とても大きな洋館、ベーリックホールに来ました。
ここは花だけでなく緑がいっぱいのディスプレーです。
窓辺に飾られた青いガラスのお花たち・・・とても爽やか。
テーブルの上は小石が敷き詰められています。斬新なテーブルセッティングですね。
シャンパンもアクセントになっています。
キッチンには良い香りがするラベンダーがあり、ハーブの癒しを感じました。
広いホールの一角には宙に浮いているようなアレンジメントが。
まさにガラスの器と真っ赤なバラです。
２階に上がる階段にもアレンジメントが続いています。
鏡に写る幾何学模様の窓と落ち着いた紫陽花です。
バスルームも爽やかにディスプレーされています。こんなバスルームならとてもリラックス出来そうですね。
大きくて鮮やかな芍薬に目が釘付けです。
とても見ごたえがありました。まるで森の中にでもいるような緑がいっぱいなのがいいですね。
次に来たのは山手111番館「Sensibility - 光＋花＋器＋箔 -」です。
小さな部屋ですが、ピンクでコーディネートされているテーブルセッティングです。
ピンクのグラデーションになっているアレンジメントが本当にステキです！
マカロンも美味しそう！とにかくかわいい雰囲気になっていました。
こちらのテーブルセッティングは一転、シックになっていて落ち着きます。
灯りがとても良いポイントになっています。和風な感じがしますね。
まさにテーマの通り、光と箔がお花を引きたてます。斬新な展示です。
ここは入ってすぐの吹き抜けが広々とした空間を生み出します。
小さな部屋のアレンジもあって、充分に楽しめました。
雨の日に行きました。「2011山手西洋館フェスタ JUNE～花と器のハーモニー～」 の横浜市イギリス館です。
入り口から元気に咲いたお花がお出迎えしてくれました。
窓辺に置かれたお花、いいですね。
テーマは「温故知新～古写真とフラワーインスタレーションによる新しい横濱スタイル～」、古いカメラと撮影スタジオをイメージして。
キラキラしているお部屋がありました。なんだか違う世界に来てしまったようで、うっとりしました。
白いカーテンが涼しい雰囲気を演出しています。ブルーとホワイトの器がより涼しさを演出しています。
丸い窓から見える緑がとても気持ちがいいです。
お花だけでなく、ウサギの置物もアクセントになっています。
天使がお花を抱えています。このスペースにぴったりの置物ですね。
開港直後に撮られた古い写真が飾られていました。緊張しながら写真館で撮られている写真がとても面白かったです。これも横浜らしいですね。
ずっと工事中だった野毛山動物園に隣接する野毛山公園が開放されたので、バラを見て来ました。
「伊豆の踊子」が見ごろを迎えていました。
黄の花びらが幾重にも重なり見応えがありました。
バラはいろいろな種類があるので６月中は楽しめるそうです。
「夢想」とう名前のバラです。
公園にはミニバスケットコートも出来ていました。
水飲み場もレッサーパンダとペンギンになっています。かわいいですね。
野毛山動物園の下の公園も紫陽花がキレイに咲いていました。
ガク紫陽花もたくさん咲いていました。
街中で咲いている紫陽花もキレイですね。
ちょっとバラを見に行くのが遅くなってしまいましたが、まだ蕾もたくさんありました。
バラの名所がまたひとつ誕生して楽しみが増えました。
「東北復興まつり～顔をあわせて、あなたの思いを直接伝えよう～」が横浜公園で開催されていました。
東日本大震災に伴うチャリティーイベントで、東北地方の物産や名物料理の出店、東日本大震災の真実を伝える「写真展」などが開催されていました。
ミニステージで元気になるようなダンスも披露されていました。
そのあと象の鼻パークに行き、「夜の演奏会 in 象の鼻テラス」に参加しました。
tico moonというアイリッシュハープとギターのデュオのとっても優しい演奏で、とても気に入りました。ちょっと汽笛の音が邪魔しましたが、涼しい潮風が入り、立ち寄った観光客の方などもいて、またとても良い雰囲気でした。日曜日の夕方の演奏会、とてもいいですね。
ハープの音は優しいですし、演奏もとても優雅で見ていてうっとりしました。
全然関係ないのですが、方言の話で、「横はいり（割り込み）」や「せんひき（定規）」って横浜生まれの言葉だと知ってビックリしました。普通に使う言葉なので標準語だとばかり思っていました。
