ペットの水

先日、Ｎさん・Ｔさん二人から(どちらもちわを飼っている)
同じ日に「犬にペットボトルの水をやってはいけないって聞いたんだけど、本当？」
と、質問された


ペットに関わる仕事をしているから
知ってるんじゃないかと思われたんだろねぇ～
でも、初耳
ペットボトルの水はやっていないけれど
遠出して水がなくなったら買って飲ませるかも



で、Ｎさんが後日フィラリアの薬をもらいに病院へ行くと言うので
獣医さんに聞いてきてねと頼んでおいた



その獣医さんはうちも通っているところ

お薬をもらいに行くのが遅くなったので
怒られちゃうと心配されていたが
あの先生なら怒らないし、質問にも丁寧に答えてくれるよと
励まして


私は私でｍｉｘｉのコミュで調べてみることに。
そしたら、ミネラルウォーターに含まれるカルシウムやマグネシウムが
人が飲む場合と犬が飲む場合のバランスがよくないらしい
(濃度の問題かな？)
ということはミネラルウォーター(硬水)ではなく
何とかの水みたいな軟水だったらいいんやろなと解釈した



後日、Ｎさんが連絡くれた

獣医さんいわく、特に気にすることはない
ですって。結石になる子は水とは関係なくなるって
う～ん、そうなんかぁ
まぁ、いつも通り水道水でいいっか

そうこうしているうちに
キッチンに浄水器を付けることになった


これで安心

なばなの里 道中 イタリア村

ゲートをくぐると、ミニチュアのヴェツィッア



小さな運河があって乗れるゴンドラも



(ここで乗るのは恥ずいよなぁ)
運河のほとりにはイタリアンのお店が並んでいる



建物が二つほどあって、服やアクセサリー、雑貨・食材も売っている
食材売り場はちょっとしたスーパーみたいになっていたので
乾燥ボルチーニを買っていこうとしたけれど、高くてやめた

ミケランジェロの像や

真実の口



なーんかなぁ（￣ｍ￣＊）

なばなの里 その２

温室をぬけると次はバラ園
バラ園というと、枚方パークに行ったときに見た
花壇にまるで品評会のように背の低いバラが等間隔に並んでいて
地肌が丸見え、周りにも申し訳程度にバラが咲いているイメージがあったんだけれど
ほぉぉぉーという感じ
屋外なんだけれど、バラのいい匂いがしっかり漂っている
手入れも行き届いていて、咲き終わって花びらが散ったのなんか残っていない





























ここに咲いているのは、ぜーんぶバラ
お見事
こういう庭がほしいなぁ
こんなに広くなくっていいから

なばなの里 その１

１９日に仕事のからみで日帰りバスツアーに参加してきた
大阪北部から出発し、名古屋でランチ
名古屋港にあるイタリア村を散策して「なばなの里」に行くコース
日帰りは通常近畿圏内がパターンなのに名古屋まで行けちゃうなんてね

「なばなの里」・・・なーんかもっちゃりした名称に期待はなく
なんとなく花がいっぱいあるところなんだろうなと思っていたら、ここがすごい
バスを降りて入り口からしばらく庭園が続く
木立の中に食事ができるところがこっそりと数件
そして、温室に入るゲートがあってそこからは有料
チケットを渡して一歩温室に足を踏み入れると・・・

すごい



すごい



すごい







四方八方通路以外は花だらけ
なばなとはベゴニアのことらしいが、何がなんだか・・・
まさしく「花園」
温室はむわ～んとしたイメージがあるが、
暑くなく寒くなく湿度も少なくて快適
空調もしっかりしているのか、むせかえるようなこともない

温室を抜けると、次はバラ園
こっちは正統派の「花園」

　　　　　　　　　　　続く

わんこの介護お洋服

先月からちょくちょく登場のミニュチュアダックスのチビちゃん
１番最初のパンツの問い合わせの電話のときに、洋服はないの？と聞かれた
近くにペットショップがないのかなぁと考えていて
パンツの採寸のときに事情を聞くと、皮膚がとても弱いため
市販のウェアは縫い目が体に当たってすりむいたようになるんだって
それで介護用のウェアを探していたんだそうだ

人間の介護の仕事(主に住宅に関することだけれど)から
ペットの介護の商品開発(んな、大げさなもんでもないが)を始めたが
ウェアの需要があるなんて思ってもみなかった
材料は揃っているし、
幸い、床ずれ防止用に作っているパンツが
体に当たる面はバイヤステープがかからない縫い方をしているので

<裏面にはバイヤステープがなくてフラット>

あとは形だけ
なんとか考えてみますと答えたものの
漠然としたアイデアはあったものの、
どうやって形にしようかと頭の中がごちゃごちゃしていた

そんなとき２回目にチビちゃん宅に訪問したときに
飼い主さんからヒントをいただいた
なんとか作れるかも
帰って何枚もパターンを作り、なんとか形になったので
生地を裁断して、縫製してくれるＹさんのところへ
できあがったのをまずはロッシに着せてみるとちょっと小さい
これはチビちゃんにも小さいわ
それに形もちょっと変
ってことでもう一回型紙を作り直し再度Ｙさんのところへ
ややこしい注文をつけているのに、とっとと仕上げてくれ
ここはどうしましょう？
ここはこういうふうにしたほうがよくないですか？
と、確認やアイデアをくれてとても助かる





結局、胴周りと肩ひもをマジックテープで止める
着脱が簡単なウェアがデザイン違いで２通りできあがった
気に入ったほうを買ってくれるということだったのだが
どっちも良くて選べないし
洗い替えもいるからと２枚とも買ってくださった
試作品のようなものだし
とってもお安くしたので手間を考えると儲けなんてない
けれど、今後につながるいい仕事ができたような気がする

お問い合わせはＨＰから
http://www.me-ets.com

ドッグラン デビュー ぷらすわん

今日、お友達のリッキーとリッキーママと４人？でドッグランに行ってきました
車で２０分足らずの「ぷらすわん」
ここはリッキー御用達のお店
リッキーは最近はここでトリミングをしてもらい
ペットホテルもちょくちょく利用しているらしくお気に入りなんだとか
でも、ドッグランは行ったことがなかったんだって
(お泊りのときは来ているかも)
ＧＷ中で混んでいそうなのでお店がオープンした直後を狙った

お店に入ると受付で利用するときの注意の説明を受け
書類に必要事項を記入したあと、ワクチン・狂犬病の予防注射の証明書を提示
そして１日の利用代金１０００円を支払って、スタッフさんといざドッグランへ
入ってからもいくつか説明があった


<ご機嫌ロッシ　リッキーと>

ロッシは普段は犬に対しては攻撃的
散歩に連れて行くと恥ずかしくなるくらいすれ違うわんこに喧嘩を売る
吠え立てないのは女の子かちびっ子
ちょっとマシなのがチワワン
あとは大きくても小さくても向かっていく
なので、ドッグランは貸し切り状態でないとだめだと思っていたのよ
ところが、とっても友好的なリッキーのおかげか
広～いスペースで気にならないのか
いつもは相性の悪い柴ちゃんがいてもお構いなし(柴ちゃんは多くて４匹くらいいた)
最初は私もハラハラだったのでずーっとリードを持ち
広い敷地の周囲を一緒に歩き、アジリティーにも登らせ
すれ違うわんこにご挨拶
しばらくはリードを持ち続けていたがそのうち離してみた
すぐに捕まえられないと困るので首からはずさずにいて
おとなしいわんこにちょっかいを出して迷惑がられたときは連れ戻しに走ったが
それ以外はトラブルを起こすこともなくて一安心


<Ｍ・ダックスちゃん・ロッシ・ラブちゃん　金魚のフン状態>


<ダッーシュ>


<暑いのでスタッフのお姉さんに水をかけてもらっているコーギーちゃんとボーダーコリーちゃん>

すっごくいいお天気で暑かったが、２時間ほどロッシは絶好調で走り廻っていた
また、来ようね

ワイルドガーデン　ぷらすわん
http://www.wgpw.jp/

春の恒例 動物病院へ

今日かかりつけの動物病院へ行ってきた
ほんとはドッグランに行くつもりが
朝から雨
なので、予定を変更して病院へワクチンの注射をしてもらいに。
ロッシにとっては天国から地獄　(知らぬが仏（￣ｍ￣＊）)

４月１３日に先にフィラリアのお薬はもらっていて
いつもはワクチンもいっしょに打ってもらうんだけど
今年は狂犬病のお注射もしてほしくて
実は５年間狂犬病のお注射はしていなかったの
ブリーダーさんが室内犬はいらないよって言っていたので
でも、ドッグランに行くにはワクチンと狂犬病の注射の接種証明がいる
獣医さんに相談したら、ワクチンと狂犬病の注射は同時に打てるけれど
ロッシ君は初めてなので、２週間あけましょうって
それで後回しになったワクチンを今日打ってもらった

わんこは痛さはあまり感じないらしい
ロッシは最初の２～３回は打つときにキャインと鳴いて(泣いて？)いたが
最近は静かに打たれている
でも、病院は嫌いらしく、待合室では出入り口に向かってダッシュ
私がリードを引っぱっているので
待合室の床をシャカシャカ、シャカシャカ



他のわんこが診察室に入ったりして誰もいなくなったときにリードを離すと
出入り口の自動ドアの前で座りこみドアが開くのを待っている
ドアの前に立つと開くってことはわかっているみたいね
でも、残念でした～
中からはドアの取っ手のところを押さないと開かないのよぉ
しかもあんたの体重では開かないよ～（￣ｍ￣＊）

そうこうしている間に診察室に
中で待っていると、先生が入って来られる奥のドアに小さいガラス窓があって
その奥の大きな診察台でレトリバーちゃんが若い男性スタッフに羽交い絞めされていて
ユカ先生が器用に金属棒に脱脂綿をつけて耳の治療をされていた
その手際のよさに、しばし見とれてしまった
介護パンツやおふとんのお話はユカ先生が担当して下さっているんだけれど
ロッシの診察はいつもヤス先生だからね
２週間ちょっと前にも、目・口・耳の中、尻尾を持ち上げてお尻を診て
それから頭の先から後ろ足までずーっと触診してもらったのに
今日もおんなじように診てもらった
その間ロッシは固まったまま
そしてお注射
終わって診察室のドアを開けると、また出口に突進
そーんなに嫌なのかなぁ