神奈川新聞花火大会 会場のお花

明日はみなとみらい２１地区で「創業１２０周年記念 第２５回神奈川新聞花火大会」が開催されます。今日１０時半ぐらいにメイン会場となる新港パークに行ったら場所取りが始まっていました。

最近船の写真ばかりだったのでお花を見に行きました。去年見てとても気に入ったスイフヨウです。

ピンクのサルスベリをバックに。海もすぐそばです。

濃い緑に真っ白のお花、とても爽やかに気分になります。

新港パークにはいたるところにサルスベリの花も咲いています。

ピンクすぎですね（笑）

近くでみるとフリルのかたまりと黄色の花粉みたいものがあるのですね。

青空でなかったのがちょっと残念でしたが、サルスベリが満開で夏の雰囲気を味わいました。

ちょっと見たいものがあってインターコンチにお邪魔しました。

ロビーには夏らしい、トロピカルなお花が豪快に飾ってありました。センスがいいですね。

見たかったのはこれです。インターコンチの海側にある女神像の原型です。なかなか近くではその姿が見られないので海を守る清楚な姿に感動しました。

新港パークに行ったら、まだ芝生がいっぱい空いていて、そんなに混んでいないんだな～と思ったのですが、花火大会は今日ではなくて翌日ですね。暑い中、前日から場所取りが始まっているのですね。早めに会場に行きましたらぜひお花も見てみてください。

オセアニック号 夜の入港

２９日の夜、オセアニック号がベイブリッジをくぐって入港して来ました。

この日はお友達がくれたロイヤルウィング号の無料乗船券があったので、サンデッキからお出迎えしました。

この日は風が強かったせいかロイヤルウィングはベイブリッジを超えずに湾内をウロウロしていました。せっかくなのでオセアニックにもっと近づいて欲しかったです。

ピカピカのマリーンルージュ号も同じく湾内をウロウロしていました。

オセアニック号の後ろに廻り込みました。マリンタワーと氷川丸のイルミネーションも見えます。

着岸の準備をしています。タグボートの灯りの中、岸に向かって押されています。

あまりオセアニック号に近づいてくれないまま、１１０分間のクルーズが終わり大さん橋に戻ってきました。

最後はみなとみらいの夜景です。ロイヤルウィングを追ってくる夜のカモメを見るのも楽しかったです。

オセアニック号の船内見学会があるので行く予定です。こちらは事前予約したものです。

帆船サグレス号 横浜出港！

２４日に横浜初入港をした帆船サグレス号がいよいよ横浜港を出港します。自衛隊の方が陸から出港のお手伝いをしています。

出港直前の船の上もあわただしいです。今日は曇りかと思ったら思いがけず雨が降り出し、皆さん赤いレインコートを着ています。

いよいよ離岸しました。タグボートが引っ張ってくれています。

ホストシップ　護衛艦はるゆきの船上からも隊員さんが整列してお見送りです。カッコイイです。

カモメも新港埠頭の上からお見送りです。サグレス号から綺麗な音色の汽笛がなりました。

新子安のオルトヨコハマのタワーをバックに。帆を少し広げてくれています。

右から消防艇の姿が見えて入港の時に無かった放水をやるのか！とものすごく期待したのですが、別の用事で来ていただけでした・・・。

今日は久しぶりの悪天候でちょっと残念でしたが、種子島に向けて横浜をあとにして行きました。

護衛艦はるゆきも追って出港するために整列を解き、準備が始まっていました。

仕事がひと段落したので、今日はフレックスを利用して出港風景を見に行きました。はるゆきの出港まで見られなかったのですが残念です。思った以上に雨が降ってきて風もあって傘をさしても濡れながらカメラを持ってお見送りしました。でも入港出港両方見れて、行ってとっても良かったです。ぜひまた横浜に来て欲しいです。

ポルトガルの帆船サグレス号 夜の風景

新港埠頭に停泊しているポルトガルの帆船サグレス号。夜は電飾がキレイです。

護衛艦「はるゆき」も電飾し、新港埠頭は２隻並んで明るいです。

ちょっとボケていますが、夜もキリスト十字マークの帆を張ったままになっています。ちょうど写真を撮っていたら、非番の船員さんたちが街に出ていて帰ってきたところで、「オヤスミナサイ」と覚えたての日本語で挨拶してくれました。

実は近くに住んでいるのですが、初めてみなとみらいの万葉倶楽部に行ってみました。入館料が高いので行ったことが無かったのですが、先日の選挙の投票証明証を持っていくと２０００円(ドリンク1杯付き）とかなり安く入れるので行ってみました。

すると、露天風呂に入りながらサグレス号が見えました。行き交う屋形船など眺めながらゆっくり檜風呂などにも入れて大満足でした。インターコンチの上にいる女神像もお風呂に入りながらよく見えました。これは屋上足湯から撮った写真です。建物で一部欠けています。

もう１回、もう少し明るい時間、夕暮れを撮りに行ったつもりがちょっと暗くなってしまいました。

最後は遠景で、横浜税関の青い塔と一緒にです。この景色が見れるのは今夜が最後、とても寂しいです。

サグレス号は２９日の朝１０時に種子島に向け出港予定です。またぜひ横浜に来て欲しいですね。

父が退院しました。

皆さんに、たくさん心配していただきましたがやっと父が退院しました。聖路加国際病院は本当に綺麗な病院でスタッフも設備も素晴らしかったです。

週２回ほどお見舞いに通いました。最初に来た時は本当に不安でたまらなかったですが、来るたびに元気になる姿が見られて安心して通うことが出来ました。上の小さな窓が全個室の病室です。父は救急で運ばれたので外を見ても自分がどこにいるのかわからず、銀座や築地市場、東京タワーの地図を書いてあげました。

６階に緑がいっぱいの屋上庭園がありました。夏祭りのイベントが企画されていたようで、提灯が釣るしてありました。後ろは聖路加タワーです。

心肺停止になるとなにかしら後遺症が出るはずなのに、それが見つからず検査が長引いたそうです。それほど運が良かったらしくお医者さんにも心肺停止で運ばれて来て、後遺症のない３本の指に入る患者さんだ、と言われたそうです。ただ、検査をやっている中で不整脈があるので、安心のためペースメーカーを入れることになり金曜日に手術をし、特に問題ないので火曜日に退院出来ました。

私と母がお見舞いに行った時に先生の回診があり（しかも３人も）「これでまたテニスも出来ますよ。」と言われていてビックリしました。家族としては今回のこともあり、引退して欲しいところなのでペースメーカー入れたことだし・・・なんて思ってたのですが先生がそんなこと言うので父はその気になって、目が輝いていました。

家に帰って来て、テニス仲間に真っ先に退院の報告の電話をしたら、消防署から連絡が入っていて父の救助をしてくれた方５名に感謝状が贈られることが決まったそうです。本当に嬉しいニュースです。ラッキーだったことに大きなテニス大会で、その中に小田原の病院に勤めているお医者さんが選手として参加していたそうです。その方がリードしてくれて交替で心臓マッサージをしてくれて、その後ろでマッサージのテンポを取ってくれていた女性の方がいたそうです。見ていた方は皆さんとても落ち着いていて、まるで訓練を見ているようだったと言っていたそうです。命を助けてくれた方たちに本当に感謝します。

父は本当に世話好き、面倒みがいいので、そんな日頃の行いで今回は助けてもらえたのかな？と家族で話しています。とにかく父が生きていてくれて本当に嬉しいです。