技術士(道路)を目指そう!

技術士【建設部門:道路】合格に向けた情報発信!
子ども達の成長記録も連載中!
“いなかもの”をよろしくお願いします.

平成20年度 道路科目の予想問題(その1)

2008年04月17日 06時23分03秒 | 予想問題【道路科目】
■皆さん、勉強は進んでいますか?
4月もすでに中旬半ばです。
経歴票作成も落ち着いて、インターネットによる受験申込の準備をされている頃でしょうか。
ネット申込が間に合わなくても郵送があります。
落ち着いて慌てずに申込みましょう。

■さて、今年度の「道路専門」や「建設一般」の問題を予想してみたいと思います。
勿論、予想問題は所詮予想でしかありません。

■私もこれまで過去問を参考にして、問題を予想し勉強してきました。
しかし、それが当たったことは殆どありません。限りなく0%に近い確率です。
ただ、予想問題の解答論文を考えることは、頭の体操には役立つと考えます。

■今後、思いつくまま予想問題を連載していく予定ですが、あくまで私個人が勝手に考えた問題です。
したがって、その対応は自己責任でお願いします。

■では早速、専門問題から予想してみましょう!


   【道路(必須予想①)】
 道路整備の現状及び課題を踏まえ、今後の道路整備のあり方について、
あなたの意見を述べよ。



■平成19年度の問題を踏まえれば、道路特定財源関連についても言及されるかもしれません。
しかし、技術士試験は、政治家に対する試験ではなく、技術士になるための国家試験であります。

■そうはいっても、道路に対する現状を把握しておくことは、知識として最低限必要です。

■国民がどういう意見を持っているか、国民のニーズを掴む必要があります。
なぜなら、技術士は、「国民経済の発展に資する」ために業務を行っているからです。
ここがポイントです。
所謂、技術士法第45条の2「公益の確保」という責務です。



 [次回へつづく]


   ▼ このブログをもっと充実するために ▼    
     ▼ 応援クリックをお願いします。 ▼
                
         人気blogランキングへ