カルト宗教②・・・

宗教団体に限らず、政治家でもなんでも、

詐欺師的な者の特長は、

「ウソを平気でつく」「ウソにウソを塗り重ねる」「自分ファースト」なので、「絶対、自己肯定」「常に自分のことは棚に上げている」「ウソがばれたら」・・・「話をそらす、ごまかす、話をすり替える、それでも通じなければ、他人のせいにする、逆切れする」

「反省しない」「謝らない」(謝ったフリをする)

「イエスマンばかり側近に置く」

同じようなタイプと仲が良い。

だいたい、こういったタイプの人間は、図星をつかれると、激高する。

こういう特長が、あるのであります。

宗教だけでなく、政治家などを見る時は、「目」と、「身振り」を見ればわかります。

「目」の奥底に、「ずるい」「ずるがしこい」「ウソ」が潜んでいたら・・・「身振りが」やたら大きいです。「じっ」としていないです。

特に人の話聞いている時は、手指が「ソワソワ」動きます。

足も、イゴモゴ動きます。

目は常に泳いでいます。

でも、自分が話すときだけは、口だけはよく動きます。

私は、宿曜占星術で、軫宿 (しんしゅく　カラス座) なので、

物事の本質を洞察する能力に長けているのです。

今の日本は、政治もテレビ業界も経済界も・・・腐っています。

ではまた。

・・・・・

四国88ヶ所遍路38・・・

第六十九番「観音寺」・・・・何かの寄付募っていて、浄財しました。 画像の御守りは、御礼にもらったものです。普段、納経帳に挟んでいます。 ウィキより、伽藍画像もウィキより。 「観音寺（かんのんじ[1]）は、香川県観音寺市（かんおんじし）にある真言宗大覚寺派の寺院。四国八十八箇所霊場の第六十九番札所。山号は七宝山。本尊は聖観音。六十八番札所神恵院（じんねいん）と同じ境内にある。なお、市名は「かんおんじし」であるが、寺名は「かんのんじ」である。 本尊真言 : おん あろりきゃ そわか ご詠歌 : 観音の大悲の力強ければ　おもき罪をも引きあげてたべ 納経印：当寺本尊、愛染明王 伝承によれば、大宝年間（701年 - 704年）に、法相宗の日証が琴弾山で修行をしていたところ、琴を弾く老人が乗る舟を海上に見た。この老人が八幡大明神であることを知った上人は、その琴と舟を祀り琴弾八幡宮と名付けた。その神宮寺として当寺は建立され神宮寺宝光院と称していた。」 第七十番「本山寺」・・・前述しています。わずかにご縁があります。 「本山寺（もとやまじ）は香川県三豊市にある高野山真言宗の寺院で、山号は、七宝山（しっぽうざん）院号は持宝院。鎌倉時代再建の本堂は国宝で、本尊は秘仏馬頭観音菩薩。四国八十八箇所霊場第70番札所、四国三十六不動霊場第29番札所[1]。 本尊真言：おん あみりと どはんば うん はった そわか ご詠歌：本山（もとやま）に誰か植江（うえ）ける花なれや　春こそたをれたむけにぞなる 納経印：当寺本尊、導（みちびき）不動、阿?如来、五如来、本尊馬頭明王 」 第七十一番「弥谷寺」・・・二度くらいお参りしています。いかにも、「霊場」と言う雰囲気です。御守りも、オーラ出てたんですが、どの御守りも・・・「良すぎて」・・・結局、一つも買いませんでした。 「弥谷寺（いやだにじ）は、香川県三豊市三野町にある真言宗大本山の寺格を持つ仏教寺院。弥谷山（標高382m）の中腹225m辺りに本堂があり、その背後の岩盤には創建時に千手佛が納められた岩穴が残り、山全体が霊山であるとの信仰があり、日本三大霊場（他は恐山・臼杵磨崖仏）[1]の一つに数えられたといわれる。四国八十八箇所霊場の第七十一番札所。本尊は千手観音。 本尊真言：おん ばさら たらま きりく ご詠歌：悪人と行き連れなむも弥谷寺（いやだにじ）　ただかりそめもよき友ぞよき 納経印：本尊印、奥之院御学問所、七ヶ所参り大黒天」 「ぴるるるるる～」と聞こえたので見ると、トンビの「ニュー」か「金若」か「エビ尾」が電線で「ふらふら」してました。電柱と違い、留まりにくいみたいです。ツバメたちもやってきました。 ではまた。 ・・・・・

カルト宗教・・・

カルト宗教・・・宗教自体、ある意味「カルト」なんですが・・・

では、私は神社仏閣をレポートしてるじゃないかと思われるかも知れませんが、

何度も記述したように、そもそも、仏教 (仏道) と、神道は、「宗教じゃありません」。

「道」です。自分自身のことです。

ただ、明治以降、土砂崩れ的に日本人の精神性は壊れ、現在は、高野山のお坊さんでさえ、ジョークで、鳥のブッポウソウになぞらえて、「高野山にブッポウソウと言う鳥がいます。(コノハズクのことです) でも、ブッポウソウと鳴かず、※　ブッポウ　ブッポウとしか鳴きません。理由は、高野山には、仏・法はあれども、僧がいないからです」と言ってました。

※・・・実際のブッポウソウと鳴く鳥は、コノハズクです。ブッポウソウと言う名の鳥は、「げっげっ」と鳴きます。

それはさておき、お寺にお参りしていれば、あちこちの住職から、様々なカルト宗教 (新興宗教) のことを聞きます。(特定の新興宗教を言うのではありません)

大教団も小教団も、小さなカルトも、皆だいたい同じ。「お金が大好き」

「排他的」「自分の教団が一番」「自分の教団でしか救われない」「様々な理由をつけて献金させる」「献金しないと地獄に堕ちる」「親族の死亡保険金も、必ず情報押さえて献金させようとする」「信者を勧誘したり、献金額が多いと教団内でのランキングが上がる」・・・云々。(特定のどこかの教団を言っているのでは、ありません)

そして、「もう、精神的にズタボロになった頃、最後に、わしら (普通の伝統寺院) に相談に来る。が、ほとんど手遅れ状態で来る。いくら、わしらがアドバイスしても、聞く耳持たん」など。

昔から、カルト系宗教は、教祖が逮捕されて、教団は解散させられたことは多々ありました。

ただ、一番悪どい教団が、何もお咎めが無いのは・・・うがった見方をすれば・・・「政治家への根回し、鼻薬 (違法献金でなければワイロではない　？　) 」が、「あるか」「無いか」で、警察が動くか動かないかでは・・・ないかと、巷では、昔から思っております。(ホントなら政治家も汚いですネ)

今の日本は、お寺は職業化し、神社の神職は、大きな神社は、権力を持ち、小さな神社は、5社兼任で、かつかつ食べている状況。

「仏ほっとく」(坊主) 

「神構わぬ」(神職)

お勤めしていれば大丈夫と思っている僧職神職が多くなり、「霊感」「直感」がないため、ズレた考えのプロがほとんどなのも現実です。

そういう「スキをついて」、変な詐欺師みたいなのが、宗教団体を作り、乱立させていったのが、今日の日本の姿であります。(どこどこの教団と言うワケじゃないですが、自分たちは詐欺師まがいのくせに、さも、「霊感」があるかのように吹聴して教団作り上げた教祖も多いと聞きます)

「お人よし」と、「善人」は違います。

「お人よし」だけど、「物知らず」では、詐欺師に、いいように騙されます。

「善人」は、「道徳心」がある。「正義感」もある。「正しい信念」もある。

「お人よし」は、「物知らず」で、「正しい信念が無いため」、「道徳心が偏っている」「正義感も偏っている」。

「悪は悪だぞ」と、腹の中に「どんっ」となければ、アコギな者に騙されます。

特に現代は、「テレビ番組」が、ものすごく偏っている。NHKの世論調査も、近年はずっと「偏ってね？」と物申したくなる数字ばかり。

CMに至っては、「なんのCMかわからん」CMばかり。目立たそう目立たそうとする内容ばかりで、「いったいなんのCM？」と言いたくなるものばかり。

こういう時代だからこそ、「本物を見極める目」を持たなければなりません。

・・・ちなみに、上に書いた、

「新興宗教の、超特大献金」と比較して、(どこの教団と言うのじゃないですよ・・・)

伝統神社や寺院は・・・大きめの神社でも、「5万円くらいの」お供えでも、わざわざ連絡してくれたり、

あの、成田山新勝寺みたいな大きな寺院でも、「御礼」で、新勝寺と、大阪別院に、それぞれ5万円ずつお布施しただけで、ほぼ同時刻に、わざわざ御礼の電話があったほどです。5万円なんて、新興宗教じゃ、「屁」です。

それでも、伝統神社や寺院では御礼言われるくらいです。この違い。。。

・・・

今日は、お伊勢様 (伊勢神宮) から、「神恩感謝祭」の御下がりが届きました。

「神饌」と、「神盃」です。(お供えは、毎年2万円くらいです)

お伊勢様の「神饌」・・・お寺の「落雁 (らくがん)」のような砂糖菓子ですが、お伊勢さまのは「美味しい」。お寺ので同じくらい美味しいのは、新義真言宗総本山「根来寺」のが美味しい。豆が原材料に入っているんです。

羽虫のコッチにも少量おすそ分けしました。

・・・・・