客主 第３７話

ボンサムの元にやって来て、ソゲたちは、借金を返すように言ってきます。

そして、翌日取り立てに来たソゲは借金を返せないボンサムに「約束だ。身分証を渡せ」と、言います。渡すボンサム。そこへ、マンチが現れソゲに「今日までなんだから、夕方まで待て」と言います。「どうせ、返せないんだから」と言うソゲ。そこへ、２００万匹の干しダラを持って、商人たちがやってきます。

見事、ボヒョンにお金を返し、松坡馬房の権利書を手に入れるボンサム。ソンドルはボヒョンに「お金を受け取ったと言う領収書を下さい」と、しっかりと頼みます。

ボンサムは、マンチに話しを聞きます。チョ・ソンジ
ンが策を講じていて、洞窟に干しダラを保管していたそうです。

シン・ソクチ
の方は怒り心頭で、ソゲに「干しダラは燃やしたんじゃなかったのか？」と、追い出します。

ソゲはメウォルに「シン・ソクチ
をつぶす。ユスを連れて来い。お前は、俺に、ソリンを殺すように言っただろう？」と、言います。

ソリンは、本当の狙いはパングムで無く、自分だったと気づきます。

それを、ソリンはボンサムに話そうとしますが、偽物の干しダラが出回っているため、全
道に行くボンサムに言えませんでした。


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