日本・メキシコ友好400周年を記念し来航した、メキシコ帆船「クアウテモック」とホストシップの海上自衛隊 護衛艦「しらゆき」が一般公開されました。陽気なメキシコ音楽が流れるなか、乗組員さんが階段などの段差の横に立ち、女性見学者をスマートにエスコートしてくれました。
陽気なメキシカンのあとの護衛艦は地味な感じがしましたが、中の見学コースは隅から隅まで見せてくれてとってもおもしろかったです。ちょうどお昼時だったので食堂でカレーを食べている姿まで見せてくれました。若い隊員さんも皆さんからいろいろ聞かれる質問に丁寧に答えていてとても好感が持てました。海外から来た船をエスコートする「ホストシップ」という言葉が「おもてなしの心」のような感じでとても気に入ってます。