女優役:パク・ハナ 『紳士とお嬢さん』『悲しくて、愛』『たった一人の私の味方』
コン会長役:パク・パリョン 『今日、妻やめます〜偽りの家族〜』『医心伝心』
ウニョクは、ムン家に警備会社を行かせる事で、チェリンを救出します。チェリンが手に入れた前妻のテープには、ムン会長とのやりとりの会話が残っていて、パシフィック社と同じ様に、前妻の会社を手に入れていました。
こうして、ムン会長とジェサンに会ったチェリンは、ムン会長から投資契約書と、株式譲渡契約書を返してもらいます。チェリンが、ウニョクの手を引いて帰るのを見たジェサンは「生かしておけない」と、呟きます。
ジュンシクは、会議で一連の騒動の責任を取るのもあり、社長の座を降り、次期社長にチェリンを推薦すると、宣言します。これを知ったヘグムが、乗り込んできて「この子は厄移しなのよ」と、自ら醜態を晒します。そこへ、ヨンジュとドフンがやってきて、ヨンジュは筆頭株主として、チェリンに株を譲渡すると言います、ドフンは、社員達自らが書いたチェリンに社長になって欲しいと言う嘆願書を見せます。
社屋を出ると、ウニョクがいるので、ヨンジュはチェリンに「さぁ、行って」と、言います。
チェリンの社長就任式の日、ウニョクは事故に遭います。(遭わせられます)。
1年後、ムン会長の元には、殺人教唆の容疑で、検察がやってきます。ジェサンがチェリンの元にやってきて「どうせ、あいつは死んでいる」と、言います。すかさず、チェリンから「なんで、死んだって知ってるの?」と、言われるジェサン。
ジェサンは、コン会長に掛け合うと「うちの秘書が言っている事と違う」と、言われます、呼ばれてやってきた秘書は、ウニョク。ウニョク、実は、キム室長に助けられたんですね。ウニョクはキム室長に、助けた理由を聞くと「ナ会長と同じになりたく無いから」と。見殺しにはしないと言う事ですね。
ウニョクから、いつも会っていた場所に来る様にメールが来たチェリン。再会した2人。