普茶料理と古箏

先日、ある団体さん主催の
「普茶料理と古箏の夕べ」というのに参加してきた

少し前、知人が話していて気になっていた普茶料理
京都の宇治が有名らしいのだけれど
今回、高槻駅の近くの広智寺というところで食べられるっていうので
とっても期待

普茶料理とは精進料理のこと
精進料理は食べたことがないけれど、質素っていうイメージがある
普茶料理もお肉やお魚は使っていなくて
野菜とお豆腐やおあげだけで作られているのだけれど
とっても手が込んでいて彩りがきれい



しかも最後は松茸ごはんが出てきた
今年は松茸に恵まれていて
自分で買ったりオーダーしていないのに
生のをもらったり、食事に行ったときに「土瓶蒸し」や
創作料理で「松茸とゆばの重ね焼き」なんかが出されたり
ラッキーです

ご飯も出てきたことだし、ゆっくり食べましょとほおばっていたら
演奏会が始まるから場所を移動してくださいと案内があった
えーっ、もう
ここの普茶料理は４人分がセットになっている
しつこくねばって、ちいさなおひつをカラにしておきました

さて、演奏会は
姜小青(ジャンシャオチン)さんが弾く中国古箏と
馬平(マ－ビン)さんの打楽器による中国の民族音楽や日本の童謡など
姜小青さんは映画「ラストエンペラー」のサウンドトラックに参加したり
サントリーのウーロン茶のＣＭの
訳詞・歌・演奏を担当している有名な方なんだそうだ
中国古箏は弦が２１本もある
右手で弾く音は日本の箏に似ていて
左手で弾く音はハープのように澄んだ音が出ていた



馬平さんも打楽器・中国木琴の第一人者
中国木琴は木琴というよりマリンバを２つ縦につなげたような形をしている
その音も聞くとウーロン茶のＣＭに使われている、あの音だった



空には月がうかび
私たちのいるところと庭園をはさんだ茶室のようなところで演奏されていたので
とても幻想的だった

クッキーちゃん その後 ・・・そして ・・・

前におふとんを持って行ったとき
クッキーちゃんの爪がやたら伸びているのに気が付いた
通常、中型犬以上は散歩で爪が削れるので
わざわざ手入れすることはないんだけれど
歩けなかったため伸びちゃったんだね
その爪でさらに歩きにくいようだったので
１週間ほどして知り合いのトリマーさんを連れてまた会いに行った
前よりも歩く距離や立っている時間が少し増えていて
リハビリ？は順調そう

それから、９月末に古いバスタオルも持ってまた訪問
刈り取られた部分からは産毛や黒い毛が生えかかっている
暑さももうずいぶんマシになったし
過ごしやすくなるね～とＨさんとクッキーちゃんに語りかけながら
(もう大丈夫そうだし、あまり頻繁にうかがうのもどうかな・・・)
と考えながら帰宅した

それからはＨさん宅の近くのスーパーへはちょくちょく行きながら
どうしてるのかなぁと思いつつ
１０月はまだ１度もうかがっていなかった

そしたら今日の夜(さっき)Ｈさんから電話があって
日曜日(２１日)亡くなりましたって
えーっ　だってご飯もしっかり食べて歩く距離も長くなって
すこーしづつ元気になりつつあったのに
変化は急で、土曜日にぐったりして何も食べなくなったんだって
そして日曜日も同じ状態なので病院へ連れて行こうかと考えつつ
奥さんが「クッキー・・・」と抱きかかえると眠るように息を引き取ったそうだ

ドラマみたいだけれど、そういう話は実際によく聞く
入院していた友人のねこがもう手の施しようがなくて
最後は飼い主さんのもとで過ごさせてあげてくださいと獣医さんに言われ
迎えに行って抱きかかえたら、待っていたように息を引き取ったとか
敷物を取り替えようと抱き上げたあとに亡くなったとか・・・
飼い主さんの温かさとニオイはすっと天国に連れて行ってくれるのかな

Ｈさんのところでまる４ヶ月過ごしたクッキーちゃん
短い期間だったけれど、一番幸せな時期だったんだろうね
Ｈさんというとってもステキな人に出会わせてくれてありがとう

　・・・・・　クッキーちゃん　　安らかに　　　・・・・・

ブログの写真がなくなったっ！！

今朝、友人から
ブログの写真が×になってるよ
とメールがあった

変やなぁ
投稿したあと、必ず確認していて
そのときはちゃんと載ってるのに

けれど、今、見たらやっぱりない
ずーっと前のまでない

なんで？なんで？

よぉーく考えたら
最後のブログを確認したあと
画像フォルダがすんごく一杯になっていたので削除したから
きっとそのせい

すみません
おいおいまたアップしていきますので
また見てやってくださいね

鳥取 わらべ館 からくり時計

最後はからくり時計

バスガイドさんも施設のかかりの人も
「次は２時ちょうどに始まりますから」と
期待を煽るように言うので
しっかり５分前に時計のところにスタンバイ



そして２時



音とともに丸いところが回転してなにやら出てきた



中央にいるのはなんたらの皇子なんでしょね
だけど、どっかの宗教のえらいさんに見えちゃう
そして、その周りにはこの地方ゆかりの
「因幡の白兎」のうさぎさんに金太郎さんくまさん・・・
なーんか（￣ｍ￣＊）

ここは鳥取の観光にはよく組み込まれているらしい
見どころ満載、そして突っ込みところも・・・

ＪＲ鳥取駅から歩いて１５分ほどのところにあるので
近くに来られた際は、お立ち寄りくださいませ　

ロッシ、怖いよ！

ロッシはキャベツの芯や
ブロッコリーの茎が好き

キッチンでキャベツを刻んでいると
足元でスタンバイ
あと、ちくわを切っているときもわかるみたい

今日もキャベツの芯を見せると
こんな感じ



マジになってめっちゃ見てるやん
真剣な感じが怖いんですけど・・・

鳥取 わらべ館 レトロなもの

「おもちゃの部屋」に入ってすぐに目に付いたお面
オバＱにパーマン・・・これ何？誰っていうのもいっぱい



最後の一角にあった
ひょっこりひょうたん島



これは月光仮面



途中、キューピーさんがうじゃうじゃ
よく見ると下のはみんなおんなじ





でも、これは・・・


ちょっと怖い
左端のは「ビリケンさん」みたいやん

ヒロ＆ドン ２ヶ月前

２ヶ月前のヒロ＆ドンの写真があった
ってことは生後１ヶ月ちょっと
まだ小さいしどっちがどっちだか・・・







携帯電話のカメラだから画像がイマイチ　

鳥取 わらべ館 フィギュア

こちらは歴代ウルトラマン
これだけ揃うと圧巻
リカちゃんよりもこっちのほうが興味深々



そしてガンダムとか戦隊もの



親子で楽しめるかもね

ヒロ＆ドン

先日のブリーダーさんちで
ケンちゃんの弟のヒロちゃんと
ブリーダーさんところに残った、同じときに生まれた兄弟のドンちゃんが
１ヶ月ぶりにご対面



むかって左がケンちゃんで右がドンちゃん




ヒロちゃんが超お疲れで写真ではわかりにくいけれど
ドンちゃんのほうが少しグレーがかっているだけで
とーってもそっくり



もう、２匹ともかわいすぎる

　　　　　　　　

鳥取 わらべ館 リカちゃん

仕事のお付き合いで、鳥取日帰り旅行に行ってきた
行程は昼ごはん、わらべ館、有形文化財の石谷家住宅
・・・　　　砂丘と梨狩りがない
なんでよぉとがっかりしながらみんなの後をとぼとぼ付いて行った

わらべ館ってなんじゃい
と説明を聞くと
'８９鳥取世界おもちゃ博覧会を顕彰する施設として建設され
子供のうたとおもちゃをテーマにしているらしい
ふ～んと思いながら見てたが、ブログにはもってこいのところだった

まずは、リカちゃん
歴代のリカちゃんやファミリーが勢ぞろい



リカちゃんにはハマらなかったけれど、なつかしい

およ


この子たちは誰でしたっけ