ハナは、ハン・ユンチャンに、家族にボディガードをつける事をお願いします。ハン・ユンチャンは「ボディガードはつけるが、ソル会長と真っ正面から対決せず、一歩引いてみるのも手だ。ソル会長の下に居たから、ソル会長のやり方は良く解る」と、言います。
新しい理事はラヒと知るハナ。ラヒはハナに「自分の人生を棒に振ってでも、あんたを打ちのめす」と言います。何、逆恨みしてんだか・・・。身から出た錆なのに・・・。
チャン会長はハナに「俺と、ラゴンでもソル会長には勝てなかった。女のお前には無理だ。社長を辞任してくれ」と言います。これまた、相変わらず何言ってるんだか・・・。
今もそうだけど、チャン会長が跡継ぎを男だとこだわったがために、そもそも、ソル会長に付け入る隙を与えたと思うけど？しかも、チャン会長はハナを励ますでも無ければ、信頼する訳でもなく、辞めろだなんて・・・。
ドヒョンに、どうして恋人の振りをするのか聞くハナ。ドヒョンは「楽になりたいからだ。ソル会長は父だから裏切る事は出来ない。どっちにも肩入れする事は出来ない。だけど、ハナは希望通り社長になった時、２人の戦いは終ると言います。これ聞いても、どうして恋人のふりをすれば、ドヒョンがハナを守れるか、私には全然解らないわ・・・。
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