J1 2018 浦和レッズvsコンサドーレ札幌

ミシャ監督率いるコンサドーレとの因縁の対決。
観戦は見送るつもりだったけれど、大槻暫定監督のラスト采配という事で現地でお礼の気持ちを伝えたく急遽当日券にて参戦。



組長、ありがとう！
短い期間だったけれど沈滞ムードを一気に払拭してくれた。無敗で新監督オリヴィエイラ氏へバトンを渡しました。

「勝っていても負けていても同点でも、どんなに苦しい状態でも戦いなさい。走りなさい。そうすれば、この埼玉スタジアムは絶対に我々の味方になってくれる」
この言葉を胸に新監督の元、選手もサポーターも戦い続けることでしょう。

試合は残念ながらスコアレス・ドローで4連勝はなりませんでした。
前節の前半の戦い方がどれだけ後半長い時間持続できるか。今日は後半、少なくとも80分は行けてたでしょう。走るサッカーに姿を変えた好調札幌に良い面をほぼ完璧に消せていたように思います。
前半、コンサドーレに吹かれる笛が多くてセットプレーからの好機連続でゴールを目指しました。ただ、前節との違いは得点シーンが生まれなかった事。



こうなると、後半拙くなるレッズのこと故、心配な敗戦パターンでしたが凌ぎきりました。
勝てる試合だっただけに勝ち点３が奪えなかったのは残念ですが、次節以降に期待しましょう。

橋岡大樹、いいね！


J12018　浦和レッズVSコンサドーレ札幌
埼玉タジアム２００２　観衆39091人
浦和レッズ　０－０　コンサドーレ札幌
　　　　　　０－０
　　　　　　０－０