こむ's 雑記帳

日常の事をグダグダ綴った雑記帳 本当のところは備忘録だったりする。。。

やっとこさ、ネタアップ

2005年09月25日 | コンピュータ関連
やっと、夏休みにいった旅行のネタをアップ出来た。
写真が多すぎた&書く事も多かったので、時間が掛かってしまった。
これでも、実際に撮ってきた写真の1/3をカットしてる。

とりあえず、アップが終わって良かった。
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八幡平・小岩井牧場・栗駒山~ 栗駒山編 ~

2005年09月20日 | お出かけ

今回の旅行の最後の目的地、栗駒山。
東北自動車道・一関ICを降りて、写真のような田園風景を抜けると上り坂とカーブの続く道になる。
そうそう、一関ICをおりてすぐ2回目の給油。
初めてセルフのスタンドを利用した。
まだ余裕はあったけど、山奥に行ったらスタンド無いだろうから今のうちに入れとけと言う事で給油する事に。
トリップメーター:372kmで入ったのが56Lなので、燃費は6.64km/l。優秀優秀。

暫く走っていくと、駐車場になって登山道に到着する。
と言っても、今回は登山するつもりはないけど。。。

田園風景

登山口に行く道の途中に「行者滝」と言うのがあったのでよってみた。
どうやら国定公園みたいだね。
駐車場や休憩場所等あってちゃんと観光地なのに、平日という事もあって誰もいなかった。
貸し切り状態だった。

駐車場から少し行ったところに、滝があるみたいなので行ってみる事に。。。

行者滝の駐車場


案内の看板

駐車場から滝に向かう途中、おもしろい形の木を発見。
またの間をくぐり抜けられたら、何かいい事あるのかな?と思わせるような形だった。(やってないよ)

不思議な形の木

そしてこれが、、、行者滝。
何か、思ってたよりショボ(以下略)
、、、まぁ気を取り直して、滝の奥に見えてる吊り橋なんだろ?

行者滝?

滝の手前でダムになっているらしい。
吊り橋はわたれないように柵が着いてた。
この橋を渡ると、どこに行くんだろう・・・。
なんて、ちょっと気になったりして。

吊り橋


ダム

気になるといえば、ここに来るちょっと手前に橋が架かって居るんだけど、
その橋から見える昔使われていたであろう小さな橋を発見。
早速行ってみた。

小さな橋

写真右側にある道路は、この場所に来る時に通った道。
写真左側にある、下った道を下りていく。
ちなみにこの写真を撮った場所は、行者滝駐車場の入り口。

小さな橋への入口

下の写真2枚は、先ほどの下った道の途中で撮った物。
上写真の左の道を下って橋の下をくぐると、左下の写真の場所に来る。
右下の写真は、突き当たりを右に行くともっと山奥へ。
左に行くと、先ほどの古い橋にたどり着く。

入り口からの続き


小さな橋へと続く道

道路を突き当たった場所から、右の方を撮影した写真。

山奥へと続く道

そこに立っていた看板が、何か気になったので写真に撮った写真。
今回は、目的の場所ではなかったのでこっちの方には行ってないが、どんどん山奥に入っていくみたい。
看板はボロボロになっていて、ここが使われていた当時は歩行者等に注意を促す役目があったのだろうなぁ。

ボロボロの看板

突き当たった場所から、左の方を撮った物。
道が狭く感じるけど、周りの植物が道路に競り出ているのでそう見えてるだけ。
この先に、先ほどの橋がある。

小さな橋へと続く道2

橋に到着する手前で橋を撮った物。

小さな橋の手前

橋の上からこの橋を撮った物。

小さな橋に到着

さっきの山奥への道でも気になったんだけど、ここって絶対車で来られない場所なのに道の真ん中に草が生えて轍みたいになってるんだよねぇ。
昔は車が通ってたって事なのかな?

橋の上から川を撮ってみた。
写真の上の方に写っている橋は、入り口写真の右側の道路。

小さな橋からの川の眺め

橋を渡った先の道路。
この時点では、どこに行くのかわからなかったけど、帰り際何気なく道路の右の方を見てみると細い道路があった。
どうやら、今使われている道路に繋がって居るみたい。

小さな橋の先は...

ちょっと探索しすぎたので、汗を流そうと温泉に行った。

到着したのが16:40。
受付が17:00までだったのでギリギリセーフだった。

温泉は、ちょっとぬるかったなぁ。元は熱いみたいなので、単に薄めすぎなのかもしれない。
でも、汗を流せて気持ちよかったぁ。

駒ノ湯

さて、家に帰る前に、窓滝によっていこうという訳で行ってきた。
窓滝へは車で行く事が出来ないとの事。
写真ではわかりづらいけど、ここから徒歩で15分くらいかかるとあるす。

窓滝入口

左下写真は、入り口から続く道。
だいぶくねくねと細い山道を下っていくと開けた場所に出る。
中間地点と言ったところか。

窓滝入口から


中間地点から入口方向

その中間地点から、階段が下に下におりてた。
これを見た瞬間「まだあんのかよぉ」と叫んでしまった。
良かった、誰も居なくって(爆)
写真ではわからないけど、この階段もっとたくさんある。

河原へ続く階段


この階段、くねくねと結構長い

そして、階段の終り。
やっと河原に到着した。
入り口の看板にあったとおり、15分位かかった。

この奥が河原

河原に出てみると、岩がゴロゴロしている。
そんな中、一番最初に目に付いたのがこの岩。
恐竜の頭を、左後ろから見たような形してる。

でっかい岩

岩がゴロゴロしている先に見えた窓滝。
え!?こんなショボイ物のために15分もかけて下りてきたの?
第一印象はそんな感じ。
何か悔しいので、近くで撮ってやろうと岩を上ったりゼーハーゼーハーいいながら滝の近くへ。

遠くから見た窓滝
・・・・・

さっき言った事は撤回。近くで見るとやはり迫力がある。
マイナスイオンでまくり。

滝の下に溜まる水が、エメラルドグリーンでとても綺麗。
きっと、もっと暑かったら泳げるかもしれない。
苦労して見に来る価値はある。

ここもまた、誰も居なくて貸しきりのようだった。

でも、午前中に鉱山近くの川を見て、午後この透き通った綺麗な水を見て。。。
なんか、不思議な感じだなぁ。いろいろ考えてしまった。

窓滝近影

滝の横にあった崖が、なんか大きな人が見下ろしている感じで圧巻だった。
お陰で写真がぶれてしまった。(爆)

そして、車のあるところまで戻る事に。
滝まで来るのは15分でも帰りは倍近く掛かった。

まず、階段の途中で息が切れ、中間地点で息が切れ、坂道の途中で息が切れ・・・。
車に到着した時には、死ぬ寸前でした。
よくよく考えてみたら、ここ来る前に温泉入ってたんだなぁ。
すっかり汗まみれでした。

車に到着した時、空がうっすらと暗くなってた。
もう少し居たら、完全に暗くなって戻ってこれなかったかも知れないと思うとゾッとする。

窓滝隣の崖

そして帰宅。
途中で、またもやエアコンユニットに水が溜まって室内が水浸しになったのでシュコシュコ排水する。
無事排水も終り、東北自動車道で長距離帰った。
途中、蓮田のSAで給油。
トリップメーター:455kmで68L入ったので、燃費は6.69km/l。
これはかなり優秀。というか、初めてかも知れないこんなにいいの。
この旅行での総走行距離、約1250kmを1日で走った事になる。
かなり疲れた。

けど、色々ためになったし、考えさせられたし、体も動かしたし。
いい旅行だったな。。。

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八幡平・小岩井牧場・栗駒山~ 小岩井牧場編 ~

2005年09月20日 | お出かけ

東北自動車道・盛岡ICを降りてしばらく走って到着。
「小岩井農場まきば園」。
今回の旅行の、昼食・休憩ポイント。

まきば園に入って、早速ソフトクリームを食った。んまいね!!
もちろん、牛乳も飲んだ。こっちも美味しかった。

小岩井農場のソフトクリーム

園内を一周する乗り物。名前忘れちゃった。。。
レールがある訳じゃなく、汽車の形をしたゴルフカートでリアカー引っ張る感じ。なかなかかわいい。

園内周遊の乗り物

これは牧場館という建物。
お土産屋やレストランなど。
最初ここでお昼にしようと思ったけど、行ったらやってなかったので「カサ・デ・プラド」というステーキとビーフシチューの店に行った。
感想は、、、ここまで来て何故?って感じ。しかも高いし。

これだったら、軽食コーナーで牛乳ラーメン食べた方が、10000倍良かった気がする。

そうそう、あとおみやげもここで買い込み。

おみやげとレストランの牧羊館

入り口入ってすぐの所にある広場越しに見える「岩手山」
曇っていてよく見えない(広場の木で見えてないというのもある)けど、晴れていたら山肌がわかるくらいはっきりと見えるらしい。
お弁当持ってきてピクニックとか、直接寝転がってひるねとかしたらとてものんびりしたひとときを過ごせそうだね。

岩手山

そういえば、丁度シープ&ドッグショーという牧羊犬の仕事っぷりを紹介するショーがやってた。
これはその時の一コマ。と言っても肝心な犬が写ってないけど。
羊のケツがかわいかったので、ま、いっか。(爆)

羊たち(注:手前3頭の左は、毛を刈られた羊)

朝9:30~と昼2:30~の2回、各30分ずつここで乳搾り体験ができるそう。
俺が行った時はやってなかった。

ちょっと残念。やってみたかったなぁ。

乳搾り場

SLホテル。
先頭車両は有名な機関車「D51」
後に連結されている車両はブルートレイン。
寝台車両がそのまま寝室になっているとか。

SLホテル

本当は、もっと楽しめる場所はある。
多分1日かけて丁度いいのかも知れない。
ただ、今回は残念ながら時間がないのでここまでで次の目的地へ。
来たルートを戻り、再び東北自動車道へ。

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八幡平・小岩井牧場・栗駒山~ 八幡平編 ~

2005年09月20日 | お出かけ

八幡平アスピーテラインをさらに上っていくと「十和田八幡平国立公園」に入る。
今回は登りませんでしたが、この入り口の近くに茶臼岳頂上に行く登山道がある。

十和田八幡平国立公園入口

見返り峠に行く途中で発見。
畚岳(もっこだけ)と言うらしい。
いや、単純にRPGに出てきそうな地形だなぁ、と思って写真を撮ってしまった・・・。

見返り峠の駐車場を過ぎて少し行くと、岩手県と秋田県の県境に到着。
このまままっすぐ行って、突き当たりを左に行くと田沢湖に行くらしい。

今回は、そっちに用はないのでここでUターン。


車を駐車場に置いて、ちょっと行くと「八幡平頂上→」と書かれた看板がある。
それに従って上ってみる。

途中まで行くと、2手にルートが分かれているので左から行く事にした。

最初にあったポイント。不思議な凹地。
看板にもあるとおり、なんだかわからないそうで。。。


登山道は、写真のようになってる。
それをどんどん進んでいく。


次なるポイントは「鏡沼」
看板にあるように、景色が映り込むという事はなかったけどとても静かで綺麗な佇まいだった。


次に「めがね沼」
写真では、2つの沼が映っていてめがねのように見えてるが奥に映っているのは「鏡沼」。
写真とる角度を間違えてしまって、ちゃんとした「めがね沼」を撮ってない。(爆)


そして、八幡平頂上。
左下写真の看板で見ると、アスピーテラインの所にある黄色いPから赤いラインの道に入り最初の分岐を下に行って頂上に来た。
帰りは「ガマ沼」の方を回って駐車場まで戻った。

ここに来るまで、登山客のカップル2人しか逢わなかった。
ちなみに、写真右下の展望台に上って頂上からの景色を楽しもうと思ったけど上ったはいい物の周りの木が生長しすぎで木しか見られなかった。


帰り道。
往きの道に比べると、少し広くなってる。

さすがに、標高1,600m近くあるだけあって半袖では少し寒かった。
冷たい風が強めに吹いて、周りの草木がザワワとしている風景は何か落ち着いたなぁ。

ここだけ少し早めに季節が流れているようだった。


しばらく歩くと「ガマ沼」が現れる。
前に見た沼よりも大きい。
この沼の端っこから、登山道を横切るように水が流れてる。

「ガマ沼」から道路を挟んで隣に位置する「八幡沼」。
今までの沼とは別格な大きさ。一番見晴らしが良かった。

そして、駐車場に戻り次なる目的地へ。
八幡平アスピーテラインを戻り、東北自動車道にのる。

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八幡平・小岩井牧場・栗駒山~ 松尾鉱山編 ~

2005年09月20日 | お出かけ

ある日フラフラとネットサーフィンしていて、これについて触れられているHPを見て「自分も直に見てみたい!!」と思ったのが事の始まり。
何というか、哀愁というか昭和の良い雰囲気というかなんかそんな物を感じた。

写真下に見える池は、中和処理時に生成されるヘドロをためておく池だそう。
※これについては後で説明。

松尾鉱山社員宿舎跡全景

東北自動車道と八幡平を繋ぐ「八幡平アスピーテライン」と言う道路を走っていくと、途中に写真のような看板が現れ左に道路が現れる。
この道路を奥まで進んでいくと「旧松尾鉱山新中和処理施設」がある。

旧松尾鉱山新中和処理施設入口

その道路の途中右側に、松尾鉱山社員宿舎跡がある。
当時は「雲上の楽園」と例えられとても栄えていたところだそうで、会社の福利厚生の一環として建てられ学校や映画館など色々あったそう。

建物は全部で11棟ある。
今では、周りにすすきが生えて近づく事さえままならない。

松尾鉱山社員宿舎跡1


松尾鉱山社員宿舎跡2


松尾鉱山社員宿舎跡3

さすがに平日の早朝という事もあり、誰一人として居なかった。
俺は知らなかったけど、後で調べたら心霊スポットとして結構有名な場所らしくテレビでも紹介されたらしい。
...と言っても、そう言うの信じないし、心霊スポット巡りのつもりで行った訳ではないので関係ないけど・・・。
思ったのは、幽霊とかそんなのより人にあったら怖いなぁ、って事。
幸い(?)逢わずにすんだ。

松尾鉱山社員宿舎跡4


松尾鉱山社員宿舎跡5


松尾鉱山社員宿舎跡6

下の写真は、セントラルヒーティングのボイラー室とそこから延びる煙突。
この地方は、冬になると気温がだいぶ下がったようで社員宿舎は暖房完備だったらしい。
ちなみに、松尾鉱山は昭和44年に閉山して、それと共にここも人が住まなくなったらしいが、
それを考えると何かとても社員の方は厚遇されていたのかな?と思う。

ボイラーの煙突


セントラルヒーティングのボイラー室

右写真は、「旧松尾鉱山新中和処理施設」へと続く道路沿いに建ってた。
独身寮だそう。

中には入らなかったけど、写真で見てもわかるとおり部屋の中に木が生えてる。
きっと中は雑草が生い茂って居るんだと思う。
下の写真は先ほどの集落の建物を近くで撮った物。
今では窓もなく廃墟と化してたが、かつてはとても栄えていたと思うと少し寂しい気もするね。

独身寮


松尾鉱山社員宿舎跡近影1


松尾鉱山社員宿舎跡近影2

体育館とグラウンド。
体育館は、説明が無くても「体育館」って感じがする。^^;
グラウンドはおそらくラグビーのポールか雑草の生い茂る中寂しげに建ってた。

昔はきっと、ここを子供達が元気よく走り回っていたんだろうなぁ・・・。

体育館


グラウンド

学校です。
入り口は奥の方にある。

宿舎跡に比べるとだいぶ綺麗。
校舎の写真右側にグラウンドがある。

学校近影1


体育館


学校近影2

学校入り口。
本当は、中に入って撮影したかったけど、
入り口の床の所からビッシリとBB弾が落ちていて奥の壁には落書きまでされてた。
何か、それを見た瞬間気分が萎えてしまったので中の撮影はしてない。
その当時の雰囲気というか、そう言うのを撮影したかったので・・・。
ちなみに、位置的に入り口をまっすぐ行くと体育館、左に行くと校舎になってる。

学校入口

社員宿舎内部を見に行こうと歩いている途中で見つけた。
この沼も、昔は汚れていたらしい。
見た感じ今はとても綺麗な水に見える。

社員宿舎跡近くにある沼

さて、いよいよ内部。

ちなみに言うと、表向き立入禁止になっているよう。
軽はずみに見たいからと、中に入って撮影とかしたのは反省してる。
でも、やっぱり見られて良かったと思っても居る。

右の写真は、全景に写っていた一番左下の建物の左端から撮った通路。
これを撮った時正直怖かった。
誰か居るんじゃないかって。。。(人がね)

社員宿舎跡内部1

上の階へと続く階段。

今となってはボロボロ。
雰囲気としては、近所にあるちょっと古い公団とかってこんな階段だよなぁ・・・。

社員宿舎跡内部2

右写真は、中央入口にあった大きな階段。
これを上り詰めると左右に浴室が現れる。
おそらく共同風呂だったんじゃないかと思われる。
下2枚の写真は、その階段の途中で左右の通路を撮った物。
なので、全景に映っている8棟並んだ所の上の段の中央2棟になると思う。

社員宿舎跡内部3


社員宿舎跡内部4


社員宿舎跡内部5

とある1室。

なぜか、部屋の真ん中に和式便器が落ちてた。
ちなみに、当時としては珍しく山の上にあるにもかかわらず水洗式だったそう。

社員宿舎跡内部6

さて、跡地から少し離れて鉱山はどうだったのか。
そう思ったのですが、正直よくわからなかった。

途中で、下の写真の立札を見つけた。
その近辺は、右下の写真のように一面すすきが生えてた。
高山植物なども生えていた。
昔はもっと酷かったのかな?
ここから少し離れたところにスキー場があった。

立札


見渡す限りすすき

近くを流れていた川。
写真だとこんな感じだけど、実際はもっと赤茶掛かってた。
と言っても、水自体は綺麗な透明だったが川底というか石とかが赤茶げてた。
閉山して30年以上経ってるが、今でも有害物質がわき出ているそう。

近くを流れている川

前述にもあるとおり、今もなお強酸性の水が湧いてきてそれを中和しなければならない。
それを行っているのが「旧松尾鉱山新中和処理施設」。
昔は、そのまま赤川に流れ込み下流で合流する北上川へと強酸性の水が流れていったそうで、
公害として大きな問題になったそう。
まっ、ここではあまり詳しくは書かないけど、、、
昔の繁栄によって生じた鉱毒の処理が終わるのはいつになるかわからないそう。

旧松尾鉱山新中和処理施設

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八幡平・小岩井牧場・栗駒山~ 序章編 ~

2005年09月20日 | お出かけ

この日は夏休み。
どうしても、松尾鉱山の社員住宅跡地を見てみたかった。
平日の早朝なら誰もいないだろうと思い、夜中の0:00過ぎに出発。

東北道を爆走中、宇都宮ICの手前から矢板ICの手前までものすごい雨だった。
夜に豪雨のダブルパンチ。
見えにくい事この上なかった。

その後は、天気が崩れる事もなく順調だった。
そして、長者原で最初の給油。
トリップメーターが、約395km。
66L燃料が入ったので、燃費は約5.98km/l
まぁ、いいほうかな?
それにしても、66Lで¥9,300-は高いよなぁ・・・。

そして、午前6時ちょっと前、目的地の八幡平に到着。
目的地の松尾鉱山跡地に行く途中で、とても景色の良い場所があったので思わず写真を撮った。
アスピーテラインという道路、上り坂の途中でパッっと景色が開ける場所があったのでとった。

残念ながら、俺のデジカメはパノラマに対応していないのでこんな感じになってしまったが・・・。

もう少し晴れていたら、もっと綺麗な景色だったろうなぁと思うくらい奥の方が少しかすんでる。(残念)
まぁともあれ、広々とした感じがして好き。
こんな景色が、家の窓から見えたら素敵だろうなぁ。(遠い目)

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ドアロックリンケージ

2005年09月19日 | 車関連

キーレスで鍵を開けると運転席だけ開いたり、また逆にしめると運転席だけ閉まったり・・・。
しかもその症状は出たりでなかったりする。と言う事で直す事にした。
ドアの内張を剥がすと、サービスホールが開いてる。
僕の車はデッドニングしてるので、アルミでふさいでる。
この穴からドアロックはもちろん、ウィンドウやドアミラーなんかのメンテが出来るようになってる。


写真右の四角いのは、他のドアと連動させるためのスイッチ。
これが、運転席側のロック・アンロックに連動して上下する事で他のドアのロックも動く。
写真左は、アクチュエーター。
コレは、キーレスに連動して上下する。
運転席以外のドアには、みんなコレが着いているので運転席のロック・アンロックに連動してる。
ただ、この頃の日産車は運転席にアクチュエータが着いてないので後付でつけなければいけない。
今回は、アクチュエータのリンケージとスイッチのリンケージの取付けがおかしくなっていたようなので取付け直した。

取付け後、確認して元に戻ったようなのでとりあえず一安心。
運転席のロックを手で開け閉めすると、ちょっと重たいのが気になるけど・・・。

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エアコン排水

2005年09月18日 | 車関連

最近走っていて、右折した時に「シュー・・・」と言う音がして助手席のあたりが水浸しに・・・。
どうやら排水がうまくいって無くて、エアコンユニットに水が溜まっているらしい。
と言う訳で、メンテナンスする事にした。
ユニットの中を確認。
水が室内にこぼれてもいいように、念のためECUを外しておく。
ユニットの中を覗いてみると、案の定水が溜まっていた。


エンジンルームに出ているドレンホースに、長めのインシュロックを突っ込みシュコシュコやって水を強制排水する。


写真は水を排水した後。
こんなに溜まってたのかぁ・・・。


とりあえずコレで、ブロアモーターに水がかからなくなったので一安心。
でも、またいつ水が溜まる事やら・・・。

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夏休みPart2

2005年09月17日 | 雑談
この日から、夏休み第2段。
9連休です。
とりあえず、気になっていた車の調子悪いところをいじろう。

それから、気ままに小旅行の予定。
後半はまったりしよぉ~。

とか言いつつ、なんだかんだ忙しかったりするんだよねぇ。
しっかり、仕事用のPC持って帰ってきてるし。
正確に言うと「持たされた」と言うのが正解だけど。
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助っ人来る

2005年09月12日 | 雑談

この日から約3週間の間、
一時的にだけど、仕事場に2人追加で来る事になった。

しかし、俺が作業しているフロアに席が用意出来ないとかで、2F違うフロアの会議室に無理矢理席を用意した。
それだけならいいのだが、そのフロアには重要な情報があるので、その2人だけで作業させるのはいけないとの事で、
なぜか俺も一緒にそこで作業する事に。
自分の席じゃないと出来ない作業もあるのに効率悪いんだよ。
そもそも、俺も外部の人間なのに意味あんの?

お客さんの事なので、あんまり悪くは言いたくなかったけど、
「全く、現場を見ない部長とその部長のいいなりの中間管理職のお陰で迷惑するのは一番下の人間なのだが。。。」
と思う今日この頃。

家の会社の部長が、現場に理解のある人でホントに良かったよ。

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アルティメイト

2005年09月10日 | お出かけ
オイル交換に、アルティメイトに行ってきた。
それに、エアフィルターもお亡くなりだったのでそれも一緒に交換した。
この日は、高加茂さんが走行会で夕方までいらっしゃらないとの事で到着した時には氏家さんしかいらっしゃらなかった。
しばらく氏家さんとお話しした後、氏家さんは作業に。
いつもなら作業の間、高加茂さんとお話しして居るんだけどずっとテレビを見ていた。


ちなみに、エアフィルターはこんなになってた。
フィルターカバーが割れて、カバーを停めるトップのネジがどこかに行って写真のようになっていた・・・。


新品に交換後。
エンジンルームの中で、これだけ異様に綺麗で浮いてる。(笑)


今回、色々とグッズをいただいた。
ニスモのボールペン&耳栓とZのミニカー。
ミニカーは後に傾けると加速時の音、前に傾けると停止時の音横に傾けるとスリップ音がする。

今度の休みに遠出するのでコレで少し安心。^^;

今回は、83530kmだった。
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のらねこめ!!

2005年09月10日 | 雑談

この日、アルティメイトに行こうと車を車庫から出した時に見つけた。

ボンネットに傷が・・・。
猫の足跡もある。

おそらく猫がボンネットに上ろうとして、滑って落ちた時に爪を立てて踏ん張ったらしい。

猫めぇ~!!
別に車の上で寝てたりする分にはかまわんが、ツメで傷つけたり糞尿垂れ流すのだけは勘弁してくれ。

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