川崎市の秋の風物詩「第二十六回かわさき阿波おどり」を観てきました。
市内外の十三連、約六百人の踊り手が、太鼓やかね、笛などで奏でる阿波おどり特有のリズムに合わせて商店街などを練り歩きます。
銀柳街で観たのですが、入り口には「がんばろう!日本!!」の横断幕も。
大人も子供も、女性も男性も一緒に踊ります。
沿道にはたくさんの人が集まってとても賑やかでした。
チビッ子がお祭りのカッコをしているのが、とても可愛かったです。
川崎駅前会場でも派手な踊りが披露されていました。
たまたま川崎に用事があったので、観ることが出来ました。
こんなに賑やかなイベントがあるとは知りませんでした。外国人も方もたくさん見ていました。
商店街に小さなイスを並べてじっくり見ているおばあちゃんなどもいて川崎の方たち皆さん
楽しみにしている秋のイベントなのだな~と思いました。