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息子~2016センター試験~出願(その5)

2016年02月15日 04時24分02秒 | 子どもの成長
自己採点

センター試験が終わった翌日は、学校で自己採点です。

この日、私は仕事が手に付かなかった。
息子には、結果が分かったらメールするよう言っておいたが、結局来なかった。

 ~不安が頭を過る~

仕事が終わり、妻から自己採点の結果を聞いた。

 愕然とした。
 初日はできた、と言っていたじゃないか。

 ヤ・バ・イ

目標であった国立大学が遙か彼方に遠のいた点数だった。
受験できる国立大学がない。
土俵に立てない。

大手予備校で調べてみると…。
息子が希望していた国立大学の合格可能性は「すべて判定」だった。

だが、ここで諦めるわけにはいかない。

E判定にもいろいろある。
つまり、まったくダメなE判定もあれば、D判定に近いE判定がきっとあるはずだ。

そう!
D判定に一番近いE判定校に出願すればいいじゃないか。
第一志望だった国立は「正真正銘のE判定」だったので、さすがに断念するしかない。

予備校の判定以外に、センター試験二次試験比重も判断材料になる。
加えて、合格最低点のデータも重視する必要がある。

三者面談まで時間がない。

私はエクセルを駆使し、個別試験で何点取れば合格最低点に届くのか逆算した。
その点数が最も小さい国立大学に出願すればいい。

要するに、個別試験で取るべき点数の低い大学、すなわち「合格する可能性が高い大学」と考えた。
息子にその旨説明し、息子も納得した。
なお、この際、個別試験の問題レベルは無視している。

どの大学もE判定なんだが、前期・後期それぞれ調査し、合格可能性の高い大学を選んだ。
一流大学(旧帝など)以外の国立大学は、どこもそれほど差はないだろう。

大学で何を学んだか、これが大事なんだ。
自分にそう言い聞かせた。


 ★ 目指せ、国立大学!
 
 
   


    

  
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