panjab University, Sector 14