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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

6/11 雲南省⑦・桜花酒店付近散策⑥

2010年06月11日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

今朝は   田舎の色彩 田舎都会通信  

大豆の播きつけが始まった

消毒された赤い種子は 不気味な色に映る  

   

種子といっしょに肥料もやる

畑全体に撒き散らすより経済的 

不安は連作障害とハトさん

  

大豆の作付けは 国の米減反政策に守られている

補償制度の変更次第では

作付け困難になる不安な作目です

一枚1haの大型水田は基盤整備がされ

大豆はこういう排水整備充実農地が大好きです

大豆の輸入量は95%

国は多額の補助金をつぎ込んできたが

作付け・収量はさっぱり上昇しない

なぜか 国は検証すべきです

一生懸命働くトラクターも 

不安を抱えながらも食糧確保に汗を流す 

  

縄文時代から栽培されていた記録があるという大豆

ドイツでは「畑の牛肉」

アメリカでも「大地の黄金」と呼ばれる食糧

輸入に頼る日本では最近

学校給食での遺伝子組換大豆使用が

論議を呼んでいる

  

日本の長寿の一因は 

「味噌汁」という説を最近耳にする

味噌は大豆が主原料

胚芽には ガン予防に有効性を期待される

イソフラボンが含まれているという

昭和の時代の田舎では

自家製味噌で調理した味噌汁が

朝・昼・晩のちゃぶ台に並んだ

最近は調理が面倒という理由で 

味噌汁敬遠という声も耳にする

  高齢時代・「味噌汁で長寿」考えよう

        旅の光景 運転教習所

            東京・池袋 ホテルからの光景

             屋上を 同じ車種が走る周る

      

               自動車教習所でした

              街の中にあると便利そう

    地価の高い都市は 田舎と違い狭い場所で練習なんですね

        

                 西洋しゃくなげ

        

   

    

    

       雲南省・昆明雲南民族村                         

       昆明郊外8kmにあるテーマパーク「雲南民族村」

  イ族 白族 ハニ族 ラフ族など15の少数民族の村が一覧できる  

     

     

     

    雲南省⑦・桜花酒店付近散策⑥   

           雲南省の省都・昆明 人口600万人を超え

              高1894mの高地に位置し 

         イ族・ペー族ナシ族など12の民族が暮らす 

         都市は病院が整備されているように感じる

         中国は医療費が高いということを耳にする

    そのため高額な補償の海外旅行保険に入る人が多いよう

      しかし 救急病院利用経験者のお話では 安いらしい

     成都の救急病院で胃痛治療のため問診 そして点滴3本

              これで請求額は1300円

         思い込みせず確かめての旅 大事ですね

     

           上の病院に併設されている救急専門部

    

           信号機の設置が少なく横断歩道も少ない

              コ線橋が安全横断手段

     日本人はコ線橋を嫌がるが 中国は当たり前のことに映る

    

            交差点の通行 日本人は戸惑いを感じる

    

    

          朝のラッシュ時は 警官が手信号で行っていた

                 日本も昭和の頃

      交差点の真中の台に警官が立ち交通整理していたなあ

   雲南の麗江では若い女性警官が多かったが 昆明は男性ばかり       

    

         二連結バスは長く 高度な運転技術が求められそう 

    


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