■ここ最近,勉強が忙しくてブログを更新する時間もありませ~ん!
な~んて,冗談でーす (^^ゞ.
それにしても,ずいぶんと更新をサボっていたんですね (-_-)
■さぁ~て,受験生の皆さん,遂に7月に突入しましたね.
早いもんです.
いよいよあと1カ月!
本番が間近に迫っています.
それじゃー,今から何をなすべきか!
一週間,一日,一時間,一分,一秒……,優先すべきことを慎重に選択しなければならない.
なぜなら,時間は有限だからだ.Time is money
しかも,まさに秒読み状態だということを認識する必要がある.
■受験勉強は,工程表に従い継続させることは当然として,
【リスク管理】が重要だと思う.
つまり,筆記試験に向けて
【最大のリスクは何か!】を考えるということだ.
最大のリスク,それは
【受験できないこと】だと考える.
したがって,リスクアセスメントが不可欠だ.
■では,受験生にとって,どんなリスクが考えられるのか.
身の回りにおけるリスクを発見し特定する必要がある.
そして,そのリスクが,私にとってどれほど重大な損害を与えるのか解析し,適切に評価しなければならない.
★ リスク対応方針は,もちろん【
筆記試験を最優先する】である.
■以下,特定したリスクを解析する.
・右手の骨折→文字が書けない.
・論文の書きすぎによる腱鞘炎→試験当日,論文作成に支障をきたす.
・足の骨折→移動が困難になる.
・不測の事態により交通機関がストップ→移動が困難になる.
・勤務地で大地震発生→試験どころではなくなる.
・台風などの異常気象が発生→受験地に移動できない.
・風邪を引く→本来の実力が発揮できない.
・断れない付き合い酒で二日酔→受験勉強に支障をきたす.
・試験直前に緊急を要する業務の担当に任命→受験勉強ができない.
・試験当日,学校行事が飛び込む→家族を取るか,受験するかのトレードオフが発生する.
【リスク対策】
・リスク保有:発生確率は高いが,被害規模の小さいリスクは保有とする.たとえば,試験実施日に影響のない県外出張などは受験勉強に与える影響は小さいのでリスク保有とする.また,いつ発生するか解らない大地震などの不可抗力はリスク保有とする.
・リスク回避:リスクレベルは高いが,改善策のないリスクは回避することとするが,資格試験に限っては,リスク回避に該当するリスクはないと考える.なぜなら,回避するということは受験しないことになるからだ.
・リスク低減:発生確率が高く被害規模も大きいリスクは,さまざまな対策を施しリスクを低減しなければならない.これについては後述する.
・リスク移転:発生確率は低いが,被害規模の大きいリスクは移転する.たとえば,顧客からの急な業務依頼が発生した場合は,気心の知れた同僚にアウトソーシングすることにより,リスクを移転することとする.その場合,同僚に対するビフォァサービスやアフターサービスを決して忘れてはならない.
【リスク低減対策】
・利腕を骨折したら採点委員が読める文字が書けなくなる.したがって,特に右手の骨折を防止するため,腕を使う危険な作業は極力回避することとする.
・プライベートの飲み会には参加しないことを原則とする.しかし,顧客との付き合いなど,止むを得ない理由により飲み会に出かける場合は,顧客に対して「顧客満足度を向上させるための国家試験が間近なんです.」と丁寧な説明責任を果たして1次会で帰宅することとする.
・台風上陸や交通機関の不慮の事故に備え,ネットなどで最新情報を収集し,最適な移動手段を選択する.
・体調管理には特に注意する.たとえば,冷房の温度設定は28℃厳守や,事務室内では長袖着用を基本とする,などである.
・通常業務については,バックワード・スケジューリングによる工程管理を徹底する.
・学校行事については,受験日に重ならないよう,早い時期に動員計画を作成しておく.さらには,試験終了後の家族サービスも忘れてはならない.
・論文すべての手書きは中断する.そして,骨子やキーワードの連想法に転向することにより,腕の疲れを癒し,試験当日に全力で書けるように調整する.
■ □ ■ □ ■
★ 次,いつ更新できるか解りませんが,今後ともよろしくお願いします.
それと,例年なら受験票が届くころだと思います.
あと少しです.お互い頑張りましょう!!
★ NEVER GIVE UP!
★ ここまで来てあきらめるな!
★ 受験生諸君!筆記試験まで【31日】となった.
★ 「あれか,これか」弱点を補強しよう!
★ つまり【選択と集中】がポイント!
★ じっくりと腰を据えて【勉強】しよう!
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