いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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母が生きていてくれることに感謝だな

2022-05-27 16:11:03 | Weblog

実家の母に、花子のスカートの丈を短くしてもらうよう頼んでいました

私は面倒くさくて、そういったのをやりたくない

高校の制服のスカート。

そんなに短くしていいんかい

中学の時のように、服装チェックは無いから大丈夫・・だと言っております

そのスカートの受け取りに実家へ行ってきました。

そして、何気ない会話を2時間ほどする。

子供の事、仕事の事、お金の事、介護の事・・などなど。

他愛もない話なのですが、よき相談者といった形で話ができる!

当たり前のことですが、これって、親が生きているからできることなんだな~と思いました。

友人たちの中には、母親が亡くなった人が数人います。

その人たちは、相談したくてもできないんだよな~。

夫、友人、兄弟・・と、相談できる人はたくさんいると思うのですが、母親とは何か違う。

気を使わなくていい?

お互いの性格を熟知しているから楽?

父とは昔から込み入った話をしたことがありません。

と言うと語弊がありますが、季節の移り変わりなどの話はしても相談事をしたことは無い!

もともとあまり家にいなかったし、娘二人だったからあまり積極的に会話に参加しなかったのかも・・。

なので、母が先に亡くなり、父が残されると非常に困る

今や、耳が遠くなって会話もあやしくなってきたので・・。

転勤族で実家から遠く離れていたのが18年間。

子供のことや自分の生活の事で手一杯だったな~と思い返す。

母も、遠方に住む娘のことを心配していただろうな~と思う。

この歳になったからこそわかることってたくさんありますね!!

花子が結婚して?子供を産んで?遠くに住んだとしたら・・。

やはり、自分の時の事を思い出して心配になりますね

そうやって親子関係って脈々と受け継がれていくのかな~なんて思ってしまう

今でも、毎日花子のお悩み相談にのっていますが、これは減って行くのか?

私の高校生の頃ってどうだった??

う~ん。

そんなこんな事をいろいろと考えながら、母が今生きていてくれることに感謝だな~と思ったのでした

 

P.S

お得意の仰向け寝~。