『坂の上の雲』

昨夜、ＮＨＫで『坂の上の雲』が放送されていた



なぜかうちにも本がある
家族のだれかがもらったのかな




司馬遼太郎さんの名作

一度は読んでみたいだけど
長編＋明治維新後の話はちょっと興味が薄いから
なかなか読み始められなくて・・・


あっ、七巻がない



それがドラマになって
ストーリーがわかればもうけもん？と
まだ、気乗りしないまま見てみた

去年の春に松山城や坂の上のミュージアムに行ったこともあってね

(秋山兄弟ってそのとき初めて知ったよぉ)


期待しなかったからか
ドラマはおもしろかった


特に伊東四郎さん扮するお父さんがいい味

それと香川照之さんの正岡子規も

ＮＨＫのセットとかもお金がかかってたし


読んでいないから
この後どんなふうにストーリーが展開するのかは知らんけど
続きを見てみたい

ねねちゃん、誕生日 ♪

昨日
やっと？　ついに？　とうとう？
ねねが１歳に


昨日は出かけていて
ねねたちのご飯の時間に帰って来られなかったから
今日、ケーキ食べた




ロッシの今年の誕生日の時にかわいいケーキが買えなかったから
どうしよ　　って、考えていたら
先日、駅前の百貨店の中のペットショップに
こマシなのがあったから予約しておいた





まずは記念撮影






ねねはろうそくにびびっているんじゃなく
これが食べ物ってことがわかってない

ロッシはガン見





「お兄ちゃん、これおいしいのぉ？」




はい、ど～ぞ

ケーキのまわりに飾ってたのは
大根・にんじん・さつまいものさいの目切りを
固めにゆでたもの





おすわり、お手、おかわり、ふせ、まて・・・・で、ヨシっ






ねねはハウスから様子をうかがう

意外と慎重やね





そして、おそるおそる近づいて・・・

あっ、お手どころかおすわりもできないし
トイレもまだカーペットに

あちこちにペットシートを敷いているのに
うまく避けてする


１歳でできないなんてね





このにんじん、固いわ

食べてるところに近づいて
怒っているわけではありません

１１月２６日 市内の様子

最近、仕事や家のことでばたばたしっぱなし



この子たちをランやお出かけ、
ご近所探検に連れていく時間もないので



うるうる





じーっ




ねねは豚爪がお気に入り
でも、目は何かを訴えてるかな





後ろ髪を引かれつつ
銀行や会社のお歳暮の注文をしに駅前に出てみると





クリスマスのデイスプレイはすっかり整っていた








ここがいちばんきれいかな～なんて
携帯向けていると(デジカメ充電したままで・・・)

人が歩いてきたから
その人をやり過ごしてからシャッターを切ろうとツリーを見ていたら
その人が「何やってんの？」って

顔を向けたら友人だった


しばらく立ち話してわかれても
もうちょっと、ぱしゃっ





お花屋さんのウィンドゥもいい感じ



それと
数年前からの市の啓発キャンペーン？




当初は市バスや公用車に貼り付けられた絵柄だけど
最近はあちこちで見かける



市役所が作ったのにしては
なかなかいいと思ってます

いしがま亭

昨日も学生時代の友人たちと夜ご飯
　
時期的に忘年会


１０月に４人で会ったときに
京都に住む友人が

「みんなで鴨料理のお店に行ったこと、あった～？」って聞くし
「な～い！！」と、３人が口をそろえ

じゃぁ、行こうってことでセッティングしてくれた


予約する時期が早かったから
祭日の夜やったのに行くことができたみたい





四条木屋町を南に下がってすぐ
京阪や阪急電車の駅からもアクセスがいい
（それにしてもこの界隈はいつからか風俗っぽいお店が増えたよなぁ）





京都らしいおすぇ～





単品を食べてからお鍋にするのがオススメだそうで


鴨の柚子胡椒焼きと
鴨料理のお店なのに？
熱々のポテトサラダ、ハンバーグに
お店の名前通り、石釜で焼いたピザ




生ビールはエビスだけ・・・
クセがあるからできたら他のが飲みたかった

グラスには京都でエビスを飲む贅沢・・・って書いてあるけど




で、お楽しみの鴨鍋
４人だけど２人前で十分って




「この後は雑炊とかしてくれはるけど、絶対麺がいい」
というアドバイスに素直に従う






うん、めっちゃおいしい


食べているとき
予約してくれた友人が「みんな鴨、大丈夫なんや」とつぶやいた


そうやん
何人かで食べに行くと、一人くらいは苦手っていう子がおるもんな
鴨だけがダメな人、鶏肉も鴨もダメっていう人とか


そういえば、グルメな別の友人が
ｍｅは鴨も牡蠣も羊も大丈夫やから
どこへでも誘えるって言ってた

これって、喜んでいいんよなっ



食後は四条通りを渡って高瀬川沿いに北に上がってすぐのソワレへ




このメンバーでよく行く
カフェというより大正時代の喫茶店みたいなところ





デザートもおいしいらしいけど
ほとんどがお茶飲むだけ



１８時頃に来た
阪急の駅は紅葉帰りの人でごったがえしてた

２２時過ぎに電車に乗るときもそこそこ混んでて
紅葉人気スポットやライトアップされていたところは
すごい人やったんやろうなぁ



ご飯食べるだけのために京都に来て
(昼間仕事やった友人もいたし、わたしも仕事してたし)
そのまま帰るわたしたちって・・・


風情がわからないのではなく
混んでいるときにわざわざ行かないという
贅沢な人たちです

晩秋の海 ～磯ノ浦～

昨日

和歌山県の磯ノ浦というところに
ある団体主催の海岸清掃ボランティアに参加してきた



こんなわたしもたまには世のため人のため




なんていう、ほめられた動機はなく

ただ、秋の海が見たいという
いたって軽い目的で




友人と４人で家を出発し
２時間で和歌山

風力発電の風車が見えた






和歌山城
ホイール屋さんのウィンドウはデザインっぽい
南海加太線終点から２つ手前の「磯ノ浦」駅
電車は２両編成でこじんまり






天気予報は前日までで降水確率が４０％だったのに






さらさらの砂浜


ロッシとねねを連れてきたかったなぁ









磯ノ浦は京阪神のサーファーのメッカ
学生時代に一度きたことがあるけれど（女子だけで見学に）
こんなんやったかな


ここの波っていいの





ゲストにアルピニストの野口健さん


最近は登山家というより
ゴミを拾う人っていうイメージがついてしまった
と、苦笑されてました


ここは地元の方々が海を守るという意識が高いところっていうのが
見てすぐにわかるところだって





清掃ボランティアは波で打ち上げられた木クズや海草という
天然のものはそのままにしておいて

環境を破壊するプラスティックや
ガラス破片やたばこの吸殻といったものだけを撤去

取りやすいようにみそこしやざるとかが用意されていた




きれいになったかな


お昼過ぎに終わって
友人たちと駐車場横のスペースでバーベキュー

いいことしたあとのお肉やはおいしい



帰りは近畿道での事故渋滞にはまり
１時間ロスしたけど

夜は中学時代の同級生たちと忘年会


昼も夜もよく飲んだなぁ

パソコン教室 るんるん

あとりえｍｅのホームページは
立ち上げたときに協力してくれた人に作ってもらったが

勤務先のホームページを作ろうということになったときは
わたしが担当することになり
外部の業者さんに委託することをしないで
教室に通って作製した


学生時代の友人がある教室の講師をしていたので
そこで教えてもらって


なんとか形になってやれやれ

あとはひとりで少しずつ更新するつもり



が、だんだん遠のき・・・

気が付けば、ほったらかし



不備のあったところもそのまんまで

これじゃ、いかん


年内にさっぱりしたいわ
っていうことで

最初に作ったときに教えてくれた友人が
今年の春に独立してオープンした教室に行くことにした


パソコン教室　るんるん

阪急電車　茨木駅　すぐ





２階に上がる階段のとこ
お花の好きな彼女らしい





入口
オリジナルのマットも作ったんや～



立ち上げ時に名前を聞いたら
「パソコン教室　るんるん」って

えらい軽いというかベタやなぁ～　って言うと
「るんるん」ってスペイン語だったかなんかで
「さぁやるぞ！」　
英語でいうところのレッツゴーみたいな意味があるんだとか

ふむふむ・・





何回かレイアウトを替え
こんな感じに落ち着いたみたい





老若男女、いろんな生徒さんが来るからか
雰囲気がこんな感じやから集まるのか
アットホームであったかい雰囲気






気に入ってた大きな看板は
違法なんたらで思ってたところには取り付けられなかったけど
ここなら大丈夫って



はい、駅からよく見えて
めっちゃ目立ってます

銀杏とＳちゃんちのわんこ

ここ数日で走っていて気になってた風景　　


今日は朝から曇っていたけど
ちょっとの晴れ間に気が付いて





街路樹はもう散り始めているころ




きれいに色づいた銀杏



まだ、青いのもあるけど
最近は黄色くならずに枯れちゃうのもあるから
みんな黄色くなるまでは待っていられない




陽が当たるときらきら







ついでにいろいろ撮ってきた




ちょこっと外に出るまでしていたのは
仕事先の会社のホームページの更新


わたしの写真ホルダから使えるのはないかと
整理しつつ見ていたら


あっ


最近ちょくちょくお付き合いいただいている
トリマーのＳちゃん家に訪問したときの写真があった


お引越し直後、３年くらい前だったかなぁ



Ｓちゃんちには６匹のわんこが




この子はボスのカブくん

でかい・・・


ちわわです

超オレ様犬で

同じくオレ様犬のロッシが言うことをきかないとき
カブにビシッと叱ってもらったらいいねんと
よく共通の友人のブリーダーさんに言われたっけね





この子はリオ
足が悪からいつも同じ場所にいて
みんなを見守っている


リオっていう名前はディカプリオからとったって最近知った
Ｓちゃんは見た目ミーハーっぽくないから
ギャップに笑ってしまった









これはたぶん、帰るときに見送ってくれたときだったはず

黒白パーティがアンちゃんで
２匹はグレとサンちゃん

どっちがどっちかわからない・・・今も

階段が下りられないのよね



リオちゃん以外はみんなちわわで
あとひとり、ジルがいる


ジルの名前の由来も最近知ったけど
ちょっと・・・なのでここでは伏せとこーっと



気になる方はブックマークの
「主婦、ときどきトリマー」のところから探してみてくださいね

フィギュアスケート ＧＰ第５戦

フィギュアスケート

昨夜のＧＰ第５戦(レイクプラシッド)


前日のショートプログラムで歴代最高得点を出したキム・ヨナ

ここではこれといった強敵もいないし
フリーでは気持ちよく滑れるんやろうなぁ
って思っていたら
ミスがあったりめずらしく転倒も


さらに高得点
フリーでも最高得点を期待されたプレッシャーでって

そういうもんなんや



さて、キム・ヨナの一番のライバル浅田真央


今期は調子が悪く
グランプリファイナルもオリンピック出場もピンチ


嫌いじゃないけど
テレビの放送があるとやたら真央真央で
フリーの放送の時だったら
フリーのリプレイはもちろん
ショートプログラム、練習風景、前回の滑り
はたまた去年の映像も映されたりで
もういいしって思うことがたびたび
その分、男子のほうにも時間を取ってほしいよ


真央ちゃんのスランプの分析は専門の方にお任せですが
今期の曲の「鐘」


本人が好きで取り入れたそうやけど
この曲は真央ちゃんには重厚すぎて合ってない気がする
もっと軽やかでのびのび滑られるほうが
真央ちゃんらしさが出ていいのでは

同じように
中野友加里ちゃんの「火の鳥」もイメチェンにはいいけど
やわらかい、ほわ～んとした曲のほうがいいような気がする


そして、衣装にもひとこと

昨期までの真央ちゃんの衣装はな～んかセンスが・・・
今回はまだマシと見ていたら、後ろがあ～ぁだったり

それが今期はまぁまぁいい感じ
誰のデザインかな

今までは本人？おねーちゃん？



そうそう、スランプの原因としてささやかれているのが
ステージママ

コーチがころころ変わるのも、遠征先やメインで練習する場所も
何かにつけて口を出してきて
周りが思うように育てられないそうな

織田のぶリンのママのように
フィギュアについてくわしい人でもないみたい


わたしが思うマイナスの部分はママのせいなんかな？






友人にこんなのを借りてきた

あとでゆっくり読もーっと


けど、この表紙

大ちゃん




わたしはこういうのが好みです

高槻ええとこブログ

地元の市の政策企画室が
市民からの投稿を募って運営しているブログ

「高槻ええとこブログ」



関わっているイベントや
スペランツァの試合の様子は
数回ここに投稿させてもらってる



投稿はフォームからと
写真や記事、コメントをメールで送り
担当の方がアップしてくれるものがあって


文字数とかいろいろ制約があるみたいなので
わたしはメールで送って
アップされてからのお楽しみに　


先週の投稿分は


スペランツァの試合

http://takatsuki.osakazine.net/e229740.html


同じ頃、こんな投稿も載ってた


昭和４８年　西武百貨店　火災
http://takatsuki.osakazine.net/e227991.html



昭和５０年頃の国鉄高槻駅
http://takatsuki.osakazine.net/e225534.html


こんな時代があったんやね～

映画「ＴＨＩＳ ＩＳ ＩＴ」

「ＴＨＩＳ ＩＳ ＩＴ」を観てきた



特に彼のファンというわけではないけれど
時代のスーパースター、パフォーマー、エンタティナーと称される
彼の映像を観たかったし

映画は周りの人の評判がよく
いつも聞いているＦＭでは２回３回と観る人が少なくないって言ってたし



でも、２週間限定っていうことでなかなか時間が取れず
あきらめていたんだけど
延長されたから昨日のレイトショーで観られた
(前半、何回か睡魔に襲われる)


この付近だと箕面のなんとかシネマっていうところが
すごく設備がよくていいらしんだけど
そこまではね～



さて、マイケル・ジャクソン



改めて見る彼はスタイルがいい
それと手が大きいなと思った
顔が小さいからそう見えるっていうわけでもなさそう


妥協を許さず常に最高のものを求めるＭＪ
だから、整形を繰り返したんだろうか


でも、ロンドン公演のリハーサルに関わる
ミュージシャンやダンサー、その他の多くのスタッフに
憧れられ、慕われ、愛されていた


それとファッションセンスにも優れていた彼は
今活躍しているデザイナーにもインスピレーションを与えていたんだってね











ロンドン公演は開催されずこの世を去ったマイケルだけれど
映画を通して
「愛を取り戻そう」
「地球を守ろう」・・・今なら間に合う
「さあ、変わろう！」というメッセージを残していた



これは胸にきざんでおかなくっちゃね～
なんて、思っちゃいました




それと、上映中
２年前に亡くなった友人を思い出した


生きていたら、絶対いっしょに観に行ってたやろなぁ