おまけの人生

可能な範囲で自分らしく生きられたらいいなー
家族の2匹の猫と一緒に。

濁流

2013年06月20日 | 日記


梅雨の雨が一日中。
雨がほしかったとはいえ、山口県の一部地域では一ヶ月分の降水量が一日で降ったと聞く。
天空の部屋の前を流れる川も茶色の濁流。
部屋も吹く風の冷たさでクーラーも休業となる。

なんだかこんな日は年取った私が年以上に年寄りになり
闇が私を呼ぶ。

そうだ!
友は祈れと教えてくれてた!

負けちゃいけないんだ!

  より難度の高い籠作りに挑んだ。



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いい匂い

2013年06月19日 | 日記



先生に生徒2人の教室はなかなか授業に入れない。
お喋りとお茶が前菜。
でも、ちゃーんと出来上がり。

お昼は朝採りのいかとたこのお刺身、はもの湯引き。
パンの試食。

どんなレストランより美味しい。

お喋りは続き先生も生徒もなくなって「3ばかトリオ」の結成。
これから楽しくなりそー!
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ウォーター クローバー

2013年06月18日 | 日記


四葉のクローバーは幸せを呼ぶって乙女?だった頃に授業の合間中庭で夢中で
探したよ。もう化石ぐらい前の話だけど昔の事ははっきり覚えてる・・・・

ふと立ち寄った園芸屋さんで「ウォーター クローバー」を見つけた
なんとぜーんぶ四葉。


いっぱいの四葉がガラスの器で部屋を飾る。
いっぱいじゃなくていいから・・・・・

「幸せは自分の心がきめる」っか。

最終章は幸せでありたい。

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非社交的社交性 中島義道

2013年06月17日 | 日記


ラジオからこの本についての感想が流れた。
手を止めて聞き入った。
人間は人恋しくなり、又一人がよくなる性を持つ・・・・
息子に言われたことがある
「母さんは今は一人がよく、また一人が寂しくなる。」
自分は弱いわがままな人間なのかと自分を情けなくなっていたがこの
論理が本当であれば、そんなに自分を卑下しなくていいんじゃん。
哲学者カントの言葉らしいが、もし活字をみただけではこの言葉に
出会わなかった。
ラジオのよさを痛切に感じている。
そして71歳にて初めて出会った感動。
うーん 本屋に行こう。

クーラー 着きました!涼しいー!


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Summer is coming

2013年06月16日 | 日記


カナダから送られてきた写真の傑作。
向こうはまだまだ低い気温で室温は20度、異常な低温も6月にあったそうだ。

  うーん私も一緒したいなー

 あれっ ミー太郎かな?

なんとも愉快な写真に暫しの心の涼をもらう。
まだ傑作あるので後日おめにかけよう。


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一日千秋

2013年06月15日 | 日記


今日はエアコンがつくと伸ばされるだけのばした首。
あいにくの雨模様に天空の作業は無理とのこと・・・・
「予定時間には止むのになー」

月曜日になった。
明日38度になったらどうしよう?

「神様頑張る力をください。」ってお願いしたら
私をもっともほしかった材料の花のあるお店に導いて
くださった。
それも考えられない値段でね。

あと2日首をのばすこととする。

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もう駄目

2013年06月14日 | 日記
  

「暑さには強いちゅうても、こりゃあかんわ!」

「私もいたずらする元気もないわ。」

とらさんがゆうた
「クーラー無かったら無理ですわ。川の涼じゃなくて、そこ海の気温ですよ!」

昼間は38度を越える部屋は
着きすぎた脂肪が温度の限界を告げた。

明日工事して涼がやってくる。

熱中症にならん為の出費はいたしかたないが
おまけの人生、延びたのか縮んだのかわからん。
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季節感

2013年06月13日 | 日記


ふっくらとして産毛のはえた枇杷が店頭に並び始めると同時に
あちこちの庭にも小さい実が鈴なりになってるのをみかける。

「種ばっかりじゃけえ・・・」と言いつつも一度はその季節に食べてみたいものの一つだ。

茂木ならぬ瀬戸の祝島産。

この所の猛暑にしっかり冷たくして初物を味わった。
枇杷は長時間冷やすより食べる2~3時間前に冷やすほうが
甘いちゅうの忘れちょったが美味しかったよ!

今はなすもきゅうりもトマトも一年中売ってるが
やはり季節感溢れるものが恋しい。

桃栗3年柿8年枇杷13年
種から芽はすぐでるのにね。

それにしても暑いよー。




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ほーたる 来い

2013年06月12日 | 日記



ほたる祭りは15,16日。
混みを避けてちょいと早めのほたるに会いに。

錦川沿いから山道を入った場所「府谷」に着いたのはまだ陽が高い18時過ぎ。
遠い昔落人でも住み着いたのではと思われるぐらい山深い村落
辺りを散策したり、ぶら下がるツタで「あーあーあー」とターザンごっご。
つられた友まで「あーあーあー」。

「山から蛍が下りてくるんよ」と去年の経験で言うと
「うそー」

辺りが闇に包まれ始める20時。
山側でピカリ ピカリ
そして川に下りてくる。

まだまだ ぼちぼち だと地元の人は言うけど見るに足る数が乱舞。

でもね カメラに収まったのは数匹でーす。


「初めて蛍を見に来たんじゃけどええもんですねー」素直な
感動に人を知る。

一生懸命 娘を探した。

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薔薇の香り

2013年06月11日 | 日記



梅雨の雨マークなのに雨は少ない。
天空の部屋に閉じこもりの2日間で頼まれた籠
が編みあがった。

「捨てる薔薇持って行きまーす。」と気のいい友がやってきた。
剪定された枝先の弱ってはいるがドライにすればどうにか生き残せるぞ!

ウフフ 私ではぜったいに切らない枝バサリと!
エヘヘ 老兵は語らず

薔薇達の懐かしい香りが部屋を包んだ。
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