紳士とお嬢さん 第４１話

ヨンシルは、家族にエナから、スチョルの年俸を倍にすると、言われたと喜んで話します。エナっては、お金を持つ様になってから、お金で物事解決しようとしてるんだね。そこに、スチョルが帰ってきて「アメリカには行かない」と、言います。

念を押すため、エナの家へと行くスチョル。スチョルは、エナの首筋にあるホクロをもう一度見て、お前誰だ？と思います。帰り道、そんなはず無いと思うスチョル。

夜中、ジヨンがダンダンを連れ去りジヨンが振り返るとエナの姿の夢を見たスチョルは、目を覚まします。考えてみたら、エナ代表は、自分と会った時から、何かおかしかったと、スチョルは、思います。

そして、スチョルは、エナから暗証番号を教えられていたのか、エナの家に入ります。そこで、赤ちゃんのダンダンの写真を見たスチョルは、疑問が確信へと変わります。そして、エナの歯ブラシを盗み出すスチョル。

スチョルは、ダンダンを呼び出し「話しをしようと思って。お前の好きな苺ラテだ」と、差し出します。寒そうなのに、冷たい飲み物？と、思いながら見ていましたが、なるほどね。そのストローと、エナの歯ブラシをDNA鑑定に、スチョルは出したのです。

その日の夜、鑑定結果を見るスチョル。結果は親子である可能性は99.9999…%。スチョル、天と地がひっくり返った瞬間でした。

車の中で、スチョルからの電話に出ないエナは、３人でアメリカで暮らすと、利己的に独り言。妄想家族の終わりは、目前なのですが。

私が思った通り、車を降りて歩くエナの背後から「ジヨン」の声。驚いて振り返るエナの前には、鬼と化したスチョル。「スチョルさん」と、言うエナに「その汚い口で、俺の名前を呼ぶな」と、スチョルはビンタ（本当はダメ）します。はぁ、スッキリ。

今回、またも、セチャンの厚意で、子供達と共に、食事をするヨングクとダンダンなんだけど。そこで、ヨングクはダンダンを呼び出し「僕を見つめるな」とか言ってたシーンがあるんだけど、その背景に、モザイクがかかっていたり、いなかったり。

復讐せよ 〜あなたの恨みを晴らします〜 第１３話

職員役：キム・ジュア　『優雅な友達GRACEFUL FRIENDS』『魔女たちの楽園』

イヒョンの過去のシーンで、ガオンを産んでひっそり暮らしているところに、カン社長が現れていましたよね。これは多分、テオンが差し向けたんでしょうね。テオンにしてみたら、キム会長の子供が自分以外にいたら、まずいですもんね。

ちなみに、ガオンを迎えに行ったミンジュン。イヒョンはガオンのそばにはいませんでしたね。

カナダの人からガオンが帰国することを伝えられたヘラは、空港へ。そこには、ガオンと共に、ミンジュンの姿が・・・。それと、キム会長も。ミンジュンは、キム会長の手前ヘラに養育権放棄の書類を渡し「争っても、多分、ヘラさんが不利になる」と、冷静に言います。

ミンジュンは、車の中で一人、虚しい表情で座っていましたが・・・。おそらく、ミンジュンとしても、この展開は想定外だったのでは無いでしょうか？

ガオン、自分が、養子と気づいていた様です。ヘラも、キム会長から、ガオンの日記を見せられ、ガオンが知っている事に、驚いていました。

紳士とお嬢さん 第４０話

ヨンシルは、スチョルをスカウトしてくれたエナにと、お礼の手料理を持っていきます。そこで、偶然、エナが持っている赤ちゃんのダンダンの写真を見て、ヨンシルは、ダンダンでは？と、思います。

自宅でアルバムを見るヨンシルは、やっぱりダンダンに似てると思い、スチョルに話しますが「そんなはずない」と、言われます。

ミスクは、ダンダンに「デボムもスチョルの子だと思っていた。あなたのお母さんは、どこにいるの？」と、聞きます。ダンダンは「死んだと聞かされ、写真すら見せてもらえない」と、言います。

これで、ミスクはチキン店へと行くと、ヨンシルから「私達は不倫なんかしていません。ダンダンのお母さんは、スチョルさんとダンダンを捨てたんです」と、言います。

スチョルはミスクを連れ出し、ダンダンのために、実母は死んだと言う事にしているんだと、話します。ミスクは「一時期はヨンシルを、いやになったけど。良いところあるのね」と、言います。スチョルは「あれでも、良いところがあるんです。ヨンシルがいなかったら、俺たちは死んでいた」と、話します。

部屋にダンダンがいないので探すスチョル。ダンダンは、ヨングクの自宅へと向かっていました。「休みなのに」と、引き留めるスチョル。ダンダンは「だったら、お母さんのことを教えてよ」と、詰め寄ります。スチョルは「俺も、死んだとしか聞いていないんだ」と、答えます。もう、大人なんだから、ダンダンに本当のことを話した方が、ヨンシルの名誉回復のためにも、良いと思うけどね。

２人の会話を偶然、耳にしたヨングクは、ダンダンが抱えている傷を知り、励ますため、また、二人乗り。韓国では、ヘルメット、努力義務化じゃ無いのかな？

スチョルは、回想して、自分には家族がそばにいた、自分が間違っていたと気づくんだけど。回想シーンで気づいたんだけど・・・。スチョルがダンダン抱いて、入水自殺しようとしてヨンシルが「家族になろう」と言ったシーン。カメラのアングルによって、スチョルの足の水の浸り具合が違っていたわ。

スチョルから、アメリカ行きを断られたエナは「なんともしても、３人でアメリカで暮らさなきゃ」って。エナ、さすが子供を捨てるだけあって、ゴリ押しだなぁ。ヨンシルが、スチョル達を救わなかったら、エナは、ダンダン達との再会もなかったのよ。

まだ、ヨングクを諦めていないサラに、デランもおののいていたわ。

復讐せよ 〜あなたの恨みを晴らします〜 第１２話

医師役：キム・グァンイン　『魔女たちの楽園〜二度なき人生〜』

病院に駆けつけたミンジュンは、ヘラが無事だった事に安堵しながらも、一体、本当のヘラは、どっちなんだと、思い悩みます。今、見ているヘラの姿が本当ですよ。誤解しているんですよ。

目覚めたヘラは、まだ、安静にしてなきゃいけないのに、スンギの葬儀へと行きます。そこで、保険金の受け取りはウチだと言ってくる人が現れます。

ヘラとミンジュンで、そこの住所へと行くと、そこは、ハッピークレジット。名前だけが変わっていたのです。ハッピークレジットの狙いは、ヘラだけで無く、スンギもだった訳です。

事故の加害者が出頭し、その人がハッピークレジットの人である事から、事故が故意である事を証明するために、ウネとヒョンソンは、奔走します。

キム会長と会ったミンジュンは「前に、イヒョンから送られたものだ」と、例の手紙等を、見せられます。これで、ミンジュンは、死産と思われていたイヒョンが、キム会長の子を産んだ事、その子がカナダにいる事を知ります。それと、ガオンはヘラが育てているのでは？と、ミンジュンも気づいた様です。

それで、ミンジュンは、ガオンがカナダにいるのなら、イヒョンもいるのだろうと、考え、カナダに向かう事にします。なるほど。ガオンのそばにイヒョンがいるかも？とは、考えなかったわ。

紳士とお嬢さん 第３９話

オ・スンホ役：ハン・ジェソク　『不滅の恋人』

ムン女史役：ムン・ヒギョン　『悲しくて、愛』『今日、妻やめます〜偽りの家族〜』

エナは、スチョルに手料理を振る舞います。チゲにかぼちゃが入っていて、それは、エナの料理そのものの様で。スチョルは「前に一度だけ食べたことがあります」と、言います。エナは、スチョルさんに正体がバレたらどうしようとか思ってますけど、バレたくて、やってますよね？

セチャンとセジョンはヨングクに「男だけで、スキーに団結旅行に行こう」と、言います。男だけなので、ジェニすら行かないからと、断られるサラ。

スキー旅行のはずなのに、別荘に雪は無かったな。相当下山したの？その別荘に、ダンダンがいて、困惑のヨングクですが、セチャンが「ケータイ忘れたから、先生に届けてもらったんだ」と、言います。これ、セチャン達の、ダンダンとヨングクをくっつける作戦の一環ね。

セチャンとセジョンは、２人がロマンチックに過ごせる様にと、倉庫で準備をするわけなんですが、キャンドルに火を点けるからね。思った通り、ボヤ騒ぎどころか、完全に炎上。お約束で、セチャンとセジョンを助けたダンダンが逃げられなくなり、ヨングクが助け出すパターン。見てて、ダンダン、長い髪振り乱して、火の中入っていくのは、どうかと思ったわ。その点、ヨングクは、ダウンを水に浸してから、入っていきました。

ダンダンは病院で手当を受け、意識を失っていて、手だって火傷を負ったのに、ヨングクは、スチョルに連絡しないの？ヨングク、雇用主なんだから、ちゃんと連絡しなきゃ。ってか、ヒロインがここまで、家族から蚊帳の外なのも、珍しいパターン。

その後、ヨングクがダンダンに気持ちはあるけど、ここまでにしようと話したあのロケ地、綺麗なところでしたね。

ダンダンも旅行が一緒だと知ったサラは、ダンダンを呼び出し、平手打ちをし「婚約者の私ですら、行けなかったのに」と、言います。出た出た、二言目には、婚約者。これを、見ていたヨングクが止めます。

サラを呼び出したヨングクは、ダンダンがセチャンのケータイを届けたことや、火の中、ダンダンが２人を助けた事等、説明します。サラは「そんなの、嘘」と、聞く耳を持ちません。ヨングクは、サラの子供達に対する仕打ち等を話し「子供に愛情を持って接してほしい」と、言います。そして、ようやく、記憶も無ければ、愛情も無いので、ヨングクはサラに、婚約を破棄すると、話し、ジョンウから慰謝料の事等を、話してほしいと言います。まぁ、やっとなのですが、ヨングクの記憶が戻る事の怖さ、サラにあったのに、なんで、あんな偉そうにできたのかが、不思議。

ボーンアゲインBorn Again〜運命のトライアングル〜 第１話 エピソード１ ヒースクリフは恋をした

コン・ジチョル／チョン・ジョンボム役：チャン・ギヨン　『真心が届く』『大丈夫愛だ』

チョン・ハウン／チョン・サビン役：チン・セヨン　『カンテク〜運命の愛〜』

チャン・ヒョンビン／キム・スヒョク役：イ・スヒョク　『ナイショの恋していいですか』

コン・イヌ役：チョン・インギョム　『王女ピョンガン　月が浮かぶ川』

ユン・ジョンヒ役：パク・ミヒョン　『夫婦の世界』

ソンホ役：イ・ジュウォン　『君のハートを捕まえろ！』

チュ・インド役：チャン・ウォニョン　『あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜』

運転手役：チェ・ギョシク　『優雅な友達GRACEFULFRIENDS』『カンテク〜運命の愛』

目撃者役：ユン・ミヒャン　『花道だけ歩きましょう〜恋の花が咲きました〜』

医師役：ソン・チャノ　『花様年華〜君といた季節〜』『魔女たちの楽園〜二度なき人生』

運命の分岐点、運命のトライアングル。次は何かな？

３２年前、本当に、韓国ではバス、あんな感じなの？車掌さんいたわよ？必要以上に、古くしてない？

ジチョルは、ハウンのために、ソンホ継母を殺した様だけど。ソンホ母がいくら、クズでも、やっちゃダメだろう？

恋愛体質 ３０歳になれば大丈夫 Be Melodramatic 第６話

ジンジュは、ファンドンとの恋を振り返っていたけど、それ、今？せめて、再会した時に振り返っているとかなら、大学で、恋に落ちた２人。ラブラブだったけど、そりゃ、付き合っていりゃ、色々あるでしょうけど、喧嘩、復縁で、７年だとさ。

で、ジンジュは、ウンジョン達に「私は、２０代の大半を、１人の男に費やした」と、話し、女３人で、クラブに出かけます。ん〜。で？ちなみに、もう、大人だから（？）ナンパされても、ホイホイついていかない３人でした。

その、クラブで、ハンジュは、ハユンが、ジェフン以外の男と一緒にいるのを目撃し、それを、ジェフンに言うべきかどうかで、悩みます。

ハンジュは、ソジンに「絶対に言っちゃだめですよ」と、言って、ハユンのことを、ジェフンに話すべきか相談します。ソジンは「自分で答えを言ってるじゃ無い。言っちゃだめですよって」と、言います。

ソミンで、ドミュメンタリーと撮ることになったウンジョン。

あんだけ、自身満々だったボムスですが、ポンコツだと、寒い思いをするジンジュ。

紳士とお嬢さん 第３８話

ダンダンから、子供を暗いところに閉じ込めるなんて、虐待と言われたサラは「たかが、家庭教師の分際で」とか、言ってたけど。たかが、妄想での婚約者になっただけで、なんだろう、このマウント。

ミリムがスチョルのことを「叔母の旦那さん」と表現することに、違和感を覚えるミスク。

ミスクは、デボムがスチョルの実の息子で無いことを知り、それを、ヨンシルの自宅で、ヨンシルに「再婚だったなんて。テボムをスチョルの息子だと思っていた。お金だけは持ってくのね」と、言います。ヨンシルは「言いたくありませんが、親の遺産は、スチョルさんも受けて取れますよね？」と、言い返します。ミスクは「親には遺産は無く、私が養ってたの。今の財産は、夫が働いて築いたもの」と、言います。２人の会話を聞いていたスチョルは、ヨンシルに「姉さんから、お金を受け取っていたのか」と、怒ります。経緯はどうであれ、ミスクが、デボムとスチョルは血が繋がってないことを知ったのは良かったわ。

スチョルが、ヨンシルに「アメリカに行った方が良いか？」と、話しているところに、スチョルにエナから「具合が悪い」と、電話がきます。って、エナ、スチョルじゃ無くて、救急車を呼べよ。慌ててエナの元へと駆けつけたスチョルは、病院へ連れて行くと、医師から「術後だというのに、薬も飲まないで」と、言われます。

エナの自宅で、お粥を食べる様に言うスチョルに、エナは「帰って」って。はい？呼んだのエナですよね？スチョルが、アメリカに行くと言う話になると、元気になるエナ。本当、エナって身勝手。大変な子育て、エナは、投げ出してるのに。

ダンダンから、子供達を理由に、アメリカ行きを断られたエナは、ヨングクに説得をお願いします。ヨングクは「気持ちの整理はつけた」と、言って、ダンダンにアメリカに行く様に言います。

余談ですが、スチョルがアメリカ行きの話しをした時、ヨンシルは「先進国へ行くのよ」って。ダルレ達は、タイに稼ぎに行ってたけど。なんで、先進国とかここで、出てくるのかしら？それと、アメリカに行くことで、チキン店を心配するスチョルにヨンシルは「大丈夫よ。任せておいて」って。今まで、散々失敗してきたのに、まだ、商売をナメてんのか？

上陽賦 運命の王妃 第３１話

王ケン（おうけん）が、静（せい）を抱いていると良く寝ています。皇后、謝宛如（しゃえんにょ）が、皇太后に呼ばれて、席を外します。静をみている王ケンが、おむつを洗っていると、乳母が静を、抱いて「寝ては駄目です」と、言っているのが聞こえてきます。

王ケン（おうけん）は、乳母を問いただし、否定するので、平手打ち。そこに、謝宛如がやってきたので、騒ぎになります。自分の主張を、謝宛如に認められない王ケンですが「良く考えてみて。静は泣いてばかりいると言っていたわね。私に抱かれている時は、良く寝ていた」と、言います。

謝宛如も馬鹿じゃありません。王ケンの前では、乳母を庇ったものの、王ケンの言っていることに、何か感じ取るものがあったでしょう。謝宛如は、片時も離れず、静の面倒をみます。

蕭キ（しょうき）暗殺のため、狩に出かける皇帝、馬子隆（ばしりゅう）。そして、白狐を見つけると、馬子隆は、蕭キと２人だけで、狩をすることにします。ここで、馬子隆が矢に倒れ、蕭キも、刺客に狙われます。馬が戻ってきたことから、異変を感じた胡光烈達は、蕭キ達が入って行った森へと行きます。そして、蕭キと共に、刺客を追う胡光烈達。仕込みの禁衛が、毒矢で倒れている馬子隆を見ると、蕭キが暗殺者だと叫びます。

蕭キが追うと、そこにいたのは、賀蘭箴でした。まぁ、なんとか、蕭キ達は、この場は、切り抜けたけど。あそこに賀蘭箴がいたと言うことは、馬子澹の計画でしょうね。