ヨーロッパの禁煙事情 2005年10月25日 11時35分08秒 | 離煙ニュース: 海外編 俗説だと、タバコは、クリストファー・コロンブスがアメリカからヨーロッパに持ち帰ったもの。その後ヨーロッパの覇権主義に伴って、喫煙習慣も世界に広まりました。いわば――時効とはいえ――タバコの害を広めた犯人は、ヨーロッパ。日本は被害者なのでした。 しかし、被害者が事件のことを忘れられないのに、加害者がさっさと改心できるのもよくあること。そのヨーロッパですら禁煙の波が強力になっているというニュースを読 . . . 本文を読む