田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雲南省97元陽・新街鎮41

2013年02月28日 03時17分52秒 | 中国・雲南省の話

 去年の今頃の光景 渡島大野駅

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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除雪作業で疲れた時は 甘いものもいいなあ

お菓子の名は「YAKITATE CHEESE TARTE」

常温で召し上がりも 良し

オーブントースターで焼いて食すも 好し

冷凍庫で冷やしても 美味しい

サッポロ「KINOTOYA BEKE」謹製

 

朝日が黄金色になってきた

わが家の迎えにある建物のガラスも まぶしい  

これから だんだんと色濃くなる

黄金色は日の出から僅かの時間しか見られないので

見逃している人が多いと思う

直接目にする色彩は 鮮やかです

早起きして確かめてはいかがでしょう

そのうち そのうち と言ってる間に・・・

 

白鳥は休む

白鳥も眠る

白鳥は周りの雑音

気にならないよう

白鳥は仲良し集団 

眠りも休みもいっしょ

カラスには果敢に立ち向かうが 

カモさんには優しい

 

 

稲場祐一 撮47   稲場祐一作品館

写真家 稲場祐一 撮    旭川市東鷹栖在住

つるのアベック

 

 

雲南省97元陽・新街鎮41

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽

棚田のある地域の中心街は 新街鎮

市場の通りには 日本では目にしない出店もあります

歯の治療や施術など

写真の商売は何なのか 見た目では不明です

 

高齢女性も働き者

手を休めず店番 

大金持ちの気分になれそう

先祖に供えるためのお札なのだろうか

服装で民族が見分けられ 生い立ちもわかるという

地味な色の服装を着る民族からは 

国のために下積みを重ねてきた歴史を感じさせます 

 

棒量りが商売の計量主役

日本の昭和時代を連想させます

 

 

 

 

 渡島大野駅146 周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

終点まで1分ほどの地点

冬場は 標高400~600mに広がるきじひき高原のホワイトホワイトを眺めながら新幹線車両はホームに滑り込む

高原の大部分は北斗牧場なので 春から秋はグリーンの色彩を楽しめる

左手には 北斗市ナンバー2の標高を誇る毛無山(けなしやま)が目に飛び込みます

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 匠の森北海道北斗市村山 

 雪融けの兆候が出てきました

太陽が上から照らす消雪と連動し

地温も雪の下から消雪を後押しする 

氷柱ができるのは 融け出している証 

気温が上がると 少し大きい雪まくりになる

こうなると 春はまもなく 

  

 

行雲流水   おひなさま

まもなく ひな祭りですね

田舎の昭和時代は 立派なお雛様を飾る家庭が多かった

三段 五段 七段 ・・・ 豪華なひな飾りが脳裏に焼きついています

 

最近の田舎は 立派なものを飾る家庭が少なくなった感じを受けます

「飾るのが面倒」「転勤族は置き場に苦労」など いろんな理由を耳にします

豪華なひな壇は財産価値があり 代々受け継がれるものと思ってましたが 最近の考え方は少し違うよう 

時代は 簡単なもので祝おうという雰囲気になったよう

 

はこだて・冬アート展で 写真のような「ひな飾り」が展示されていた

簡素な生活が脚光を浴びる今時代は これで十分ですね

 

 

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