JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

やついフェス2023 day1 MUSICIAN

2023-06-24 | 音楽
YATSUI FES 2023
day1 2023年6月17日(土)MUSICIAN



OWARAI

eastern youth 2曲 /O-East

kiss the gambler 「サマーサンライズ」「バネモチ」「ベルリンの森」「台風」「ジンジャー」「カルダモン」「ペペロンチーノ」etc / O-nest 6F

ゆうらん船 /Club Asia

新しい学校のリーダーズ /O-East

スカート(後4曲)/duo MUSIC EXCHANGE

Laura day romance らんでぶべるてぃごばんかんわけあぷうぃのなわるつ (初披露)バンドワゴン /duo MUSIC EXCHANGE

OWARAI
 ↓
スチャダラパー Get up and dance サマージャム 今夜はブギーバック etc /O-East

OWARAI

サニーデイ・サービス 海辺のレストラン、さよなら!街の恋人たち、時計を止めて夜待てば、ロンリープラネット・フォーエバー、春の風、セツナ、サマーソルジャー、青春賛歌

DJ やつい トロピカル源氏 etc



今年はやついフェスに初めて行ってみた。
川島くんが抜けてしまったLaura dy romanceを早めに確認して不安定な気持ちに決着を付けたかったから。
同時進行形フェス初体験ですな。
急遽行くことになってタイムテーブルと睨めっこ。
かなりいろいろ被るのね。

時々入場制限かかってたみたいだけど、お目当てをちゃんと決めて行動すれば問題無い。

カネコアヤノが出たの2018年頃ですか?行っておけば良かった。

カネコアヤノとの2マンで見たeastern youth をちょっと。変わらず熱い禿頭おじさん、ライブだと歌詞が聞き取れないのが難点。良い曲多いだけに。
Laura dy romanceとの2マンで見て良かったグソクムズに心惹かれながらも選んだのはkiss the gambler
これは大正解。

6FてO-Nestの待機フロアじゃないですか。そこに組まれた特設ステージ。窓から陽光差し込む。
初kiss the gambler
思ってた以上に綺麗な歌のおねえさん。
小さな規模の似合うサウンド。いずれ大きな所へも出て行くだろう。
お友達サポートでキーボード、コーラスのおチビちゃんが楽しそうに素敵に輝いてて釘付け。パーカッションも気持ち良く入れてくる。
少し感動しました。
「下でみらんちゃんが始まってるから行ってください」と謙虚だが、途中で抜けたりしませんよ。
知らなかったのだが「わたしは何を言っていますか」はLPでの販売だったのね。CDはこれから販売という事で物販に先行で持参。
物販でLPも売ってたら買ってしまっただろう。欲しいなLP



何があったか突然カネコアヤノのサポートを抜けた本村くんの元気な姿を確認したいがために新しい学校のリーダーズと半々体制を選ぶ。
連れと別行動。
本村くんの元気そうな姿も確認できたし、途中で抜けて新しい学校のO-Eastに向かったら2Fに回され超満員。ぜんぜん見えないから諦めてモニターで鑑賞。
先ごろの「ベイビーわるきゅーれ」で存在を知ったのだけど、かなり長く活動してるのね。カッコいいです。これはちゃんと観たかった!

1度退場して1Fに入ろうとしたけど入場制限。
Lauras待機のため早目にduo MUSIC EXCHANGEへ
Laurasとツーマンで中止ののち振替公演を行ったスカート。巨漢の人とは思っていたけどここまでデカいのか。レズリー・ウエスト?ちょっとしか聴けなかったけど良さそう。
スカートの爆音演奏中にドリンクバー前で爆音に負けじと大笑い繰り返してる輩たちが居て、なんなの?顰蹙。




連れと合流。
不安の中、川島抜けての初ローラ。それはそれ、これはこれ。
エレ片「アイデア」初生に期待したけどそれは無しも初披露の「バンドワゴン」
封印されちゃう名曲もあるだろうけど、新しい名曲がどんどん生まれてくはずだ。
井上花月の膝がオシャレ。
ただ、会場としてはduo MUSIC EXCHANGEはあまり好ましくなかったな。柱は気にならない前方確保したけど、音もあまり良くなかったような。

スチャダラパーがフィーチャーしてたのはらぶ平ならぬラブ郎なのかと思ってたらLUVRAWだった。
今夜はブギーバック2023即ち今夜はトークバッグであった。めでたいのう。
ジェフ・ベックを思い浮かべちゃうよね。今時トークバックなのか。
HIP HOPは苦手ジャンルなんだけど「今夜はブギーバック」は名曲。
おじさんになったメンバーが「知らねーだろーが、これが現在の俺たちだ」って態度がナイスでした。

連れ、先に帰る。
はっきり言って疲れちゃってもうサニーデイサービスの前半完全に死んでたんだけど「春の風」から「セツナ」の流れで見事に生き返った。このオッサン3ピースは明らかにライブバンドだ!
Laura day romanceとの対バン時ほどではないがこの日も耳鳴り。
その前回以上にギター・ロックの側面だけじゃなう曽我部氏のヴォーカルの魅力も感じられたのは大きい。
カネコアヤノとの2マン申し込まなかった事が悔やまれると思ってたら今度、秩父で実現するらしい。どーするよ?







スチャタラバー「サマージャム」サニーデイサービス「サマーソルジャー」DJやつい「トロピカル源氏」
夏が来てます。Laura day romanceのtender icecreamをそろそろ生で聴きたい。

やついフェス2023 OWARAI鑑賞記録

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