bunkamuraの「帰ってきたりったいぶつぶつ展 -現代作家による立体アート-」を覗いてきました。
木彫やブロンズ彫刻、フィギュア、オブジェ、球体関節人形にいたるまで、多様に広がる立体アートを集めた展覧会です。
2009年に一度開催されているので
. . . 本文を読む
べコボーの「箱男」を読んだ。
安部公房、読んでないものがまだまだあるから当分楽しめる。
勿論「箱男」も難解でありました。
特に語り部がいつのまにか入れ替わったりする後半の迷走ぶりには困惑。
難解でありながら、「見るもの、見られるもの」匿名性、自他関係の認等々、 . . . 本文を読む