観光地に住んでいます in 横浜

毎朝、大桟橋、山下公園、赤レンガ倉庫、象の鼻パークを
散歩しています。
皆さんに横浜の風景をお届けします。

横浜防災フェア2011 働く車 Part 1

2011-08-31 22:10:14 | イベント

赤レンガパークで開催された第35回ラジオ日本防災キャンペーン「横浜 防災フェア 2011」で見た、働く車たちです。

横浜消防のスーパーレンジャーも登場です。



隊員さんの笑顔がステキでした。ちびっこと一緒に写真を撮ったり、とても優しかったです。
 



消防の水上救助隊が着る装備が展示されていました。ボートは西区役所のものですね。



排除工作車、初めてみました。瓦礫の撤去などにあたるそうです。



この日は、根岸からアメリカ海軍の消防車も来てくれました。



装備も展示されていました。後ろにある斧などは映画「バックドラフト」などでも見ましたね。
アメリカの消防士さんが持っているものというイメージがあります。
大きなハサミもようなカッターもすごいですね。


米軍の消防士さんもポーズを取ってくれました。やっぱり日本の消防士さんとは服装が違いますね。



防災フェアのメインはやっぱり消防車ですね。
隊員さんたちもとても親切に説明などしてくれて、とても和やかな雰囲気の会場でした。


帆船日本丸のイルミネーション

2011-08-30 23:30:41 | 

朝の散歩で見て、もしかして夜もキレイかな~と思って、仕事帰りに大さん橋に寄ってみました。



想像してた以上にキレイでした。しかもとても大きく見えます。



平日の夜にもかかわらず、たくさんの人がロマンチックなイルミネーションの船を見ていました。



夜の帆船、本当にうっとりする美しさです。今回はゆっくり大さん橋に入港してくれて良かったです。
でもちょっと早く出港して行ったのですね。またいつでも来て頂きたいです。


大さん橋に帆船日本丸

2011-08-29 00:14:49 | 

大さん橋に珍しいお客様、帆船がやって来ました。



帆船 日本丸です。航海の練習船です。



あいにくの曇り空、山下公園からです。



うしろ姿です。



ちょうどノースピアに入港してきた大きな輸送船も見ました。箱のような形です。

快晴になった日曜日に見に行きたかったのに、用事があって行かれず朝の散歩でゆっくり見て来ました。


横浜防災フェア2011 消防船、消防艇による放水訓練

2011-08-27 23:21:03 | イベント

楽しみながら防災・減災について学べる「横浜 防災フェア」が、横浜赤レンガで今年も開催されました。



消防艇や消防船による放水やヘリコプターでの救助訓練など、普段は見ることのできないデモンストレーションを見ることが出来ました。



横浜消防の「よこはま」と海上保安庁の「ひりゅう」が協力して消火にあたります。

海に溺れて助けを求めている人がいます。



救助艇から隊員さんが海に飛び込み助けてくれました。

 

横浜消防のヘリコプターも飛んできました。海上保安庁の「しきしま」をバックに。



隊員さんが手を振って、さっそうと基地に戻って行きました。



客船のお出迎え・お見送り放水で活躍する「よこはま」です。こちらも隊員さんが手を振っています。



クルクルと華麗な舞いを見せてくれる「ひりゅう」さんです。



こちらも海保の隊員さんが帽子を振って挨拶してくれています。



横浜消防の救助艇の隊員さんもサービス精神たっぷりで手を振ってくれました。
船の上で腕立て伏せもやってましたよ。



「ゆめはま」も小さい船ですが、とてもスピードが出るので現場に急行出来るのだと思います。



このイベントは小さな男の子たちに大人気です。一生懸命隊員さんに手を振っている姿がとても微笑ましかったです。
隣で見ていた家族はお父さんが非番の消防隊員さんのようで、子どもや奥さんに詳しく解説していました。
私は風上で放水を見ていたのですが、風下にいた方には水がかかってしまったようで、一斉に人が逃げていました(笑)


出勤前に飛鳥Ⅱ

2011-08-25 23:49:05 | 

飛鳥Ⅱが朝に横浜にやってきました。ちょうど象の鼻パークに私が着いたら飛鳥Ⅱが顔を出しました。

出勤時間よりちょっと早めに家を出てなんとか入港を見ることができました。



いつもの飛鳥さんに比べて少し到着時間が遅かったと思います
タグボートもぴったり寄り添っています。



もっと見ていたかったのですが、電車に乗る時間になったので、退散しました。

10分ほど見ることが出来ました。大きな船の姿を見て元気をもらって出勤しました。
先日東京湾で働く水先案内人の特集をテレビでみました。と~っても面白かったです。
大きなタンカーでも50センチまでの誤差で接岸させる職人芸でした。
タグボートを自由自在に操って接岸させていたのがとても面白かったです。