おまけの人生

可能な範囲で自分らしく生きられたらいいなー
家族の2匹の猫と一緒に。

おやすみ

2013年06月10日 | 日記


「あー 疲れた。おかあさん 横で寝るから邪魔がきたら追っ払ってね。」

ミー太郎は部屋の中では若いチー子に邪魔され
ちょっと冒険に天空の部屋から地上に降りれば下の部屋の2匹の襲撃。
「ギャオー」って声がする方に助けに走る。

だから 暫しの眠りを見守る。

充分の余生はないが「愛」は負けんよ!

ミー太郎 頑張れ!

初体験

2013年06月09日 | 日記



ハーレイダビットソンにちょっぴりへっぴり腰ではあるが乗ったよ!
もっと派手なのもあったが足の長さと相談。
「もっともポピュラーな型ですよ」と。
初体験の終体験。


きららドームで開かれてるモーターショウに行った。

            


子供の如くハンドルも握った。
モデル顔まけの子供達のポーズにびっくり。


そういえば同行のお二人さんはショウの素敵なモデルさんに会えるの楽しみにしてたのに・・・
今年は居なかったんです。

「去年はいたんですよ!」と送ってきた写真。


残念でしたー。

帰ってからの夕食でお腹パンク。フフフ ちょっと前のおそばは内緒だよ。

とらさん お疲れ様。





 


完成

2013年06月08日 | 日記



試作品はとりあえず自分用に。

2個目は少し若い人なので色を変えた。

気に入ってもらえるかどうか心配はあるが
よしとしよう。

ニスも塗ったし・・・・

今日は夕食は仲間と。

でも奥さんには初対面なのでちょっぴし緊張するなー。
なにせ 厭世の天空からだから。

エッ それにしちゃ 出てるって。

それはそうだけど限られた人とのみしか
駄目なんですよ。

焼肉 久しぶりでーす。

一緒

2013年06月07日 | 日記


部屋に篭って作るリースを今日は3人一緒にお喋りしながら
作った。

兼ねてから薄いグリーンと白で作ってみたかったのでそれに合わせて
材料を集めていた。
勿論道の草もある。
オルレアも初めて使ってみた。
も少し手直しもしたいが、まあまあイメージに近いものとなったよ!

黙って一人もいいときあるけど仲間とバラ談義しながらのリース
作りも楽しかった。

今月よりパン教室もお願いした。

減量は無理かも?

辛さを忘れてもいる幸いでーす。

衣替え

2013年06月06日 | 日記


みっちゃん 良く似合うよ!
貴女はカルフォルニアの束縛されない風土を
こよなく愛したよね。
いっぱい辛いこと悲しいこと寂しいことあっただろうけど
それに勝るとも劣らない楽しいことあったと母さんは
思っています。

だって貴女の死の2ヶ月前に貴女のドレスを何枚も私に着せて
「ママ 直したら着れるよ」ってミニファッションショウ。
後倍ぐらいの生地やスパンコールが必要なのに・・・・

きっとそのドレスは貴女の華やかな人生の一ページですもの。

たった一日だけ いや たった一時間だけでいい
最後のお別れしたかったよ。

あきおが言ったよ
「かあさんもいずれ行くし、おれだって行くんだから・・・」

きっと 会おうね。



弟子からのプレゼント

2013年06月05日 | 日記



ちょっと 偉そうに弟子って言葉使ってみた。
バラを楽しむ会で2年余り、つたない講義聴いてくれた一人
から
「先生 今バラがきれいに咲いてるので持って行きます。」と。
近くに行ったときお庭も見せてもらったがバラは
なかなかのものになっている。

又その頃の仲間の家の近くを通るときバラが元気に咲いてるのを
眼にすると、とっても嬉しい。

40年のバラ歴も天空の部屋ではちょっとお休み。
でも いつか どんな形ででもバラが作れたら・・・なんて
夢を持ち始めた。
夢は夢で終わろうとも夢の無い時よりいい。

エッヘン オッホン 「弟子のバラの香りの中で今日は眠れるぞ!」

ありがとね。


備え

2013年06月04日 | 日記




天空の部屋は冷房の設備が無い。
今夏は相当の暑さになると前評判。

暑さに弱い私の不安は無いといったら嘘になるが
「心頭滅却すれば火もまた涼し」を頼りに乗り切ろうと
思っている。

家族の二匹は元々砂漠の生き物、暑さには強いから大丈夫。

人は低体温になり気温はどんどん高くなる温暖化は
私達へのつけ。

焼き芋、焼き豚にならんよう自分の出来る範囲で準備ができた。

天空の部屋の前を流れる川の涼にも期待して。





自由の域

2013年06月03日 | 日記


家族の「ミー太郎」はここ半年、天空の部屋からは余り離れた事がない。
老とはいえ、雄猫だから自由を求める。

今日はいつもと違って部屋に居ない。

「連れ去られたんじゃないかしら?」
「迷い猫になったんじゃないかしら?」
落ち着かない私。

「大丈夫いね。いい所みつけたんじゃろー」
と猫通は言う。

ちょっと 気になる穴がある。
「ミー太郎ーおみやげがあるよ!」って穴に向って言って見た。
ちょこんと顔を出した。  あーよかった。

だけど ちっとも帰ってこない。
見つけた秘密の部屋は居心地満点なのだろう。
そこに向う道は



大きな大きな自由への道です。

かれの残りの猫生に自由を取り戻せたのは本猫以上に嬉しい出来事でーす。

梅雨の雨音

2013年06月02日 | 日記

                                        くれない
朝目覚めてから降り止まない雨。
やはり、この時期の花は紫陽花。
山紫陽花は里では普通の紫陽花より早く咲く。
山では7月に咲くのだが・・・・

西洋紫陽花に比べて楚々とした雰囲気が強いよね。
    

  七段花         伊予の青絣           ???

紫陽花の紫も色を感じず梅雨の雨音が心に鉛のように重かった数年前より今は
花の色が見える。
雨音も寂しさぐらいに変わった。

おまけ



柏餅のあんこは「チーコ」



寄り添う

2013年06月01日 | 日記


朝5時目覚めに見た光景は寄り添う猫?
いや 待てよ。
この場所はパソコンの横でいつも2匹が取り合いの場所。
雄のミー太郎は若き頃は気性の激しい猫だったが、いまやよる年波で
優しくなった。
だからかも知れんが雌のチーコになんでも取られる。
友は言う
「動物は雄は雌に譲るんよ」と。

ちょっと話が反れたが
そんなに寒くも無い朝のこの光景は陣取り合戦のようにも?
暫く 様子を見ることに。
見てないとき、どーもチーコがミー太郎をいじめてるんじゃないかと懸念
してたので、ミー太郎の「今日は譲れん」も頼もしい。

寄り添えんかった私は寄り添った光景であるのも嬉しい。