ホン判書はイノクは、以前ヨンムン商団に居たのに、今は活貧党に居るので、ヨンムン商団を疑い、ノ客主は身動きが取れません・・・。
ノ客主が解毒剤と持ってると聞いたギルドンは、なんの疑いもかけられずに商団に入れる人物を考えます。
それは、ウネでした・・・。ウネが商団にやってきたので、ホン判書が訳を聞きます。ウネは「ノ客主に頼んだ薬が届かないので、自分でとりにきました」と答えます。ウォ~なかなか上手いこと言う~。更にホン判書は「どういう薬だ」と聞くのでウネは「女性特有の、お腹の薬です」と答えます。
これで、薬を手に入れたウネだけど、渡す前にギルドンに「条件がある。そうで無ければ、この場で薬を捨てる」と言います。それは、自分も連れて行って欲しいと言うものでした・・・。人の命がかかってるのに天秤にかけるなよ・・・

背は腹に変えられぬギルドンはウネを連れて行くことに・・・。
根城では、イノクはもう既に寝てしまってました。ギルドンは「俺も腕とか唇が痛いのに」と嘆きます。そして、ギルドンは「特効薬が必要だ」って、イノクにキスしてるよ~

元気になったチャンフィは戻る前にイノクに「商団には来るな」と言うのでした・・・。
ホン判書はイノクの素性を探ることにします。
余談だけど・・・イニョンはウネに自分の本性を見抜かれちゃったわね・・・。



