私の期限は４９日 第１９話

目覚めたジヒョンはどうやら４９日間の記憶は無く「インジョン、ミノさんに会いたい」と母や、ソウに言います。

ガンも以前のジヒョンのままだと気付き、イギョンに「４９日間の記憶は無いようだ」と告げます。この時にイギョンは、ジヒョンがガンの母からもらったブレスレットを「元はあなたのお母さんの物だそうです」と言って返します。

ガンの父がヘミ島に投資してくれたので、ジヒョンの父イルシクの会社は助かりました。

母とソウはインジョンに「良心が残ってるならジヒョンに会って」と言います。いや、むしろ、良心があったらあえないだろう？インジョンは「本当に悪かったと思ってます。でも、ジヒョンに会えません」と言いますが、無理矢理連れて行かれます。

病室でジヒョンはインジョンに「婚約式の時、私の靴が壊れて、インジョンは自分の靴を私にはかせてくれたよね？あの時は、私の事を思ってそうしてくれんだよね」と言います。ん？私の事を思ってと言うあたりが・・・引っかかるねぇ～。記憶戻ってる？

無事、任務完了となったスケジ
ーラーはイギョンとあう事に・・・。ちなみに先輩スケジ
ーラーの口紅の色がすごかったな・・・。

イギョンに会ったスケジ
ーラーは「他の女に心を動かされた事はない。遊んでたけど、帰る場所はイギョンだけだ」と言い、あの時、渡せなかった指輪を渡します。

スケジ
ーラーとイギョンがキスをしたあと、スケジ
ーラーはその指輪を捨てて、イギョンが誰かを愛し、愛されないと俺が第二の人生を歩めないと言い、スケジ
ーラーと一緒に行きたいと言うイギョンを止めて、自分だけが去っていきます。イギョンはジヒョンが「生きて。私は生きたいのに生きられないんだから」と言っていた事をふと思い出したりします。

ミノは買収したワインバー・ヘブンで働く男に、ガンの動きを教えてくれなかった事を責めます。男は「俺は、金では動かない」と言います。そうだったのかぁ～。買収されてたときは心配になってたよ～。

病院の母を訪ねていたミノに検察がやってきます。ミノは「母に会ってから」と言い「ジニョンから受け取った書類はと取っておいて」と母に言います。まだ、何か残してるみたいよ・・・。

ジヒョンの病室を訪ねたイギョンに「お姉さん」と言うジヒョン。４９日間の記憶は失われていなかったのです。どうして記憶が無いをふりをしたのかと聞くイギョンに「私、死ぬの。解ってるの」と答えるジヒョン。え～？じゃ～涙の三粒を集めた努力はどうなるのよ。