横浜開港記念バザーに宮城県気仙沼から来てくれた『浪板虎舞』が登場しました。
つらい経験をした被災地の方がわざわざ横浜に来てくださいました。小さい子も一生懸命
伝統芸能に打ち込んでいる姿に胸が熱くなりました。温かい拍手をたくさん送りました。
浪板虎舞は『虎は千里往って千里還る』の故事にならい海洋に出漁
している家人の無事寄港と大漁祈願を願って踊る舞いだそうです。
横浜開港152周年を祝ってくれました。とても嬉しいです!
打ち囃子に合わせて獅子舞のように頭をかんでまわっていました。
とっても独特な顔をしていますね。カワイイのか不気味なのか微妙なところです。
私の田舎、群馬県昭和村のテントも賑わっていました。
もう野菜はキャベツぐらいしか残っていませんでした。人気があるので朝たくさんトラックに積んで
毎日運んでいるようですが、次々飛ぶように売れてしまうようです。とっても嬉しいです。
気仙沼から来た方たちの力強い演奏にとても心打たれ感動しました。このあと山下公園でも演奏すると
言ってましたが、こちらの虎が登る台は5メートルあるそうで、もっと迫力があると言ってました。横浜で
おいしいものを食べて、楽しい思い出を持って帰って欲しいな~と思いました。