ヨコハマの街で出会ったカッコイイ車です。
結婚式の送迎で使う、ロールスロイスですね。
前に小さな電気自動車を見掛けた場所に、今度はとても大きな車がいて、ビックリしました。
もう一台、特別なデザインで装飾されたベンツです。
神奈川芸術劇場で上演される、狂言師・野村万作師と野村萬斎師が、能楽の中でも格別に扱われる神聖な舞である三番叟、『神秘域(かみ ひそみいき)』を演じるにあたり、この舞台幔幕に表現される杉本博司氏の作品「Lightning Fields(放電場)」を、マクラーレンとの共同開発によるスーパースポーツカー「メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン」の外装に施して、世界に一台のアートカーとして販売を行うとのことでした。
斬新なデザインでカッコイイですね。実際に販売されるということで街で見かけたら人々の目をひくでしょうね。
ちなみに、この三番叟の公演は9月21日の1日だけ、台風が直撃してしまい、電車も止まってしまったため、観に来られなかったかたもたくさんいらっしゃったようでとても残念でした。
神奈川芸術劇場、駅から離れているのが難点です。