いい加減な・・・

王妃チャン・ノクス 宮廷の陰謀 第47話

齊安大君は、命をかけて燕山君に諫言します。齊安大君は。燕山君に「王は暴君等ではない」とか、廃妃尹氏の事も「罪が有るとすれば、王を深く愛した事」それと、慈悲を施す様に言います。

言われた瞬間は、自分を見下しているみたいな感じで、わーわー騒いで落ち込んでいた燕山君だけど、都承旨で有るシン・スグンを呼び、飢えに喘いでいる農民達に、備蓄してある食料をわわけ与える様に、それと、2つの粛清で捕らえた人達を釈放する様に言います。

しかし、重臣達は王室の財政は底を付いていると大騒ぎ。

ノクスとイム・サホンは私財をなげうって、農民達を救済します。

会議で、イム・サホンは「元老が下賜されたと理由でたくさん土地を持っている。これをなげうたなければ、農民達は救われない」と訴えます。また、燕山君も資料を取り出し「王の私より、財政を持っているものが居る。私より、お金が無いと言う重臣が居たら、私に代わって王になってもらおう」と言います。

多分、イム・サホンとしては、古株達の土地を取り上げる事で、力を失わせ、燕山君に力を与えようって事なんだろうね。

齊安大君はそれとなく燕山君に私兵を育てているもの達が居る事を言います。燕山君もそれが、パク・ウォンジョンだと解っているみたい・・・。


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