猫と薔薇

「おかーさんの薔薇の手入れの時間は私達は寝転んだりして傍でうろうろ
してるの。終わりの花がテーブルに生けられたので横でポーズとったよ。」

「うーん　勝るとも劣らずだよチー子」



「僕は傍で一眠りするよ。いい夢みてね。」

「おやすみ　ミー太郎」

視界

夏は午前になったグランドゴルフ。
「誰かの話声するけど何処から？」って仲間は辺りをキョロキョロ。
声はすれども姿は見えず。
そのとき、一人が鉄塔の上の人見つけた。
まさかの視界である。

人とカラスとの攻防の話思いだした。
空からやってくるカラスを待ち構えてた。
なんとカラスは地上をヒョコヒョコと歩いて・・・
まんまとしてやられた。
まーこれはカラスが賢っての話で聞いたんだけど。

うーん　ちょこっと視界も心も広げるといいかもねー。