嵐の女 第１２４話

パク・ヒョンソンがスンマンの部屋に入ろうとしたとき、ちょうどト・へビンに声をかけられます。そんな事だろうと思ったわ。スンマンの部屋に居るハン・ジョンイムは、話し声で部屋の外の事情を知り、ト・へビンに電話して遺言状を盾に「パク・ヒョンソンと一緒に会社に行って」と、言います。

ハン・ジョンイムは病室でボンソンに「遺言状の中身は前会長の共同経営者が、会社は前会長で無く息子に譲ると、書かれていた」と説明します。

ト・へビンに言われてパク・ヒョンソンの不正を見つける為に、副社長室に忍び込むチャン・ムヨン。しかし、これは、パク・ヒョンソンに撮影をされていました。

パク・ヒョンソンに問いつめられて、おしゃべりなチャン・ムヨンは「メールの事は知りませんが、理事が、副社長の不正の証拠と引き換えに遺言状を手に入れると言っていました。相手は誰か解りません」と、白状します、

更に、チャン・ムヨンはパク・ヒョンソンに「副社長に言われた通り、偽の証拠を渡しました」等と電話をして、振り返るとジ
ンテが居て問いつめられます、もちろんここでもチャン・ムヨンは「副社長に言われてやっているだけです。誰が遺言状と取り引きしようとしているかは解りません」と、答えます。

ハン・ジョンイムがト・ヘビンと落ち合う直前、ボンソンから電話で「副社長が、ト・へビンを追っている」と、言われます。ん？何で、ボンソンはそんな事まで解るんだ？もしや、恋人追跡アプリを使ったかしら？そして、ト・へビン、パク・ヒョンソンの目の前で、遺言状を燃やすハン・ジョンイム。


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