六番館のメンバー

姉に会いに施設に。
顔が見えた途端「ひろちゃんひろちゃん」と連呼してもろうた。
今日は調子いい。

おやつが配られた。
姉は固形が無理、皆に出されるお菓子をほしいと言う。
私はその欲求出来る姉に安心を覚える。
いつものスープ、プリンで我慢してもらう。

入居者で名前を知ってるＦさんが
「こっちが○○さん、○○さん・・・・・・・メンバーです」と一生懸命6人の
名前を教えてくださった。
それが、みんな、いっぱいある名前だったので簡単と思いきや
記憶力低下の一途をたどってる現在、返って難しい課題だった。
しっかりとメモして帰った。

メモを開いて「ここ憩いの広場・・・」とつぶやいた姉を含めた
六番館のメンバーを思い浮かべている。

ツーショット

よっぽど喉かわいてたんでしょうね。
。

めったに撮れないツーショットです。


仲良き事は美しいですね

つかれたー

午前中は西側を午後は東側の狭庭を仕立て直した。
特に３段のスチール製の棚を西から東に移動するのは二度と出来んなー。

持っている力を出し切った日曜日でした。

蒸し暑さでちょっと油断したミニバラにダニが。
処理完了。

集めた残り花のミニバラに狭庭の構想を語った。

変身

雨上がり蝶が狭庭の葉陰に。
まだ飛べないのかカメラを近づけても大丈夫。
種類はわからないけど鮮やかな羽のシンメトリーに魅せられた。

「君が鏡を見れたら最初は嘆くかもしれんけどやがて、その美しさは自信となって
大空にいけるね！」

ちょっと待って

鼻は低い方が・・・足は短い方が・・・
美しさの基準は誰が決めたんだろう？

いつか変わってるかも？

常識と言われるものもね。

おばーさんの思考が大気動かぬ中で広がる。

雨音

梅雨だから仕方ないけど続く雨音は娘との別れに繋がり心ふさぐ。
気分晴らすべく愛車のロールス・ロイスを漕いでの散歩もままならない。

「小さいけどビワ酒つくりませんか？」と表面に白い粉ふいたような
もぎたての枇杷をもらった。
小粒ではあるが口にすると結構甘い。
夢中で食べた。
大きさに比べ種と皮は結構多いので「どれだけたべたの？」って言われるぐらい
のかすが残る。

雨音が小さくなってきた。
明日は晴れ間がくるらしい。
「果実酒を作らんと枇杷なくなってしまうけえねー」
遺影の娘が微笑んだようにも。

熱弁

新しい薔薇姫5人を迎え入れた。
一人を除いて初心者なので
「何したい？」に「今持ってる薔薇より良く育てたい」とのこと。

土、肥料、消毒と持ってる知識を出した。

予定ＰＭ１：００～３：００はあっとゆう間に過ぎ、お持たせの
美味しいケーキの珈琲タイムは遅れてしもうた。

「美しく咲かせてほしいけど、心に咲かせただけでもいいよ」と
私の講習の真髄も伝えた。

久し振りの張り切りに薔薇姫の余韻の残った空の器です。

お得？

眉には苦労してます。
シンメトリーに書くのが・・・・。
睫毛も白くなってきて苦労がプラス。

マスカラを求めようと出かけたショップの棚で
睫毛の保湿と記したものと記してないマスカラと並んでて、どちらも.\400。
「うーん　だとすると保湿を兼ねたほうが得だよなー。でも同じ値段？？？」

いざ　新しいマスカラを開けるとなんと透明の液だけ。やっぱり・・・・

取りあえず今日の多忙の外出は睫毛は白で行くしかない。

姉の施設にも行ったけど、いつもどうり姉は喜んでくれました。

でも、もう一本買わんといけんのだから\400の損だよねー。

はずした指輪

薔薇作りする手はお百姓さん顔まけの逞しさ。
薔薇に出会った30代から指輪をしてた年数は数年。

ほんの数年に入る、ここ２年余り、それなりに白く？なり
指輪をはめていた。

薔薇への意欲が目覚めた手は夏の日差しも加わって後ろに
隠したいほどの様相をしてきた。

そっと　外した。

無心

　　


下見してくれてた友の案内でスタンダード薔薇の台木にする野ばら求めて島へ。
沢山収穫した。

浜の日陰でそりゃー美しい瀬戸の海を見ながら軽い昼食。

「ほら　綺麗でしょ！」「わー綺麗！」「あった！」「ここにも！」


波がルーターになって丸くなったガラスを無心で拾った。

無心の私も友も好きです。

完成

朝日も入るけど西日さす。
？・・それは幅が狭く南北に長い造りなんですよ。

暑さが増してきて思い出します。
姉が
「ひろちゃん　暑いのでなんとかして。」
「よし　明日したげるよ。」
って約束した、あくる日姉は倒れたのです。

それから、もう一年　やっと一箇所のスクリーンを完成
しました。

昨夜パソコンの不具合で検討したんだけど諦め今朝挑戦しました。
出来たぞー