ERXI 緊急救命室 第２０話 終身在職権

ヤッパリ、世の中はお金がものをいうのでしょうか・・・。終身在職権は、カーターに・・・。何が何でも欲しかった、ルイスは落選。そりゃーいくらでもお金がだせる、カーター相手じゃ、誰も太刀打ちできないわよね。

足が痛いという黒人の少年の患者さん。常連だからと、プラット→モリスそして、当然、モリスとしたらこんなめんどい患者さんなんか、いやだから、レイにまわすのよね。それで、レイは粘るこの患者さんに処方箋をだして「入院はできないんだ」って追い出すのよね。仕事が終わって、バンドのライブにいこうとするレイは、その少年を見かけるのよね。それで、事情を聞くと「お母さんの彼氏にやられちゃう」って。ことの事情を知ったレイはこの少年を入院させるんだけど、これをみたルイスはレイに「普段は機関銃のように、退院させるくせに。医者はほかの職業の滑り止めじゃないの。全力を尽くすか、やめるかにして」っていうのよね。レイにしてみたら（珍しく？）最善を尽くそうとしてるのに、これ、軽くへこむよね。ま～ルイスからしたら、終身在職権のことで腹の虫の居所が悪いってのもあるんだろうけどねぇ～。

ところで、ウィーバーには秘書がいたのね。

この間、テレビで『沈黙の戦艦』をちょこっとみてたら、フランクがでてた～。吹き替えの声が違うから、しっくりこなかったよ。それと、『デンジャラス・ビ
ーティー２』もチラ見していたら、ジェリーがでてた～。