おまけの人生

可能な範囲で自分らしく生きられたらいいなー
家族の2匹の猫と一緒に。

再会

2014年05月21日 | 日記


多くの人で賑わったオープンガーデンと小さいバザーの一日目が終わった。
以前の仲間、数人の薔薇姫と歓談。
懐かしい。

姉は昼間寝てて回復には時間がかかるように思う。

小満  疲れたけえ寝る


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フル回転

2014年05月20日 | 日記


オープンガーデンを明日に控えて準備の為全員集合。
降り出した雨にも負けず庭も部屋も明日を待つ。

夕方姉のところに行った。
それなりに元気。

昨夜もリースをつくり気づいたら午前2時

さすがに眠たい!

もう寝る!
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2014年05月19日 | 日記

姉の病室は脳神経外科の病棟。
人間の中枢を病んでる人達が白く長い廊下の向こう
の木々の緑に戻らんと頑張ってる様子を
見聞きしている。

私が見えるやいなやグローブをはめられた手をはっきりしない言葉で
「とって とって」と。

すべて完全看護なので私は自由になった左手を嬉しそうにする姉を見守るのみ。
切ないが出来るだけのことをできるだけやろうと・・・・
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口ずさみつつ

2014年05月18日 | 日記



山のあなた
     カール・ブッセ
     上田敏訳 『海潮音』より

山のあなたの空遠く

「幸さいはひ」住むと人のいふ。

噫ああ、われひとと尋とめゆきて、

涙さしぐみ、かへりきぬ。

山のあなたになほ遠く

「幸さいはひ」住むと人のいふ。

病室近くの窓から見えるsun setに向って・・・


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信頼

2014年05月17日 | 日記


病院通い10日目、少し落ち着いた姉の症状に天空に
居る時間が増えた。
家族のミー太郎の嬉しさと信頼と甘えが右手に。

気になっていた姉のタオルケット交換をした。

自転車で室の木に、そして駅前まで、バスにて国病に。

うーん 少し痩せるかなー

「おばーさんは痩せると、もっとおばーさんになるよ」に
ほどほどの削ぎを・・・・
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ナースの日

2014年05月16日 | 日記



病室で出会う看護師さん、「白衣の天使」は今やパンツ姿でパソコンを駆使している。



今日は「ナースの日」、ナイチンゲール生誕祭のキャンドルサービスが170人余の看護学生
で厳かに行われるのに出会った。

見上げる病院の
病室、廊下、いろんな所で様々な人間模様に出会う。

今、少しでも役立ってる自分がいることに感謝している
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出会い

2014年05月15日 | 日記

 金剛峯寺入口で拝観料をを払おうとしていた時のこと
「私について来なさい 拝観料は無しで入れますから」とおっしゃる
御人との出会いで400円節約できた。
「その分お賽銭弾もう」と。

こんな高い場所の霊場に4000人の住民{うち僧侶1000人}が
住んでるなんて訪れるまで知らなかった。



    

日帰り高野山を堪能。
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海抜1000mを歩く

2014年05月14日 | 日記


634mを超え着いた所は800m余、さらに高いそこには
見たことのない芍薬の群生。




兼ねてから一度は行かねばと思っていた高野山
ずっと昔私は罰当たりな行為、お札を投げた事があるんです。
だから数々の罰が当たってると思ってたんです。
その地に行って
「違う 仏様は罰など当てない。その自分の心に罰がくだったんだと・・・」
気づく事ができたんです。

  

朝5時出発し午後9時帰って来ました。
友のアシストに感謝。
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見守り携帯

2014年05月13日 | 日記


姉との交信に「見守り携帯」を持ってもらったのは半年前。
新しい物への対応が出来ないのに気づいたのはちょっと後
だった。

身内は勿論妹の私でも、なかなか認知症はみぬけないし認めたく
ない。
この何ヶ月は大まかな片付けした中で姉との会話を毎日した。
2個買ってきてくれるシュークリームを食べながら・・・

倒れた日のままになってる姉の家の片付けをした。
居る時は掃除出来なかったので一日中かかった。
無くしてた見守り携帯が下駄箱の下から出てきた。

風も通した。
いつ帰ってきてもいいように・・・・
コメント (2)
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天空を望む

2014年05月12日 | 日記


姉が倒れて5日目、少しではあるが覚醒が感じられる。
「むすんで ひらいて・・・」
「てくてくてくてく 歩いて行って・・・」
などをやった。
これからが正念場だけど触発の危険度は少なくなった。
後は肺炎が心配。
起こしてくれとすごい力で動くので体縛られてしもうた。
「はずして」はつらい。
現状認識が出来るような覚醒を祈る。

雨にけぶる天空見てたら今自分がやることいっぱいあるのに
なんだか「あの中に入りたいなー」なんて-思考が・・・

もう寝る!


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