茨木春日丘教会

仕事の参考になればと茨木春日丘教会に行ってきた



ここは光の教会とも呼ばれ、建築家の安藤忠雄氏の設計！
昨年の秋にある雑誌で知り
(安藤氏と中田英寿元サッカー選手が写真に納まっていた)
興味を持っていた
一般の見学は電話予約がいるが
ＨＰを見ると日曜日のミサに参列できるようなので
急遽出かけることにしちゃった
外観も、受付を済ませて入った礼拝堂も
コンクリートの打ちっぱなしでこれが教会？と思うような建物
礼拝堂の床は黒っぽく塗装したムク材が使われていて、シックな感じで
南側の壁には十字にガラスがはめ込まれていて
そこから光が差し込んでいた



パイプオルガンも重厚な雰囲気を出していて、音がよく響く
が、すんごく寒かった



ミサに初めて来た人(見学者)１０数名は信者さんの前で紹介された
近くからは私だけで、大阪市内・尼崎・神戸・愛知から
他に韓国人の親子と京都在住のフランス人のカップルもいた
フランス人の男性の仕事は映画監督なんだって
すれ違ったときに「コンニチワ」と声をかけられびっくりした

小さい頃からカトリック教会に縁のあった私が
プロテスタントの教会に来たのは初めてだ
祈祷・賛美歌などミサの流れに大きな差はなかったが
祭壇もガラス以外は十字架もなく
カトリックでは神父にあたる牧師さんも普通の格好をしていたところが
少しカルチャーショック
「芸術」に出会い「神の存在」を考えさせられるところだった
たまにはこういうところに出かけて
頭や気分・心をリセットするのもいいかもしれないなぁ

ちわわのマフィンちゃん

最近友人の紹介で行動を共にしている
ご近所のＮさん


ここには５歳のちわわのマフィンちゃんがいる







３キロを越えるおデブちゃんと聞いていたが
抱っこされていたのでよくわからなかった


ブリーダーでペットショップも開いているお店の人に
この子は大きくなりますよと言われたそうだが
一目ぼれして連れて帰っちゃったんだって


良心的なお店だなぁ


歩いて５分ほどのおうちで広い芝生のお庭があるので
暖かくなったらロッシを連れて行ってあげよーっと

チワワの赤ちゃん ２００６年１１月生まれ

ロッシの実家？のブリーダーさんところで
昨年の１１月半ばに１０日ほど間をおいて
ひらりとクリスが赤ちゃんを産み
年末に会いに行ってきた





そのうちの1番大きな子の貰い手は決まっていて
ケンちゃんと名づけられている
あとの４匹はブリーダーさんは
積極的に飼い主を探そうとはしなかった
２匹、２匹の兄弟のため
さらに１匹の貰い手があると
１匹だけが1人でペットショップに行くことになる
ブリーダーさんとも親とも兄弟とも離ればなれになった子は
ぴーぴー鳴くことになり
ただでさえブリーダーさんは手放すのがつらい上
1人になった子がかわいそうでならないらしい
ちょこっと遊ばせてもらった私でさえ
ちびっ子の行く末が心配で、お別れがつらいのだから
ブリーダーさんの心境を察するのは難しいことではない
そして、さらにつらいのがペットショップで買い手がなくて
いつまでもゲージの中にいるかもしてないということ
近くの百貨店で時折生後1年近く経っているわんこを見かける
そんな子を見てしまうと不憫で胸がつぶれる思いがする
なので、ここ数年ペットショップの仔犬・子猫のコーナーは
近づかないようにしている
年末に会ったちびっ子は元気にしているんかなぁ
新しい飼い主さんのもとでかわいがられ
すくすくと育っているのを祈るばかりです

高橋恵子さん ａｔ ｍａｉａＧＡＲＤＥＮ

やっと、やっと高橋恵子さんに会えた
恵子さんは２年前に友人の紹介で知り合った
グリーンコーディネーターさん
豊中にお店を持ち、ＴＶ・ラジオ・雑誌などのメディアにも出ておられ
ゼネコン関係の建物の周りの植物のプランニングや植え込みを担当される方
とってもすてきな方で大ファン

けれど、昨年はご病気のこともあってなかなか会えずにいた
それが、秋くらいから大阪北部の彩都というところにある
ｍａｉａＧＡＲＤＥＮというお店で
毎月第３土曜日にガーデニング講座を担当されていることを
新聞の折込のチラシで知った
なのに、なのに昨年後半の３，４ヶ月は
第３土曜日にいつも抜けられない仕事や用事があって
行けない状態が続いた
バラや１２月のシクラメンの講座など
内容も興味のあるものばかり
ほんとに残念だった





そして、今日、
ガーデニング大好きという友人を誘って行き
やっと会うことができた
テーマも秋に植えたものの取り扱いがわからずにいた
クリスマスローズ
ニゲルとオリエンタリスという種類があって
根付くと強く手間がいらない、水やりだけはキチンと
夏の過ごし方などなど、あっという間の１時間半
凝縮された内容なのになんと無料




今度、豊中のお店にうかがうことになったし
来月も楽しみ
ますますのご活躍をお祈りしたい方なのです

ちわわのコロンちゃん

見て見て
このちっちゃな凛々しさ
ちびっこと思ってしまうがコロンちゃんは２歳の男の子
体重は1.5～２ｋｇのりっぱな成犬なのよ

上の写真は「キメッ！」のポーズ


お気に入り　ふかふか毛布をあむあむ

ネットのあるところで知り合った方のわんこ
私の周りの３０くらいのちわには
こんなにマズルの短い子はいなかったなぁ
現在、ちょこちょこ拝見しているブログの人たちも
すごいなぁ、おもしろいなぁと関心しているが
この方のブログも
視点がユニークでコロンちゃんのかわいさが
いっぱい詰まっている

コロンくんがゆく
http://dog.petst.jp/blg/3431/

遠いので実際に会うのは難しいし
ましてやロッシとご対面なんてきっと無理だわ
けれど、こうやって遠くの人ともお友達になれるのって
いいなっ
こんなすてきな輪が少しずつ広がっていけたらと
思うのです

ペットのにおい・・・鉄腕ダッシュを観て

日曜日の夜に「鉄腕ダッシュ」というＴＶ番組がある
ＴＯＫＩＯというアイドルがいろんなことにチャレンジする内容で
食事をしながら時々見ている
昨日はダメダメ犬をしつけたり、ダイエットをさせるコーナーだった
数ヶ月に一度くらいあるんだけど
昨日は今どきのペット最新情報？も映していた

いろいろな商品が紹介されていたが
自動給餌器なんかは便利そうだけれど
賢いわんこは食べるんだろうか・・・
それに自動わんこ洗い機
透明なアクリル板で囲った半畳ほどの箱というか部屋に
わんこを入れると、洗浄液が吹き付けられ
シャワーが出て濯ぎ、乾燥までを行っていた
大型わんこには便利なんだろうけど
モデルで入れられたわんこは怖がっておたおたしていたよ
ちょっとかわいそう
以前、ある展示会でたらいと洗濯機を組み合わせたような
小型わんこのお風呂は見たことはあって
ちわが１０数匹いる友人の家には便利かもと思ったけれどね
昨日のだったら、１０数匹をまとめて洗えるんだろうか

それにペットの香水ですって
いい匂いをつけるのではなくて
ペット臭さをとるためのものだそうだ
お外のわんこや、わんこ同士もつれあって遊んで
「あんた！！臭い～」というときには便利かもね
けれど、
室内の小型わんこには多用するのはどうなんだろう
うちのにゃんこをお風呂に入れた後はせっかくきれいになったのに
やたらと外へ出たがる。
家族が玄関を開閉する隙を狙って外に出て
砂地、アスファルト関係なく転がって体を地面に擦り付けている
ちわもお風呂上りはじゅうたん、ソファ、マットなんかを
気が狂ったようにほりほりしては体をなすりつけを繰り返している
シャンプーの匂いが嫌なのと、自分のにおいがなくなったのとで
パニックをおこしているような気がしてならない
ちわはわんこの中でも特に獣のにおいがしない、臭くないわんこらしい
一昨年、フリマに出店したときに出会ったトイプーの飼い主が
「この子は臭くなくて」と言っていた
トイプーの中ではそうかもしれないが
ちわと比べたらそうでもなかった

ともかく、本能っていうのがある
一緒におふとんに入るからとかいう理由で
やたら、においを消してしまうのはどうかと
ＴＶを観て思った

久しぶりのくぅ～ちゃん

今月発売のＣＲＥＡという雑誌は
セレブなわんこ特集
その中にアイフル犬のくぅ～ちゃんが登場していた
「衝撃のスクープショット」だって
出産していたらしく(女の子だったのね)
ちょっとやつれ顔のくぅ～ちゃんは
たんぽぽちゃんというくぅ～ちゃん似の白い男の子と
ひまわりちゃんという顔がパーティーで耳の大きな女の子と
親子で写真に納まっていた
アイドルな故、お父さんは内緒なんだとか

くぅ～ちゃんの子供でなくてもちびっ子はかわいいのだから
雑誌を見るとほんわかする人も多いことだろう
これからまたメディアに出演してくるのかなぁ
とページの隅っこをみたら
出産記念ＤＶＤが発売されるそうだ
さすがくぅ～ちゃん

上賀茂神社

今日、京都に買い物に行くことになり
初詣にも行くことにした
元旦は近くの氏神さんにはお参りしたが
やっぱり京都の由緒あるところにも行きたいし・・・

けれど、京都駅近辺には徒歩で行けるお宮さんがない
東寺があるが、初詣はやっぱりお宮さんでないと
ということで、アクセスのいいところを探したら
伏見稲荷が候補にあがったが
駅前からバスで神社前まで行けて
今までに行ったことがない上賀茂神社にした
４日なので、道はそれほど混んではいなかったが
それでも３０分以上はバスに乗っていただろう
それで均一の２２０円という運賃は申し訳ないくらい

さて、上賀茂神社
バスから降りた途端、お店の前の行列が目について
ここのお土産は「葵餅」ということをチェックして境内へ
ここは日本での競馬の発祥の地でも有名で
春には流鏑馬という行事がある
いつもテレビで観る、馬が走るところの距離が意外と短く
ここに的が立てられる思われるところも馬場からは近く感じる
けれど、手綱を持たず疾走する馬から矢を射るというのは
とんでもなく難しそうだ
いつも見に来たいと思うのだがあの混雑をみると気が引けるんだなぁ

そうこう思いながら歩いていくと
厩舎？があり、「神山号」が出迎えてくれた


生年月日をみると１４歳
彼も流鏑馬に出るのだろうか・・・

そこからすぐにまた鳥居があって
そこから本殿に続いている


雷の神が祭ってあるらしいお社は仰々しくなく
こじんまりしている
そこで、おみくじをくわえている木彫りの馬を発見！


５００円するが珍しいのでひいてみたら大吉だって
新年早々うれしい
明日は金杯に行けということかと単純な私は解釈してしまった

帰りに買おうとしていたお店の葵餅は売り切れていた
が、気をとりなおしてきた道を戻っていった
途中、下鴨神社があり「糺の森」という世界遺産が気になるが
今日は時間がないので桜や紅葉(きれいかどうか調べて)か
来年の初詣には来たいと思う

余談
途中のバス停に洛北高校と
洛北高校正門前というのがある
そんなに広い敷地に建っているのかというとそうでもなさそう
けれど、校舎の窓が変わっていておしゃれだった

神社参拝のお作法

あけまして、おめでとうございます
本年もよろしくお願い申しあげます

新年早々、早速あららの私
昨夜、このタイトルでブログを書こうとしていたのに
キッチンの掃除に手間取り
それっきりになってしまった
おふとんに入ってからは
ミニコミ誌の原稿を書いて投稿するのも忘れていた
とほほ・・・の出だし
とにかく、昨年あるセミナーに参加し教えてもらったことなので
これから初詣に行かれる方は参考にしてくださいね

まず、鳥居に一礼し、鳥居の左側をくぐる
真ん中は神様の通り道なので空けておくこと
次に手洗いところがあれば
ひしゃくを左手に持ち右手を洗う
それから右手に持ち替えて左手を洗い
もう一度左手に持って右手に水を入れ
口を濯ぐ。衛生上問題がありそうなら濯ぐふりをする
そしてそのままひしゃくを立てて
柄の部分に水が伝うようにして柄を洗い
ひしゃくを戻す
手を洗ったり口を濯いだりはその都度水を汲むらしいが
友人は一杯の水で全部を行うと言っていた
混雑している場合はそのほうがいいかも

次にお社へ向かう
途中に階段があれば
左足から上がり次の段を右で上がるのではなく
左足で上がり右足は左足の横へと
一段ずつ左足から上がるそうだ
５、６段の階段ならいいが、それ以上だと時間がかかるなぁ

本殿の前に着いたらお賽銭
お札でも硬貨でもできるだけ新しいものを
投げないでそっと丁寧に入れる
鈴があれば鳴らして二礼二拍手一礼する

それからが大切
まずは、自分は何所に住む何者かを告げる
それがないと神様も願いを叶えようがないから
そして、一つ目にその神社の繁栄を祈る
(おっ、こいつはいい奴だと思ってもらえるように)
二つ目は神社の周りの人や自分の周りの人たちのことを祈る
(さらにこいつはいい奴だと思ってもらえるように)
そして自分の願い事
神様が叶えてくれやすいように
できる限り具体的に。お金ならいくらとか・・・
そして一礼して終わる
もし、覚えられたら
「おおがみ、みいずや、ますますかがやきませ」と唱え
八拍手。タン、タン、タタタタタ、タン
これで終わる
帰るときは右足から来た時と同じようにして
鳥居はまた左側をくぐって出る

なんか、これだけちゃんとすれば神様も力になってくれそうだ
さて、初詣はどこに行こうかな

っとその前に、サッカー天皇杯
応援しているガンバが初めて元旦の国立の舞台に立つ
宮本の見納めでもある
果たして、レッズに勝つことができるのかっ