老いぼれ雑記

メインは素人の花の写真ですが、その他多数あり。
(山野草・旅行・風景・その他写真等)

ヤマブキショウマ他

2005-06-21 | 白馬栂池・八方・五竜

白馬岳の花(2003.7.28~7.30)(1日目白馬尻付近)



2003.7.28 ヤマアジサイ(山紫陽花)(白馬尻付近)ユキノシタ科。花期:7~8月。
薄暗い林の下や沢沿いに生えます。花の色は赤,青,白などです。



2003.7.28 ヤマブキショウマ(山吹升麻)(白馬尻付近)バラ科。花期 :7下~8月 。
山地に生える雌雄異体の多年草。葉が山吹に似ていることからこの名前がある。

サンカヨウ

2005-06-20 | 白馬栂池・八方・五竜

白馬尻小屋(1560m)。雪渓尻はこの小屋から約20分。昼食後散策をする。
(素人が調べながら説明文を書き込んでおります。間違いがありましたらご連絡お願いします)

白馬岳の花(2003.7.28~7.30)(1日目白馬尻付近)



2003.7.28 サンカヨウ(山荷葉)3 (白馬尻付近)メギ科。花期:6~7月。
気の早い花は葉より先に咲き、雨に濡れると花弁の透明度が増す。
白粉を帯びたような実がなる。



2003.7.28 サンカヨウ(山荷葉)4 (白馬尻付近)メギ科。花期:6~7月。
実は紫色に熟し、白い粉がかぶっている。

シラネアオイ他

2005-06-20 | 白馬栂池・八方・五竜

白馬岳の花(2003.7.28~7.30)(1日目白馬尻付近)



2003.7.28 シラネアオイ(白根葵)3 (白馬尻付近)シラネアオイ科。花期:5~6月。
雪渓の白馬尻脇で。薄紫色の花びらに見える部分は花でなくてガクなのだそうである。
花は茎に頂生し、花弁状のがくが4枚ある。おしべは多数、めしべは2個、花のあと四角い
袋果になり、翼のある扁平なたねをつける。
 


2003.7.28 シラネセンキュウ?(白根せんきゅう)(白馬尻付近)セリ科。花期:9~10月。
高さ0.8~1.5m。枝先の複散形花序に、白色の小さな花を多数つける。

ズダヤクシュ他

2005-06-20 | 白馬栂池・八方・五竜

白馬岳の花(2003.7.28~7.30)(1日目白馬尻付近)



2003.7.28 ズダヤクシュ(喘息薬種)1 (白馬尻付近)ユキノシタ科。花期:6~7月。
喘息に良く効く薬草という。写真はまだほとんど蕾です。



2003.7.28 コゴメグサ(白馬尻付近)ゴマノハグサ科。花期:8~9月。
花も背丈も小さいので、近くを通る登山者の殆んどが気付かずに通り過ぎてしまう

キヌガサソウ

2005-06-19 | 白馬栂池・八方・五竜

白馬尻小屋(1560m) 雪渓尻はこの小屋から約20分。
当初予定は7月23日だったが、台風の影響で7月28日に延期した。

白馬岳の花(2003.7.28~7.30)(1日目白馬尻付近)



2003.7.28 キヌガサソウ5(衣笠草)(白馬尻付近)ユリ科。花期:7月。
亜高山帯の湿った林内に生える高さ30~80cmの多年草。花は白色で、
花柱は8個で、外側に曲がる。



2003.7.28 キヌガサソウ3(衣笠草)(白馬尻付近)ユリ科。花期:7月。

キヌガサソウ群生

2005-06-19 | 白馬栂池・八方・五竜

白馬岳の花(2003.7.28~7.30)(1日目白馬尻付近)



2003.7.28 キヌガサソウ群生(衣笠草)(白馬尻付近)ユリ科。花期:7月。
亜高山帯の湿った林内に生える高さ30~80cmの多年草。花は白色で、
花柱は8個で、外側に曲がる。 



2003.7.28 クガイソウ1(九蓋草,九階草)(白馬尻付近)ゴマノハグサ科クガイソウ属。
花期:7月~8月 山地の日当たりのよい草地に生える高さ100cm位になる。
葉は4~8枚が輪生し、いく段にもなるところから九階草(クガイソウ)の名が。

オニシモツケ他

2005-06-19 | 白馬栂池・八方・五竜

白馬岳の花(2003.7.28~7.30)(1日目白馬尻付近)



2003.7.28 オニシモツケ(鬼下野)(白馬尻付近)バラ科 シモツケソウ属。花期:7~8月。
深山の谷筋などの湿ったところに群落を作る。花は径6~8ミリで散房状に多数つき、
白色またはやや紅色を帯びた花を付ける。



2003.7.28 カンチコウゾリナ(白馬尻付近)キク科 コウゾリナ属。花期 :7下~8月 。
剛毛の長さは0,5~2㎜、黒色を帯び、先は2つに分かれる。頭花は直径2,5~3cm
総苞は長さ1,2~1,4cm黒色を帯びる。


富士山の写真

2005-06-19 | 富士山・御嶽山・三ツ峠

富士山の写真

この記事の写真は、2003年初冬に写した写真です。今日のみ載せ削除の予定。
後程、整理後富士山の写真、その他数少ない山の写真もアップ予定。

 

(左)三国山からの富士山               (右)生籐山途中からの富士山



(左)生籐山途中からの富士山1            (右)生籐山途中からの富士山4



(左)大菩薩峠からの富士山1             (右)大菩薩峠からの富士山2

オタカラコウ他

2005-06-18 | 白馬栂池・八方・五竜
大糸線白馬駅から相乗りタクシーで渓谷沿いに進み、入山口の猿倉へ。準備後、工事専用道路を行き、大雪渓末端部の白馬尻へ約1時間。午前中に白馬尻小屋に到着後昼食。今夜は白馬尻小屋泊まりなので荷物を置き、雪渓尻まで散策に出かける。花は終ったのもあればこれからの花もある。白馬尻小屋には、夫婦3組と女性1名が1室で。それぞれ、名古屋・高崎・宮・東京。
白馬尻小屋(1560m)。雪渓尻はこの小屋から約20分。明朝白馬岳(2932m)へ。


白馬岳の花(2003.7.28~7.30)(1日目白馬尻付近)



2003.7.28 オタカラコウ1(雄宝香) (白馬尻付近)キク科。花期:7~9月。
オタカラコウは、メタカラコウに比べて大きく感じる。葉が大きく丸みを帯びている。
まだ咲き始めで辛うじて花の色が・・・。



2003.7.28 オオレイジンソウ(大伶人草) (白馬尻付近)キンポウゲ科。
花期:7~8月。山地帯上部~亜高山帯の針葉樹林の林床に生育。

オオウバユリ他

2005-06-18 | 白馬栂池・八方・五竜

白馬岳の花(2003.7.28~7.30)(1日目白馬尻付近)



2003.7.28 オオウバユリ(大姥百合)(白馬尻付近)ユリ科。花期:7~8月。
花は黄色っぽい白で、やや薄暗い林の中。
 


2003.7.28 オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)(白馬尻付近)ゴマノハグサ科。
花期:7~8月。長卵形の葉は無柄で、縁に目立つ鋸歯がある。葉の付け根から
花柄を出して、ラッパ状の花を1個つける。

エゾシオガマ他

2005-06-18 | 白馬栂池・八方・五竜

白馬岳の花(2003.7.28~7.30)(1日目白馬尻付近)



2003.7.28 エゾシオガマ(蝦夷塩釜)2(白馬尻付近)ゴマノハグサ科。花期:7~8月。
葉が互生で花は横を向いて付くので、上から見ると巴形に見える。



2003.7.28 エンレイソウ(延齢草)(白馬尻付近) ユリ科。花期:5~6月。
葉は3枚で丸みを帯びた菱形。3枚の花弁のように見えるのは萼で、
色は緑色から小豆色まで変化が多い。

オカトラノオ他

2005-06-17 | 山野草

今日は、明日からの「白馬岳の花(2003.7.28~7.30)」準備の為、中休みです。

自宅と近所の花



2005.6.16 イワタバコ3(自宅)6月15日に載せたイワタバコの2日後です。
まだ蕾が沢山有ります。今年も良く咲いてくれました。



2003.6.20 オカトラノオ(丘虎尾)(小峰公園)サクラソウ科。花期:6月~7月。
茎頂に白い小さな花を穂状につける。花は下から順次咲いていく。
花序は虎の尻尾のような形にしなだれる。

ビヨウヤナギ

2005-06-17 | 山野草

自宅と近所の花



2005.6.16 ビヨウヤナギ1(自宅)オトギリソウ科 オトギリソウ属。花期:5~6月。
花色は、鮮やかなので遠目にも目立ちます。比較的よく植栽されています。 



2005.6.16 ビヨウヤナギ2(自宅)

アジサイ(1)

2005-06-16 | 山野草
梅雨時から夏にかけて咲くアジサイは、七変化と言われるように咲いている内に、だんだん色が変化していきます。そのためか花言葉は「移り気」です。原産は日本です。今日、電話で問合せした所、まだ2分咲き。一昨年撮影分です。(2003.6.20にサマーランドにて)


サマーランドのアジサイ



2003.6.20 アジサイ白(紫陽花)(サマーランド)ユキノシタ科。花期:6~7月。



2003.6.20 隅田の花火(紫陽花)(サマーランド)
紫陽花(あじさい)の一種で、いろんな品種改良の結果、登場した新種。
花火のように星型の花が飛び出すような形をしている。

アジサイ(2)

2005-06-16 | 山野草

サマーランドのアジサイ

アナベルが丘斜面一帯を埋めるエリアは、まるで雪が積もったように見えることから
「アナベルの雪山」と名づけています。



2003.6.20 アナベル2(紫陽花)(サマーランド)ユキノシタ科。花期:5~6月。
蕾の頃には緑色で,開くにつれて薄緑から白に変わります。
 


2003.6.20 アナベル一輪(紫陽花)(サマーランド)ユキノシタ科。花期:5~6月。
たくさんの花が集まった花房は直径が 20cm以上にもなります。