音 2012年07月05日 | 日記 どれだけの友の足音が2年半の間にこの庵を訪れてくれただろう。 家族の若い猫「チーコ」は人嫌い。最初の頃は裏山に逃げ込んで友が帰っていくのを上から見届けて帰って来た。 最近は押入れに逃げ込むぐらいの距離で大丈夫。 寂しさとやりきれなさをいっぱいにした梅雨の雨音が今は思い出として心を打っている。 こんな日はでん君の出番。 歌わなくてもぜーんぶ出してるね。 旅立ちまで50日余りのカウントダウン。整理しなくちゃ!