暑さもおさまったので今朝は久しぶりに大さん橋に散歩に行きました。にっぽん丸がいました。
ふじ丸もいました。
と、いうことで大さん橋に客船が同時入港していました！
大さん橋がとても華やかな感じがします。
その前の日にはぱしふぃっくびいなすが入港していた時間もあり３隻同時入港してたようです。
久しぶりの朝の客船、ゆっくり見たかったのですが出勤時間になったので帰りました。
山下ふ頭には貨物船も来ていました。
昨日の夕方の３隻同時入港は見られなかったのですが、爽やかな朝に２隻が見られて大満足です。
涼しくなってきたのでサボらずに散歩もしなくては、と思いました。
世界初、前人未踏の快挙を達成した日本人ヨットマン斉藤実氏のヨットが象の鼻パークに係留されていました。
単独西回り世界一周航海を世界最高齢の７７歳で達成、しかも単独で最多８回という記録を樹立したそうです。
８度目の航海は当初予定１０ヶ月間の想定をはるかに上回り、３６ヶ月もの長期にわたる冒険だったそうです。
このヨットのサビがその長い航海を証明していますね。
斉藤藤実氏は既にギネスブックが単独無寄港世界一周最高齢（達成当時71歳）と記録する、日本が世界に誇るヨットマンだそうです。横浜に寄港してくれたのが嬉しいですね。私も通りすがりでしたが、「ヨットがいるけど何だろう？」と立ち止まって写真を撮っていく人が多かったです。
馬場に移り、皆さんで歩きます。
これから走るところをお馬も確認しています。
いよいよ奉射が始まりました。
３か所ある的を狙って走ります。
私は三の的のそばで見ていました。
もの凄いスピードで馬は走りますが、正確に的を狙います。
的中すると合図が送られます。皆さんとても嬉しそう！
打ち終わると、声援と拍手を浴びながら悠々と戻ります。
後ろに見えるのは小的（しょうてき）です。陶器で命中すると割れて中から紙吹雪が舞います。
帰りには撃った矢が、それぞれの射手に戻されます。
奉射が終わりましたら凱陣(がいじん)の式になります。
最多的中の方が真ん中に座り、刀を収めます。穴の開いた的が誇らしげに掲げられます。
１４時から始まった流鏑馬神事、無事に終わりました。
今年は念願かなって最後までじっくり観ることが出来ました。
射手の方は寒川神社のご神職だというのが驚きでした。
ものすごいスピードで走る馬から的を狙う、日々修練していることと思います。
解説の方もとても詳しくわかりやすく説明してくださって理解しながら神事を観ることが
出来ました。馬に座って乗っているというより、立って乗っているのも驚きでした。
ですから正しい姿勢で手を離しても馬をコントロール出来るのですね。
また来年も観に行きたいと思いました。案外遠くなくて、うちから1時間で行けました。
去年初めて行った寒川神社の流鏑馬。去年は途中までしか見られなかったので今年はゆっくり見てきました。
去年の記事はこちらから。
ちょうど２頭の馬が入ってきて準備をしているところでした。
このあと、神社を出て近くのおうちにご挨拶に行きました。
一般道の車を少し止めて、馬が歩きます。知らない方はビックリすると思います。
皆さんで記念撮影です。
皆さんで参拝しました。
このあと、天長地久(てんちょうちきゅう)の式に移りました。
代表の馬が何周か廻ります。
右まわり、左まわりとキレイにまわります。
このあと、天に向かって矢を向けます。
次は地面に向かって矢を向けます。
このあと、皆さん馬に乗って馬場（ばじょう）へ向かいます。
寒川神社の脇にある馬場へ向かっています。
このあといよいよ流鏑馬神事のクライマックス、奉射に移ります。
まだまだ続きます。
クルマに依存する社会を見直し、快適で環境にやさしいライフスタイルを
提唱するイベント「横浜カーフリーデー２０１１」の紹介です。
車両通行止めとなった日本大通りでは、東海大学のソーラーカーが展示されていました。
乳がん検診の啓蒙をするピンクリボンの検診車も来ていました。
ZAIMの前にはウエディングドレスも展示されていました。
爽やかなお花も。
８回目を迎え、秋の恒例イベントとして定着したカーフリーデーです。
ちょっと観に行くのが遅くなってしまいましたが、車が通らず自由に歩ける日本大通り
のんびりした雰囲気が漂って、とても良い感じでした。
