「ザ・コンクール・デレガンス」は古い車だけでなく最新の車も展示されていました。
7月17日に国内発表されたばかりのランボルギーニ設立50周年を記念した限定モデルだそうです。
「ガヤルドLP560-2 50°アニヴェサリオ」クラッシックカーの横に最新の車、自動車の歴史を感じられますね。
こちらのアウディは1200万円の値段が出てました!
ベントレーのコンバーチブルです。オープンカーってカッコいいですね。
横浜美術館、素敵な建物です。
そこにひろがる車たち、とっても良いシチュエーションです。
トラックに乗って運ばれている車もありました。大切なものですからね。
古い車と対比するように最新型の車も並べられて、車好きにはたまらないイベントだったと思います。
以前は東京でやっていたイベントが横浜に来たようです。毎年恒例の大きなイベントになるのですかね。
みなとみらいから電車にのって赤レンガにやってきました。
こちらはランボルギーニ・オーナーズ・ミーティングが開催されていました。
約50台のランボルギーニが並びます。
まさにスーパーカー、夢の車ですね!
やっぱり人気、人だかりです。
みなさんドア開けています。
そしてカラフル。いろいろな色のランボルギーニが揃っています。
こちらはピンクの豹柄!とにかく目立ちます。
F1カーが特別に展示されているコーナーがありました。
シューマッハが乗っていたフェラーリですよ。
中島悟やネルソン・ピケが乗っていたロータス101です。エプソンのキャメルイエローです。
私がF1を観ていた頃の車が展示されていて大興奮でした。鈴鹿でも見たことのある見慣れた車ですがアイルトン・セナが事故で亡くなってからすっかり見なくなってしまいました。カウンタックなどスーパーカーは男の子たちのあこがれでしたよね。少年のように目をキラキラ輝かせて車を観ている人がたくさんいましたよ。
この週末、横浜では大きな車のイベントがありました。
40台のクラシックカーが横浜美術館の前に集結しました。
保存状態の美しさやオリジナル性の高さ、時代考証の確かさなどを審査します。
1970年代中頃までに製作されたクラシック・カーが並びます。
並べるだけでなくコンテストですからオーナーさんは真剣でしょうね。
横浜美術館ではプーシキン展をやっています。
赤い車が並びます。
かわいいピンクのクラシックカー。
とっても小さな車もありましたよ。
後ろにももう一台。昔にもコンパクトカーがあったのですね。
後ろにはプーシキン展に並ぶたくさんの人たちがいます。
石造りの美術館とクラッシックカーがとってもマッチします。
なんだかヨーロッパにでもいるようですね。
横浜美術館とクラッシックカー、本当に絵になります。美術館に並ぶ人と車の写真を撮る人で賑わっていました。
このあと赤レンガ倉庫に向かいました。こちらにも車がいっぱいいましたよ。
横浜セントラルタウンフェスティバル「Y154」の最後はラリーニッポン2013のゴールです。
約80台のクラッシックカーが走りました。
ゴールは山下埠頭です。
ゴールした車が並びます。
海辺に並ぶクラッシックカー、いいですね。展示されるだけでなく実際に長距離を走るクラッシックカー、大切にされているのですね。
皆さん安堵の表情でゴールしていたように見えました。
横浜セントラルタウンフェスティバル“Y154”」内のイベントです。
山下公園で「アストンマーティン100周年記念特別展示」が開催されました。
ちょうど中華街から将軍様たちも車を見学に来ていました。
まるで高級車を守っているようですね。
1970年式のDB6 MK IIです。
1954年式のDB 2/4 MK I Dropheads。
1938年式 Two Litre 15/98 2 Liter 15/98 Short Chassis
1933年式 Le Mans 1.5 Liter 2/4 Seater Short Classis
1931年式 International 1.5Liter “Le mans 2 Seater”
ドライバーはクマさんです。
車両年式の順に並べられ、1台ずつ眺めていくとアストンマーティンの100年の歴史をがわかるようになっていました。
将軍様たちは本当にばったり山下公園で会ったのでビックリしました。中華街をPRしに来ていたみたいですよ。