ユルは、お母さん（ファヨン）に自分がチェギョンのことを好きだといっちゃうのよね。ファヨンには「あの子があなたの許嫁じゃなくてよかったと思ってるのに」って・・・。あはは。ユルはチェギョンのことを周りが「チェギョンは皇太子妃には不向きだ」といえばいうほど気になるって・・・。私、前回みてたとき、ここで、ユルの気持ちがはっきりしてすっきりしたんだよね。
チェギョンが何回もタイにいるシンに電話するんだけど、シンは電話にでないのよね。
チェギョンたら、皇太后にもらった車、イタズラのつもりか、運転席に座って、ハンドルに「こんにちわ～」とか言ってるまではよかったけど、なんか、ハンドブレーキいじってなかった？それで、車がバックしちゃって、壊してるし。さすがに、皇后陛下にはしぼられてたけど、皇太后は「車の処分に困ってたからちょうど良かった」って優しいね。それと、シンが出発前に「チェギョンの涙には心を動かされるものがある」っていってことをチェギョンに伝えるのよね。皇太后は「本当はシンが妃宮（チェギョン）にいうべきだが、男というものはそういうものだ。ここは一つ、女の広い心で受け止めてあげよう」って。
そしてシンは・・・というと、ヒョリンとお楽しみです。シンは、タイの舞踊みてる最中にヒョリンが近くにいて、ヒョリンが携帯見せてるから、シン、携帯みて、メールうったりしてるし。ちゃんと公務やれよって感じ。
シンはトカゲが苦手なのね。それで、ヒョリンもいやだといいなが、退治してたけど、蛇じゃあるまいし、あの、トカゲそんなに大きくないんだから、そんなビビるほどのことでもないと思うけど？な～んかさ～ヒョリン、ちょっと、お色気系のふくじゃなかった？
空港でヒョリン、シンにキスしてたけど、シン背が大きいからヒョリン背伸びしてたね。
どうでも、いいことなんだけど、シンの友達もタイにいってたけど、さすがにお金持ちだからか、高校生の分際で海外いくかね？
チェギョンは学校で自分の悪口いってるの聞いちゃったり、まっシンのこととかで、落ち込んでてて、ユルが、パオバオの木（だっけか？）見に行こうっていって、チェギョンのこと連れ出すのよね。これ、学校からいってるのに、なぜ、ユルはお弁当まで用意してるんだ？チェギョンは「シン君に恋しちゃった。私ほれっぽいから。もし、ユルくんに先にあってたら、ユルくんを好きになったかもね」って。ユル、複雑な表情。しかもユル「僕はつらくさせないよ」って。私はユルのほうが好きだけど、チェギョンの気持ちもわかるのよね。一人で宮中に入って、頼れるのはやっぱりシンになっちゃうもんね。
