今までは布描き絵の具を使ってたんだけど値段が高い。色も少ない。
練習段階なので安いアクリル絵の具で兆戦した。
どーも自分の思ってる色が出ない。
途中で元彼達の植わってる薔薇園の手入れについての質問の電話。
「○△□・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
想像しながら自分流の講釈を答える。
別れたとはいえ、元気で咲いて欲しい。
薔薇を育てる事は少しは自信あるけど絵を描くのは、これから独学。
カナダの友がいたら教えてくれるんだけどなー。
薔薇をいっぱい描きたいなー。
一生青春 一生勉強 母の好きだった言葉を声にだした。
人生波風ないのが一番いいけど
嵐に会えばそれはそれでいろんな自分の心に出会える。
他からみれば負け惜しみに聞こえるかもしれないけどね。
でもねー 70過ぎのおばーさんはどんな人生だってゴールがみえてるの。
恨み節もなけりゃあー、期待節もない。
残りの人生心豊かな日をどれだけ持てるかじゃないかしら?
友のお陰で私は神の愛の中に居るんだと安心してる。
自分なりの信仰のしかたで安らぎを取り戻せる。
勿論現実の世界の人の愛も嬉しい。
100円三つの涼を眺めて静かな時間が過ぎる。
認知症?なのか後遺症?なのか私には解りません。
身近の身内に「本人がSOSを出すのは無理な状態じゃない?」と。
蚊取り線香の始末は?食べ物の管理は?・・・・・
何もかも大丈夫と思ってるんじゃないか?
こんな事が頭いっぱいになって、なにもいい考えが浮かばん。
こんな日は頭切り替えに一重のバラに思いをはせよう
やはり白は夏の色。
ちょっとお出かけのとき迷ったら白のブラウスを着る。
見下ろす川に来る鳥も今はすくないが留鳥である鷺の仲間の
浅瀬を歩く姿をよく目にする。
青鷺は一所にかなり、じっとしているが白鷺はのしのしと
歩いている。
飛んでる姿は捉えていない。
鷺草の涼しげで仲睦まそうな舞に出会った。
お墓参りは午前中にすませた。
あとは、ぶち暑うて思考不能。
ミー太郎も思考不能
チー子も思考不能
お盆とて忙しい事何も無いのだからすべてを空っぽにして
の休みにする。