大さん橋に小さな船が来ていました。
JAMSTECの学術研究船 「淡青丸」です。
東京の船なので、マークがイチョウなのでしょうか？
にっぽん丸も入港していました。
海上保安庁のしきしまも帰ってきて、いつもの横浜の風景が戻ってきました。
山下公園のしだれ桜も今週末は見頃を迎えます。
ぜひ横浜の散歩に来てください。
山手にある横浜地方気象台、山手芸術祭の一環で平日のみですが、一般公開されていました。
昭和２年からこの場所で神奈川県内の天気予報や地震観測をやっています。
右側の古くクラッシックな建物の本庁舎と新しく出来たモダンな建物の第２庁舎があります。
全体像の模型がありました。擁壁の上にあるのでちょっとわかりにくいです。
まず入ると大きな時計が迎えてくれます。大正１５年に山形県で製作されたもので数年前まで時を刻んでいたそうです。
天井からはマスコット？がお出迎え。カワイイお日様ですね
気象台で使われていた旧式の観測機器が展示されているギャラリーラウンジがあります。
気象台創設当時の状況が忠実に再現されている応接室だそうです。クラッシックですね。
ここにも古い観測計器がありました。雨量などを測るものですね。
こちら２４時間年中無休体制で気象状況や地震発生状況を監視している「現業室」です。この時はのんびりした雰囲気でしたが、きっと地震発生から慌ただしい職場になっていると思います。
気象観測を行う「露場（ろじょう）」です。ここでは気温・湿度・降水量・積雪の深さなどが観測されています。
今は使われていませんが、古い井戸の跡です。歴史を感じますね。
いつも散歩で通っていたので、一度中に入ってみたいと思っていました。ちょうど一般公開されていたので、見ることが出来たのですが、ちょうど地震の前日でした。きっとここで神奈川の地震の情報収集などを行っていて慌ただしくなっているんだろうな、と思いました。
藤沢市制施行７０周年記念事業 「はやぶさ」帰還カプセル展示～宇宙の旅 ７年のキセキ～を湘南台文化センターこども館で見ました。
小惑星探査機「はやぶさ」で宇宙から帰還した実物のインスツルメントモジュール、搭載電子機器部、パラシュートなど見ることが出来ました。残念ながらJAXAの指示で厳しく撮影禁止でした。
開発を担当したNECの方がとてもわかりやすく説明してくれました。一部レプリカもありましたが、実物を目の前にしての説明だったので今まで知らなかったことも知ることが出来、とても興味深かったです。カプセルの中に開発者の名前を書いた紙が入っていたのですが、それもそのまま残って地球に帰って来ました。ものすごい耐熱効果のあるカプセルだったことが証明されました。
たまたまゴルフの練習に行こうと思って地下鉄で湘南台に行ったところ、駅のコンコースに手作りのポスターがあり、地元の人たちがずっと楽しみにしていたことなんだな～とよくわかりました。
整理券が必要ということで見られないかな～と思っていたのですが、ゴルフの練習が終わってだめもと行ってみたところラッキーなことに最後の回、１６時４５分からの展示説明に入ることが出来ました。なんだかすごい偶然で感動を頂きました。日本の技術力の高さを実感しました。しかも無料で、たくさんのちびっこたちも見て、夢や感動を感じられたと思います。
南足柄のハルメキ桜を見てきました。
早咲きの桜ですが、ソメイヨシノのように薄いピンク色ですね。
空気もキレイで青空に映えます。
あぜ道の雰囲気がとてもいいですね。小さな小川も流れていました。
田んぼもあって、山もあって、本当に神奈川県？というのどかな風景でした。
アサヒビール神奈川工場の入口の丘にもハルメキ桜が植えられていて、遠くから見てもとてもキレイでした。
山ではかわいい鹿にも会いました！
ハルメキ桜は南足柄市に自生する品種で、別名・足柄桜というらしいです。ネットで写真を見てぜひ本物が見たくて行ってみました。場所がわからなくて開成町役場に入って聞いてみたのですが、観光案内の地図も無ければ桜が咲いている場所もわからず、あら～って感じでした。遠くから見に来る人もいると思うのですが・・・。
今朝も天気が良かったので張り切って散歩に行きました。
新港ふ頭には練習船大成丸が入港していました。
実は新港パークは地震以降立ち入り禁止です。
いつもはジョギングやワンちゃんの散歩の人で賑わっているのですがロープが貼ってあって入れません。
神奈川県庁前のユキヤナギが真っ白でとてもキレイです。
実は昨日の朝、県庁の前に人が集まっていました。あとで新聞で読んだのですが、神奈川県から被災地に保健師さんを派遣するので、関係者がお見送りをしているところでした。県民を代表して頑張って来て欲しいですね。