実際、ヒョンモが居る宿に、ジウォンは現れました。現れたジウォンに「１分ただこうしてくれ」とヒョンモはジウォンに抱きつきます。ヒョンモは「ジョンハに濡れ衣を
せる根性がオレには無い。父さんの指示に従っただけだ。心の中では、ジョンハを殺そうとしたけど、殺しては居ない」と泣きながら言います。
ヒョンモに食事をすすめるジウォン。ジウォンは「あなたと、御義父様は違う。あなた心の中の温かいものは、御義母様に似たのよ。ジョンウォンがまっすぐに育ったのは、あなたのそばに居たから」と言います。
ト社長にヒョンモのお墓の場所を聞くジウォン。そして、２人は、ヒョンモの母のお墓に行きます。ヒョンモは「本当の事を知らず、恨んで居た」と母のお墓に言います。
チェヨンはユン会長に「ヒョンモを裏で操っているのは、ジウォンです。ヒョンモの母とト社長は、親しかったのです」と言って、書斎を出て行き、ドヤ顔。今更、ユン会長ってば、何、チェヨンの言ってる事を信用してるんだか・・・。
ヒョンモとジウォンが一緒なのを知ったジョンハは不安になり「ジウォンにプロポーズしようと思います」とト社長に告げます。
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