野王～愛と欲望の果て～ 第１６話 崩壊の序曲

理事長の座を辞任したダヘに理由を聞くチャンハク。ダヘは「おばさまに脅迫されました。ドフンさんが、専務のコだと聞かされ、辞任しなければドフンさんに言うと言われました」と言います。ってかさぁ、ジミがドフンの事で、脅迫なんて、そもそも信憑性無いでしょう？それに、ダヘは、毒物事件の首謀者が、ジミである事も言います。

そして、証人として、連れて来た辞めた家政婦さんに、チャンハクの前で、毒物事件ついて「何も見ていない」と、ダヘは言われてしまいます。もちろん、ジミが家政婦さんを買収していて「チ
・ダヘ、世間を甘く見てるんじゃわよ」と独り言。ホ～ント、その通り。

ジミも売ったので、ダヘは居場所が無くなります。

駐車場での防犯カメラの映像を手に入れたドフンは、ジェウンがダヘを車に乗せたところを見ます。ダヘはドフンの執務室に入った時、ドフンがノートPCを閉じていたので、見てみると、其の映像だったので、慌てて、ハリ
のもとへ・・・。ドフンがダヘをつけて来たのを偶然サムドが目撃し、ハリ
に電話。

やって来たダヘは本気じゃないだろうけど、ハリ
に白旗をあげて「何でもする」と言います。ハリ
は「ウンビョルに誓え」と納骨堂へ・・・。ダヘたちが納骨堂をあとにしてから、棚を見るドフン。棚にはダヘの家族写真。その隣には、ハリ
の棚が・・・。

ハリ
はジェウンとして、ハリ
の話しをドフンにします。ドフンは「どうして話してくくれなかったんだ」と言います。「聞く耳を持たなかった」とジェウン。そうなのよねぇ～。

ドフンはダヘに過去の事を聞きますが、この期におよんでも「違う」と答えるダヘは、ドヤ顔ばっちりキメています。


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