アン秘書は、ピルジュに「偶然見たの」と、書類を渡します。それは、偽造のブチョンの遺言書でした。それで、ピルジュは、ブチョンに電話をしますが、切れます。ブチョンは、ピルジュからのメールで呼びだされ、ヨングの家を訪れ、火事に巻き込まれていました。ブチョンを助けるピルジュ。ただ、ブチョンは、意識不明。
ヨングに調べてもらい、チャン名誉会長の仕業と知るピルジュ。
ヨングは、ピルジュを思い、チョンアから去る様に言いますが。ピルジュには、まだ、やりたいことがあります。
ピルジュは、チャン名誉会長に「これまでの証拠と、ブチョンを殺そうとし、俺に濡れ衣を着せようとした罪が、増えましたね」と、言い、ブチョンを引きずり下ろし、自分を会長に据える様に言います。
そんな中、ナ議員の意識が戻ります。
会長の座は、ブチョンとソンマンの争いに。
意識が戻ったブチョンは「なんで、俺を助けた?」と、ピルジュに言います。ピルジュは、復讐の相手は、マルランだと話します。
脱税で検察の捜査を受けるソンマン。これで、会長の争いは、ピルジュが優位に。